まるか食品『ぺヤングやきそば 速汗獄激辛一味プラス』

ぺヤング速汗獄激辛一味プラスやきそば辛い食品の話題
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ペヤング(まるか食品)から、ペヤング焼きそばの獄激辛シリーズの新商品『速汗獄激辛やきそば一味プラス』が出てたので買ってきました。

僕が、”コンビニやスーパーで一般的に購入できる商品の中で最高の辛さレベルの商品”だと思っているペヤングの『獄激辛Filnal焼きそば』↓

『獄激辛Filnalやきそば』は、韓国の超激辛レベルのラーメンにも引けを取らないほどの辛さでした。
日本国内のコンビニやスーパーマーケットで流通している食品の中では、最高の辛さの商品であると思います。
本当にヤバい辛さの食品としては、”18禁カレー危険“などもありますが、あれは普通のコンビニやスーパーマーケットでは売られてませんからね。

でも、その名の通り「Final」で、とうとうペヤングの激辛シリーズもピリオドを打ったかと思いきや、新商品が出てくるとは思いませんでした。 ”獄激辛Final”でFinalじゃなかったのかよ! 

そういえばペヤングはそれ以前にも、”激辛MAX END“というのを出していましたし、(あれがMAXでENDじゃなかったのかよ!)ENDとかFinalと言っても、なかなか終わりませんねぇ。 

まあ、なんだかんだ、ペヤングの激辛シリーズなかなか売れているようではありますし、定番になりつつある様相です。
あしかし、獄激辛焼きそばシリーズはディスカウントショップとかで大量に叩き売られているのもたまに見かけます。 まあ、さすがに買う層は限られるので、それほどは売れていないのでしょう。 でも、それでいいんだと思います。 おそらくペヤング(まるか食品)にとっては、獄激辛シリーズはペヤングブランドの知名度を上げるための商品であると思うんです。 SNS時代において、ネタを求めている人は沢山いますし、飛び抜けた商品があるとみんなこぞって勝手に宣伝してくれる。(僕のブログもそうですが)そこを狙ってるのかなと。

今までの激辛食品は、純粋な激辛マニアな人達くらいしか買わなかったと思います。 しかし、今までは「私は辛いのが苦手だから」と言って普通の人は最初から手につけなかったような商品も、SNS時代においてはSNSやYoutubeとかで、激辛食品の露出は増え、辛いものに興味がない人でも「どんなものだか試してみようかな?」とか「今度パーティーに持って行ってみんなで試食しよう」とか、興味本位で買う人が増えるわけです。 
ペヤングは激辛シリーズに加えて、色々なマニアックなフレーバーや超大盛りの飛び抜けた焼きそばを次から次へと出しています。 面白いので、僕もたまに買いますが、そのようにしてペヤングのブランドの認知度を上げ(元々高かったとは思いますが、関東だけ?)、そして最終的にはノーマルのペヤング焼きそばに回帰させるのが目的なのかなと思ったりしてます。 なんだかんだノーマルのペヤング焼そばは美味しいですからね。

ペヤング ソースやきそば 120g×18個
「顔は四角でも味はまろやか」のキャッチコピーで40年前から変わらない味付けを守っております。従来のかぶせ蓋からシール蓋に変更することで湯切りの快適性の能力を高めました。パッケージはフルシュリンクに変更となり鮮やかな仕上がりとなります。味付けはまろやかながら後味に酸味が残るソースを使用しております。ソースとかやくがめんに...

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パッケージ

色調的にもデザイン的にもあまり危機感を感じさせないデザインとなっています。

ぺヤング速汗獄激辛一味プラスやきそば

でも「獄激辛Final」では、涙を流していた閻魔大王が、今回は涙に加えて汗も流しています。(涙の量は減っていますけど。 )

これが「獄激辛Final」のパッケージ⬇︎

こう見るとごく激辛Finalの方が辛そうなイメージです。

ちなみに、韓国の激辛系ラーメンはこんなデザインです。⬇︎

まあ、いかにも、というかお約束な感じではありますが、一目見て辛そうな感じは出ています。

“獄激辛一味プラス”のパッケージは激辛そ想像させるようなデザインではありませんが、辛さに関する注意書きはパッケージ表面に大きめに書かれています。

今までの獄激辛シリーズ同様に、パッケージ表面に「泣けるほど辛味が強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」という文言です。

ちなみに、ペヤング激辛やきそばまでは「辛味が非常に強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」という文言でした。

「辛味が非常に強い」と書かれるとヤバそうですが「泣けるほど辛味が強い」になると、イメージ的にはあまり危機感を感じなくなる気がします。 でも、実際は「泣けるほど」の方が辛さは強くなっているんですよねぇ。

どこで買った? いくらだった?

セブンイレブン(港区海岸3丁目店)で購入。最近はキャッシュレス決済で、レシートをもらうのもついつい忘れたりするので、いくらで買ったか覚えてない・・・。 キャッシュレス決済は何を買ったのかの内容までの履歴がわかるようになれば便利なのに。
ペヤングの公式サイトによると、価格は税抜きで214円とのこと。
最近はカップ麺も高くなってきていますが、こんなマニアックな商品にも関わらず良心的な価格設定です。

追記:先ほど改めて見に行ったら、税込みで231円でした。やはりコンビニは定価(希望小売価格)での販売ですね。

ネットでも売られていますが、ほとんどが高額転売商品(特にamazon)なので、コンビニやスーパーを探した方が良いかと思われます。 コンビニで買える231円の商品を、何倍もの値段を出して買う必要はありません。でも、最寄りのコンビニやスーパーまで遠い人や、海外の人とかには売れるのかもしれませんが。

日本全国で発売されているのかはわかりませんが、関東のセブンイレブンなら売っているはず。 
でも、コンビニも毎回獄激辛シリーズをしっかりと取り扱っているということは、やはりそれなりに売れているということの証かもしれません。
でも、しばらく待てばディスカウントショップとかで大量に安売りされる可能性もありますけどね。

原材料チェック

原材料を見てみます。

ノーマルのペヤングソースやきそばとの大きな違いは、ノーマルはウスターソースを使っているのに、激辛系になるとはウスターソースは使わずに醤油ベースになるところです。 僕はウスターソースの方が好きなんですが、何かのこだわりなのでしょうかね。

“獄激辛やきそば一味プラス”の原材料

どうせなら、”獄激辛Final” の原材料と比べてみましょう。

獄激辛Finalの原材料
こちらが”獄激辛Final”の原材料

まあ、当然といえば当然ですが、ソースと麺の原材料はほぼ同じです。
基本的には具が違うくらいですね。 
ただ、微妙に違うのが”香辛料抽出物”の使用量でしょうか。 ”Final”の時は調味料(アミノ酸等)よりも使用量が多かったのですが、今回のは調味料よりも使用量が減っているようです。 あとは、甘味料のカンゾウがなくなっていたり、重曹がなくなっていたりと、添加物に微妙な違いはあります。

ただ、相変わらず糖類が味付け原材料の一番トップにきているのが面白い。
ノーマルのぺヤングソースやきそばの味付け原材料はウスターソースが一番多く、その次に糖類が来るのですが、どうして激辛ヴァージョンになると糖類の使用量が一番多くなるのかが不思議です。
糖類を多く入れることによって辛さを引き立たせる効果があるのでしょうかね?
でも、ペヤングの場合は、糖類が多いからといって、甘ったるい味付けにならないのが不思議です。

今回も、甘さはさほど心配しなくても良いかと思われます。

カロリーや食塩相当量は?

カロリーは若干高めで520kcalですが、まあカップ焼きそばのカロリーはそんなものでしょう。
食塩相当量が意外と少なめなのが面白いです。
例えば、内容量的には同等の日清食品の「焼きそばU.F.O.濃い濃いソース」の食塩相当量は5.9グラムなので、ペヤングの倍近いです。

開封。作ってみます。

麺と一緒に、液体ソース、かやく、ふりかけの3袋が入っています。

具(かやく)のみ、先入れです。

具は、キャベツと輪切りの唐辛子です。この唐辛子はあくまでも見栄えのためで、辛さにはあまり影響しないと思われます。

肉は入っていません。 肉は欲しいよなぁ。
輪切唐辛子を一つ食べてみましたが、辛味は弱かったです。 でもこの唐辛子の風味はなかなか良い!

湯戻し時間は3分です。 

お湯を切ったところ。

お湯を切ったら、お馴染みのペヤングの麺の香りが漂います。 ラードが使われた特徴的な麺。
ノスタルジックさを感じさせるようなチープな風味がたまりません。


これが獄激辛ソースです。 辛さに関する注意書きもちゃんとあります。

粉末ソースではなく、液体ソースなのがいいですね。 粉末ソースって混ぜにくくて・・・。
ちなみに、カップ焼きそばで液体ソースを最初に開発したのがペヤングなんだそうです。

ソースを入れてしっかり混ぜます。

従来の激辛シリーズ同様に、激辛系唐辛子や唐辛子エキスの独特な臭みなどはほぼありません。
直接匂いを嗅ぐと、若干鼻にくるので、激辛なのはわかります。

この商品の辛さの元は”香辛料”と”香辛料抽出物”のようですが、それほどクセのあるものは使っていないようです。

食べてみます。

まずは、”一味”を入れないで食べてみます。

ちゃんとペヤングの味がします。 どちらかというと、このペヤングっぽさは麺のおかげでしょうかね。

さすがにしっかりと辛いです。
糖類が沢山使われている割に甘さは感じさせず、ちゃんと辛味の方が完全に勝っています。
たまに、辛さよりも甘さが襲ってくる激辛食品もありますからねぇ。

でも、これは明らかに”獄激辛Final”よりも辛味は弱いです。 だから、一味唐辛子を入れる余裕があるというわけですね。
僕はてっきり、”獄激辛Final”にさらに一味唐辛子を入れちゃったよ!という振り切った商品なのだと思ってました。

一味唐辛子を投入

では、一味唐辛子を入れてみます。
一味唐辛子の量は少なめです。 家にあるキッチンスケール(計量器)は1グラム単位の表示しかしないので、細かくはわかりませんが、袋込みの重量は1グラムと表示されました。 なので、1.0g〜1.9グラムの間だと思われますが、おそらくですが内容量が1グラムピッタリくらいの量ではないかと思われます。

一味唐辛子だけを味見してみましたが、純粋な唐辛子の風味で、辛味も弱く、特に激辛種の唐辛子を使っているというわけではないようです。 あくまでも飾りというか、見た目のインパクトのために入っているようなもので、この一味を入れたからといって劇的に辛さが変わるというものではないですね。

あと、それほど良質な唐辛子ではないのか、風味はちょっとイマイチな感じでした。まあ、普通の一味唐辛子です。 まあ、中国産なのでしょうね。

速汗?

で、商品名についていた”速汗”についてです。
おそらく、食べたらすぐに汗が出るほどに辛いということを表しているんだと思います。

僕は、非常に汗かきで、辛くないラーメンを食べても汗をかくほどです。
なので、辛い食品では人一倍汗をかきます。 汗をダラダラ、汗を拭き拭き食べるので、周りからは無理して食べているように思われることもしばしば。

もちろん、この「速汗獄激辛やきそば一味プラス」を食べても汗をかきましたが、「速汗」というほどではなく、汗のかき方(スピード)はいつもと変わらなかったです。
でも、ティッシュ沢山使いました。

辛さに関しては「激辛」と名乗っても申し分ない辛さです。ちゃんと辛いです。

さらに辛くなったわけではない?

辛さに関しては、確かに激辛なんですけども、獄激辛Finalよりは明らかに辛さは弱い感じです。

今回の商品は『獄激辛Final』に一味唐辛子をプラスしたというわけではなく、ノーマルの『獄激辛やきそば』に一味唐辛子をプラスしただけなのかもしれません。
ということは、やはり『獄激辛Final』はファイナルだったのかもしれませんね。

まあ、「獄激辛」なのにさらに唐辛子を入れるのか!というインパクトを出す効果としては面白いとは思います。

味は美味しいけど・・・

焼きそばとしては、美味しい方です。 ちゃんとペヤングのあの味はします。
でも、総合的な味付けとしては普通のペヤングソースやきそばや日清の焼きそばU.F.O.とかの方が美味しいと思います。
あくまでもネタ的商品ですね。 でも、超激辛にすると激辛唐辛子や唐辛子エキスを使って味を壊してしまう商品が多い中、ペヤングの激辛系やきそばは、風味をあまり崩さずにちゃんと味を保っているのが良いと思います。

でも、普通のペヤング焼そばを買ってきて、自分で好きな唐辛子とかをかけて辛味付けをした方が良い気がしました。七海涼辛子®とかね。(宣伝か!)

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さて、次はどんな激辛を出してくるのか? ペヤング!!!

ペヤングが日本の激辛レベルの基準を高めた功績は大きい!


やきそば? 焼きそば? 焼そば?

最後に、どうでもいい話。
ペヤングの焼きそばは「やきそば」とひらがなで表記しています。
よくよく考えてみると、麺は焼いてないのですから(油で揚げている)、厳密には”焼きそば”とは呼べないからなのかもしれません。 あくまでも”焼きそば風”もしくは”焼きそば味”の汁なし麺なわけですから。
でも、メーカーによっては「焼きそば」とか「焼そば」(送り仮名が違う)と名付けている商品も多いので、食品表示法的には問題はないのでしょうね。
  
そういえば、以前、本当に焼いた麺をカップ焼きそばにしたメーカーもあったなぁ。

:デイリーポータルZ:カップ焼きそばに革命が!? 本当に焼いたカップ焼きそば試食

僕は、カップ焼きそばは好きなのでついつい買っちゃいます。辛くない焼きそばも好きです。(最終的には辛くしますが)

コメント

  1. Matsuda より:

    私も食べました!
    Finalはさすがにヤバかったですが、今回のは心地よい辛さでしたね。
    後入れの唐辛子は、仰る通りビジュアル効果を狙っただけのものでしょうね。(笑)

    叩き売りと言えば以前、近所のドンキで「Final」が100円で山積みになってました。
    でも2~3週間ほとんど売れてないまま姿を消したので、恐らく廃棄処分になったのかなと。
    勿体ない話ですが、メーカーさんも売れ残りのリスクは覚悟の上なんですかね?

    激辛フリークとしては、ニッチな商品をリスクも恐れず果敢に開発し続ける企業魂は
    今後も貫いて行って欲しいですね~

    • 藤崎涼 より:

      Finalはさすがにやりすぎたらしく、安売りされてますね。 なんと100円で売られてましたか、僕が昨日見たドンキでは150円くらいでした。ドンキはお店によって値付けが違いますね。
      売れ残りはある程度想定内だと思いますが、実は想定以上に売れ残っているのかも知れませんね。
      それでもこのような新商品を出してしまうとはすごいですよね。売れなくても話題になってそれなりの宣伝効果があるんだと思います。
      しかし、このレベルの辛さのものがコンビニやスーパーで普通に売られるとは、日本の激辛レベルも高くなったものです。

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