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吉田屋(小松屋)『梅こしょう』

梅こしょう 辛い食品の話題
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柚子胡椒の梅ヴァージョン!

昨日、新潟海洋高校相撲部が開発したという激辛レトルトカレーを食べました。

で、今日は茨城県の大成女子校の生徒がアイデアを出したという「梅こしょう」という商品を買ってきたので食べてみます。

“柚子胡椒(ゆずこしょう)”は、九州などで食べられている、唐辛子とゆずを原料とした調味料ですが、全国的にも浸透しているのではないでしょうか? 
僕は柚子の風味があまり好きではない(柑橘系は基本的には大好きなんですが)ので柚子胡椒はあまり興味ないですけどね。
でも、この商品を見た時、「梅ならいけるな!」と思ったので、買ってみました。

焼き鳥がイチオシで、納豆や鍋、うどん、そばなどに入れて使うのがおすすめなんだそうです。

梅胡椒って珍しいのかな? と思って調べてみたら、和歌山の方にも作っているメーカーがあるようで・・・ でも、そっちは着色料を初めエキス類や糖類が使われているので、僕的にはあまり興味がないです。
石川県の方にも同じようなものを作っている会社がありました。 石川県も梅の産地として有名ですもんね。そちらの商品は無添加で、しそも使われていて美味しそう。

Bitly

原材料やカロリーなど

原材料を見てみようと思って、パッケージ見たんですが、原材料がどこにも書かれていない!!!

開発者名とかプロデューサー名とかデザイナーの名前とかはしっかり書かれていますが・・・

原材料名や添加物は表示しないといけないんじゃないかなぁ。

当然、梅と唐辛子は使っていると思うんですよ。あとは塩かな?
茨城のブランド梅だという『常磐乃梅(ひたちのうめ)』を使っているとの事。
相撲取りみたいな名前ですね。

まあ、無添加とするならば、単純に梅と唐辛子と塩だけを使っているんだと思います。

栄養成分表示は後付けでシールで貼られています。

カロリーはどうでもいいレベルですね。これ1瓶食べても26.5kcalですし、これ1瓶を一度に一人で食べることもないですから。 食塩が多いのは、梅が原料だから仕方なし! 塩入ってないときっと美味しくないし。

というか、この商品は製造者や販売者の住所も書かれていない・・・・。
あれ? 賞味期限も書かれていないぞ?

でも、発案者やプロデューサーやデザイナーの名前は書かれているという、なかなか自己主張の強い商品です!

どこで買った? いくらだった?

東京銀座にある茨城県のアンテナショップ『IBARAKI sense』にて購入。

価格は税込583円でした。
amazonでも同じ価格(送料別)で売られています。

Bitly

この瓶、かなり小さいんですよ。 直径、高さ共に4センチくらいの瓶です。
内容量も45グラムなので、ちょっと高いなぁと思いつつ買ったので・・・。

余計なお世話ですが、開発者、製造者、プロデューサー、デザイナーのマージンとかも入っているでしょうし。 でも、発案した女子高生達にはマージンは支払われているんでしょうかねぇ。

僕は音楽や芸能などという権利云々を伴う仕事をしているので、そういう事は妙に気になるんですよね・・・。

開封

色はナチュラルです。梅製品はシソや着色料で赤色に着色することが多いですが、この製品は青梅の自然な色合いのようです。

若干粗めのしっかりしたペースト状になっています。 スプーンですくって垂れるような硬さではありません。

唐辛子の赤い粒のようなものは見あたりません。もしかして、青唐辛子を使っているのかな?

お味は? 辛い?

まずは、そのまま舐めてみます。

ええ。 確かにそのままんま!梅と唐辛子の味がちゃんとしますよ。

パッケージに書かれていたように、確かに「すっぱ辛!」ではありますが、飛び抜けて酸っぱいわけでもないですし、辛さもピリ辛レベルです。
でも、ちゃんと唐辛子の自然な辛味は感じられます。普通の辛さなので、よほど辛いものが苦手じゃない人は食べられるのではないでしょうか。

時たま唐辛子だか梅だかの皮のようなものが入っているのがわかります。
手作り感があって良いですね。

一番のおすすめだと言われている、焼き鳥につけて食べました。
僕は焼き鳥の中では皮が一番好きなので、皮と正肉につけて食べてみました。 

確かに合います!
ちなみに、焼き鳥は、芝4丁目交差点に最近新しくできた『目黒 月鳥 三田店』で購入しました。
ここの焼き鳥は”塩”は選べないんですが、タレが美味しいと思いました。
そのタレにもバッチリ合う梅こしょうです。 確かに合うし、美味しい! だけど、別になくてもいい(笑)
僕は、焼き鳥は純粋に塩だけ(塩ダレでもなく)で食べるのが一番好きなのですよね・・・。
牛肉も豚肉も、塩だけ(胡椒などもかけない)で食べるのが一番美味しいんですよ。その代わりいい肉じゃないとだけですけどね。美味しくないお肉は塩では食べられません。
もしかしたら、塩だけでは美味しくないお肉に、この梅こしょうをつけると良いかもしれませんね。

豚バラ肉にもつけてみました。(豚肉の味付けは塩だけ)

うーん、確かに合う! 僕は塩だけの方が好きですが、たまに気分を変えてこういうのもいいかも。

でも、僕は多分、柚子こしょうだったら嫌だと思うんです。梅こしょうだから良いのです。

次に、おすすめだと言われている納豆に入れてみます。
僕は納豆は結構好きなんですよ。 普段は、タレとか何も入れずにそのまま食べてます。

なので、今回も納豆のタレは入れずに、梅こしょうだけを入れて、よく混ぜます。

混ぜたら、完全に同化してしまいました。
ちなみに、納豆は、茨城産の「おかめ納豆」を使いました。

梅こしょう入り納豆。
うーん、悪くはないけど、ちょっと何か物足りない気がします。 梅こしょうを入れる場合は、タレも少し入れた方がいいのでしょうか?
納豆に入れると、梅の味よりも唐辛子の味の方が引き立つ気がしました。

試してませんが、この梅こしょうは、梅干し代わりに白飯と一緒に食べるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、僕がよく愛用しているのはこんな感じの商品。

Amazon.co.jp

梅と紫蘇と食塩だけで、チューブに入っているので使いやすい。

僕は、梅好きなんですが、梅も塩だけ(紫蘇はOK)に限ります。砂糖とか糖類が入っている梅がありますが、あれは嫌です! 
特におにぎりに甘い梅干しが入っていたら、とても残念です。

梅が甘いなんて・・・

でも、台湾の”話梅”だけは別格ですけどね! 

Bitly

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