辛さ満足レベル： 旨さ満足レベル： ※レベル表記方法についてはこちらのページを。
旅先のスーパーマーケットでなんとなく購入したスナック菓子。
ライスグリッツを使ったパフ状のスナック菓子です。
「辛むすび 赤」という、辛そうなネーミング。
赤主体のパッケージで、『辛』という文字も炎で燃えています。
でも、激辛ではないのは目に見えてます。
“ピリ辛な味わい”と書かれていますし。
購入場所と価格
PLANT-5という、福島県大玉村にある大型ショッピングセンターで購入。
価格は、税込みで106円でした。
調べてみたところ、実売価格も100円前後のようなので、特に安かったというわけではないようです。
amazonでは、12袋セットではありますが、送料無料で１袋あたり93円で売られています。
賞味期限・・・
食べる時に気づいたのですが、賞味期限が2023年5月19日でした。
賞味期限、今日じゃないか！！
購入したのが5月6日でしたので、賞味期限ギリギリで売られていたんですね。
そもそも、この商品は2022年の秋に発売されたもののようで、もうそろそろ終売なのかもしれません。
でも、その割には割引はされていなかったです。
ちなみに、同じお店で買ったビーフジャーキーは賞味期限が切れてました（4月25日）。かといって、それも割引で売られていたわけではありません。 商品管理が甘いのかな？ まあ、賞味期限が切れた商品を販売してはいけないとかいう法律はないと思うので、問題はないと思いますが、大抵のお店では賞味期限が近い商品は、割引されて売られていますけどねぇ。
まあ、消費期限ではなく、賞味期限なのでいいんですが、ちょっと摑まされた気分・・・。
このお店では、割引されている商品はちゃんと割引シールを貼って売られていました。高級レトルトカレーも安く売られていたので色々買ってきました。高級レトルトカレーは定価販売が普通な商品ですからね。かと言って、そのレトルトカレーは賞味期限が近かったわけではなく、賞味期限が早いものでも２ヶ月先で、長いものだと１年半先のものが30%引きで売られていました。
あ、話がそれてしまいました。
原材料や栄養成分
原材料を見てみます。
味付けの一番上にきているのが”食塩”なのはいいですが、その後に”砂糖”、”ぶどう糖”と続きます。 さらには、甘味料（ステビア、甘草）まで使われている！！ これは結構甘そうだぞ？ でも、商品名は “辛むすび”なんですけどね。
栄養成分表示はこんな感じ。 まあ、特筆するようなことはありません。
開封
量はあまり入っていません。 まあ１袋１００円程度のお菓子ですから、こんなものかな？
“辛むすび”という名前だけあって、おにぎりみたいな形をしています。
ほんのり赤い色をしていますが、これは唐辛子の色というよりも着色料（パプリカ色素）によるものが大きいでしょう。
食べてみます。
一口目は、甘さを強く感じましたが、その後に塩味や色々な旨みが口の中に広がります。
甘いのは、砂糖と水あめと甘味料を使ってるせいですね・・・そりゃ、それだけ使えば甘くもなります。 しかし、それほど嫌な甘さではありません。
ライスパフ表面に味付けが染み込んでいて、ガーリックの程よい風味がいい感じ！
ごま油っぽい風味が効いていて、程よいしょっぱさもあり、確かにお酒のおつまみにいいかもしれません。どんなお酒に合うのか？ 僕はお酒はあまり飲まないのでよくわかりませんが・・・。（特に日本酒とビールは飲みません。）
コーンパフ（コーングリッツ）のスナック菓子よりは若干硬めですが、しっかりとした歯応えとサクサク感がクセになります。
そして、しっかり噛むとお米の旨みが・・・ 出る気がする。
辛さは？
全然辛くない！！！！ ほんのりピリ辛ですが・・・
辛さに弱い人でも食べられちゃうほど辛味は弱いと思います。
で、これの何が、これのどういうところが、「大人のスナック」なのでしょうか？
まあ、お酒のおつまみに合う、ということで「大人のスナック」としたのかもしれません。
意外と美味しかったのでまた買いたいですが、買ったのは福島だったし、家の近所（東京）ではなかなか売ってない（見かけない）です。
ディスカウントストアとかで半額とかで売られてたら、まとめ買いするんだけどなぁ笑
コメント