辛さ満足レベル:※レベル表記方法についてはこちらのページを。(麻味は強め) 旨さ満足レベル:
久しぶりにブログ更新!
書くネタはいっぱいあるのに、最近本業が忙くなって、ブログをゆっくり書いている時間がなくなってました。(僕は一応ミュージシャンでございます。)
今までは1つの商品を、価格や買った場所や原材料など細かく分けてブログに書いてましたが、けっこう時間かかるんです・・・。
おかげさまで、以前(引っ越し前)のブログよりはアクセス数は減りましたが、色々な方に見ていただいているようで嬉しい限りなのですが・・・。
ブログに残さないと、ネタだけが溜まっていく一方なんです。
じゃあ、書かなければいいじゃないかということにもなりますが、僕は自分のためにもブログを書いているんです。 というのも、買い物をしていて食べたい商品を見つけた時に、以前食べたかどうかを調べるために自分のブログ内を検索するんです。 そうすれば同じ商品を2度買わなくて済むし、どういう感じだったかも思い出せます。ということで、自分の記録のためにもブログを書いているわけなのです。
ちょっと色々省略気味になりますが、少しずつ続けていきたいと思いますよ
ということで、今回はマルちゃん正麺の汁なし担々麺
今回食べたものは、東洋水産(マルちゃんブランド)の”正麺シリーズ”の汁なし担々麺です。
ただの汁なし担々麺ではなく、『炎の汁なし担々麺』です。
以前、同じ東洋水産の製麺シリーズで『炎のうま辛担々麺』というものがでていました。
↑これは、汁あり担々麺なのに対して、今回のは汁なし担々麺となっています。
しかも、唐辛子を2倍使って「刺激的な辛さ」に仕上がっているようなのです。
「唐辛子2倍」と聞いただけでわくわくします。
しかも、なかなかおいしそうなパッケージ写真に、さらに炎のデザインがそそります。
この汁なし担々麺は、しばらくラーメンストック倉庫に眠っていたものなので、もう売られていないかもしれません。
通販でも見つけることができませんでした。
これ↓は、『炎の〜』ではなく、ノーマルの方の正麺汁なし担々麺です。
原材料やカロリーなど
正麺の麺はこんにゃくを使っているのがポイントなのでしょうか?
調味料は、糖類が少なめっぽいのがいい感じです。糖類をたっぷり使用して甘ったるい担々麺も世の中には多いですから。 米黒酢なども入って、なかなか良い感じ!(個人的には酢の効いた担々麺は好きではないですけど。)
カロリーは、そこそこ高めというか、まあこんなものでしょう。
食塩相当量は意外と少なめです。
開封
麺の上にかやくを開けます。
具は、肉そぼろと青梗菜のみ!しかも少な過ぎる!
肉そぼろは、大きめとはいえ4個しか入ってないし!
汁なし担々麺はスープがない分、具で補わないと寂しすぎる・・・。
熱湯を入れて5分待ち、お湯を捨ててから粉末スープを入れ、かきまぜます。
さらに液体スープを入れ、しっかりかきまぜたら出来上がりです。
なかなかおいしそう。
食べます。
食べた瞬間に、花椒の風味が強く感じられました。
糖類の甘みは強めではあれど、花椒の麻味によって甘さはそれほど気にならない感じになっています。
これは唐辛子2倍というよりも、体感的には花椒が2倍になったんじゃないか?という感じです。
酢味も控えめで、かといって胡麻の風味も強過ぎず、バランスの良い味です。
味付け肉そぼろの味はせっかくおいしいのに、量が少ないのが残念。肉そぼろはもっと小さくてもいいから満遍なく行き渡るくらい入っていて欲しかった! せっかく担担麺の味ともマッチしているのにもったいない!
麺の食感は、さすが『正麺』を名乗っているだけあって、なかなか生麺のような感じで、食感も良いです。
ただ、僕は別にカップ麺の麺は生麺を再現できてなくてもいいと思っています。
カップ麺の、カップ麺っぽいチープな麺も、あれはあれでカップ麺の持ち味ですし、あれが良かったりもします。別に生麺が再現できてなくても僕は気にしません。
だけど、正麺の麺はなかなか良いですねぇ。
担々麺は日清食品の担々麺がけっこうおいしいですが、このマルちゃんのもなかなか負けてません。
辛さは?
なかなか麻辣がしっかりしていますが、辣味(唐辛子の辛味)よりも麻味(花椒の痺れ)のほうが強い感じです。
花椒がしっかりきいているおかげで塩分の使用量が少なくて済むのかもしれません。
花椒と唐辛子は後入れではなく、あらかじめ調味料の中に入っているので調整がききません。
もしかすると、この辛さだと、辛さに苦手な人にはちょっとだけきついかもしれません。
辛さというか、花椒の痺れに慣れていない人もきついかもしれませんね。
でも、程よい麻辣だし、味もなかなか美味しいです。
コメント