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スパゲティのパンチョ『辛い辛いナポリタン』

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スパゲティナポリタンの専門店『スパゲティのパンチョ』
このお店は「改めてナポリタンをうまいと言わせたい」というキャッチコピーを掲げているのですが、僕も初めてパンチョのナポリタンを食べて以来、改めて「ナポリタンってうまい!」と思ってしまい、それ以来たまに食べてます。
ナポリタンは、基本トマトケチャップなどで作るシンプルな料理ですが、シンプルな料理こそ美味しく作るのが難しかったりするんですよね。
パンチョのナポリタンは、王道な食材と見た目と味なのに、何か一味違うんですよ。デフォルトでにんにくが効いているのもポイントなのかもしれません。
僕は他のナポリタン専門店やらナポリタン発祥のお店などにも行きましたが、今の所一番美味しいナポリタンだと思っているのが「パンチョ」なのです。

パンチョは、味もさることながらコスパが良いのも魅力です。

そんなパンチョの期間限定メニュー『辛い辛いナポリタン』というのが発売されたと聞きつけて買いに行ってきました。

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期間限定の辛いメニュー!

これが「辛い辛いナポリタン」のポスター。

“爆汗”とか書いてあります。 惹かれます!
デフォルトで豚唐揚げがトッピングされているのも魅力です。
俺を太らせようという魂胆か!?

パンチョの辛いメニューといえば、レギュラーメニューで『旨辛ナポ』というのがあるんですが、辛さは弱いです。
今回の『辛い辛いナポ』は、レギュラーメニューの『旨辛ナポ』の2.5倍の辛さなんだそうです。


ちなみに、パンチョでは以前『激辛ドMナポリタン』というのをは限定発売していたこともありました。(夏になると辛いメニューを出すのかな?)

ちなみに、『激辛ドMナポリタン』って、名前からしてすごく辛そうに思うかもしれませんが、大して辛くなかったです。普通に辛口でした。

僕は、ナポリタンは自分で辛くする派です。 なので、お店で食べるのではなく、テイクアウトで家に持って帰って、家でチーズを乗せたり、ホットソースや唐辛子を入れたりして味変を楽しみます。
最初はノーマルで食べて味わい、途中から色々味変をして楽しむのです。

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パンチョはテイクアウトで!

僕は、パンチョはお店で食べるよりもテイクアウトする事がほとんどです。(お店では2回しか食べたことがない)
量が多いので、テイクアウトして家で何食かに分けて冷凍しておくと、後から何度か食べることができますし、家だと自分の好きなトッピングや味変ができるからなのです。

ちなみに、ノーマルのナポリタンは小盛りで790円、大盛り〜メガ盛りは同一料金で890円です。
小盛りは食べたことがありませんが、それでもおそらく一般的なお店のナポリタンよりも多いと思います。
大盛り〜メガ盛りに至って2〜3人前の量があるので、大食いな人にはメガサイズをお勧めします。
僕はメガだと量が多すぎて一度に食べきれません。

なので、一番お得な食べ方は、メガ盛りをテイクアウトして、家で何回かに分けて食べることです。
テイクアウトは容器代100円がかかります。 だから、テイクアウトするときはメガで注文しないと損だと思いますよ。

今回の『辛い辛いナポリタン』は、小盛りが940円ですが、並盛り、大盛り、メガ盛りは980円の同一価格なのです。 だったらメガで頼まないと損でしょ!

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僕は”マーガリン多め”で!

スパゲティパンチョのナポリタンを注文するときは、僕は「マーガリン多め」でオーダーします。
パンチョのスパゲティは、麺を炒めるときにマーガリンを使っていて、そのマーガリンを多めにしてもらうわけです。(”マーガリン抜き”というのもできるようですよ。) 
僕は子供の頃からマーガリン大好きです。身体に悪いってわかっていながらも、体が欲してしまうのです。
パンチョのマーガリンはパンチョ特製のオリジナルっぽいです。パンチョの厨房にパンチョのロゴ入りのマーガリンの一斗缶がありましたので、おそらく、どこかに特注しているのだと思います。

ちなみに、”マーガリン多め”は追加料金無料です
”マーガリン多め”のオーダーは大抵のお店では通じますが、たまにわからない店員さんがいたりすることもありますけどね。
“マーガリン多め”で注文したら、店員さんに「味が壊れるのでやめたほうがいいですよ」と言われたこともありますが、僕はいつも”多め”で注文しているので問題ないのです。

しかし、今回は初めて食べるメニューなので、マーガリン多めはやめておいて、普通にオーダーしてみました。

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これが『辛い辛いナポリタン』だ!

写真だと、量が多くは見えないかもしれません。

でも、重さを計ってみると・・・・

容器込みではありますが、907グラム!!!
容器の重さが30グラムだとしても870グラムの内容量があるわけです。

普通のパスタ専門店とかだと、茹で上がり後のスパゲティの重さは1人前200〜250グラムくらいだと思います。 なので、具の量を考慮しても3人前以上の量があると考えてもいいんじゃないかな?

なんともジャンキーなヴィジュアル!

上に乗っているのは、鶏唐揚げではなく”豚唐揚げ”です。
そのほかにガーリックチップと粗挽き唐辛子が乗っています。

全体的な色合いは、パンチョの普通のナポリタンよりも赤いです。
マーガリン多めにはしていないからか、油の照り感はありません。

トッピングの粗挽き唐辛子の他に、1/2くらいにカットされた大きめの乾燥唐辛子も入っています。
大きめの唐辛子の方はおそらく調理時に一緒に炒めている感じですね。唐辛子は炒めたほうがいいんです。風味も良くなるし!

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食べた感想

基本の味自体が、ノーマルのナポリタンとちょっと違う感じがします。
甘みが少し抑えられている気がするんです。 ノーマルのものとは少し味付けを変えているのでしょうか? でも、美味しいです。

フライドガーリックの量は少ないももの、しっかり味に貢献している感じ。
(僕は後からさらにガーリックパウダーをかけて味変しますけどね。)

唐辛子は、普通の鷹の爪のような感じですが、普通にちゃんと辛いです。
唐辛子自体の風味も良く、美味しい!
クセもなく邪魔しない唐辛子!!

美味しい!!!

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辛さは?

ポスターには「爆汗」と書かれていましたが、汗かきの僕でさえ汗はあまりかきませんでした。
“辛い食べ物が好き”という人なら問題なく食べられるレベルです。

激辛好きな人には物足りなさすぎて、怒り出す人もいそうです。でも怒ってはいけません。
ちゃんと、唐辛子のナチュラルな辛さは手加減なしに出ていますし。唐辛子がいい仕事している!

同時に食べ比べていないので、あくまでもイメージになりますが、以前食べたパンチョの『激辛ドMナポリタン』と同じくらいか、こちらの方がちょっと辛さが弱いかな?という感じです。

でも、家に持って帰れば、好きな辛さにアレンジできるのがいいのです。

テイクアウトの良いところは、後から好きな辛さにできるし、味変できるところですから。

メガ盛りなら、1人暮らしの人でも3食に分けて食べられるくらいの量です。
食べきれない分は冷凍しておくと良いのです!!

お気に入りのALISHAN有機ハラペーニョソース(辛くない)と、僕のオリジナル『七海涼辛子』


僕がパンチョで買うときは、ノーマルのナポリタンをマーガリン多めのメガ盛りでテイクアウトして、家に帰ってシュレッドチーズやホットソースや唐辛子をかけてアレンジして食べます。それが一番いい!

唐辛子が美味しかったし、この辛い辛いナポリタンがレギュラーメニューになればいいのに!


今度自分でも美味しいナポリタンを作れるように研究してみようかな・・・

ナポリタンは太麺じゃなきゃ!

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ナポリタンのお供!辛くないけどめっちゃ美味しい、赤いハラペーニョソース(アメリカ産 有機栽培)

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一味唐辛子なのに七味唐辛子 数え切れないほどの激辛調味料を試してきた藤崎涼がたどり着いたのは、やはり唐辛子だった。唐辛子こそが辛さの原点。辛いだけじゃダメ、美味しくて口の中に涼しささえ感じ、気持ちよくなれる辛さ。それが” ... Read ...

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