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新宿中村屋『本格四川の極み 麻婆豆腐 辛口』

お勧め
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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新宿中村屋の新しい麻婆豆腐の素!

新宿中村屋から新しい麻婆豆腐の素が出ていました。
その名も、『本格四川の【極み】麻婆豆腐 辛口』です。
とうとう本格四川を極めちゃったようです!

新宿中村屋は、すでに麻婆豆腐の素を色々と出していますが、今回のはリニューアルなのでしょうか?それとも追加発売なのでしょうか?

本格四川 | 中華(レトルトなど) | 商品・キャンペーン | 新宿中村屋
新宿中村屋の本格四川をご紹介します。

↑どうやら今回の商品は、今までのラインナップに追加での発売のようです。
しかし、中村屋の麻婆豆腐の素のラインナップは充実してますね。


『新宿中村屋』と中華料理の関係について、ちゃんとパッケージに説明されています。

そうなんです。 ”新宿中村屋”といえば、カレーや中華まんが有名ですが、実は麻婆豆腐も美味しいんです。新宿の中村屋の実店舗(新宿中村屋Manna)でも食べることができますが、若干お高いです。

レストラン&カフェ Manna(マンナ) 新宿中村屋
【新宿駅地下直結】新宿中村屋ビル地下2Fにあるレストラン「Manna(マンナ)」の公式サイトです。昭和2年発売のインドカリーや洋食メニュー等をご用意しております。

中村屋のレトルト麻婆豆腐は、僕が以前テレビ番組『マツコの知らない世界』に出演した時に紹介したこともある、僕の”推し麻婆豆腐”のうちの一つなのです。

マツコの知らない世界|TBSテレビ
TBSテレビがお届けする「マツコの知らない世界」。マツコ・デラックスが、新しいジャンルのテーマをより身近な情報に変換。毎週火曜よる9時放送!

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こだわっているっぽい

新宿中村屋は商品開発に余念がないようで、今回の製品は今までよりもさらに色々拘っているようです!

なんと、3種のひき肉を使っているようです。(今までもそうだったと思いますが)
“3種”というのは、鶏肉、牛肉、豚肉です。 
僕が自分で麻婆豆腐を作るときは牛肉を使います。たまに牛豚の合挽きを使うこともあります。でも、鶏肉は使いません。
自分で3種のひき肉を用意して麻婆豆腐を作ることはありませんし、牛豚のミックスひき肉は売られていますが、牛豚鶏の3種ミックスの挽肉は売られているのは見たことありません。(探せばあるでしょうけど)
あえて3種類のひき肉を使うところに、こだわりを感じます。コストダウンとかじゃないはず(笑)3種類使うとなると逆に手間とコストがアップしそうですし。
そして!さらには、今までの麻婆豆腐の素よりも挽肉の量が1.4倍になっているとのこと。

こだわり?のオリジナル特製辣油(香辣油)を使っていたり、
別添スパイスには赤と青の花椒を使用し、さらにはマサラをブレンド・・・・

ん? 中華料理にマサラ?
マサラというのは、インド料理とかに使う”スパイスミックス”のようなものだと思うんですけど、麻婆豆腐にマサラ?
まあ、麻婆豆腐は中国版カレーのようなものなので、スパイスを入れるのはありだと思いますが、
マサラを使うとは、カレーのエキスパート中村屋ならではなのかもしれません。


”押し寄せるプレミアムな味わい”とは、これまたすごい表現です。
そういえばパッケージもちょっとプレミアム感があります。
プレミアムな味わいって・・・どんなのだろう? 楽しみです。

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中村屋は、激辛ではない!

ふと思ったんですが、新宿中村屋は、『激辛』という言葉を使わない気がします。
今まで出ていた商品も『辛口』という言葉は使われていても『激辛』という言葉が使われているのを見たことがないかもしれません。(僕が思い当たる限りでは)

その代わり、『鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐』とか、『辛さ、ほとばしる麻婆豆腐』とか、具体的というかキャッチコピー的な感じの商品名が付いていたりします。

Bitly
Bitly
Amazon.co.jp

今までは、「長ったらしい説明的な商品名だなぁ」くらいにしか考えてなかったですが、よく考えてみるとネーミングセンスいいかもです。 商品内容がイメージしやすいかも。  
考えてみれば、”激辛” って言葉はちょっと乱暴なイメージで、お上品さには欠けますしねぇ。(笑)

商品に『激辛』という文字が書かれているのを見ただけで敬遠する(買わない)人も多いでしょうし、メーカーとしても安易にそういう言葉は使いたくないのかもしれませんね。(勝手な想像ですが)


この商品の辛味レベルは、中村屋基準の5段階中の”5” となっています。

ちなみに、『本格四川 鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐』の方は、”辛味レベル6”でしたので、今回の商品は少し辛味を抑えたのでしょうか。

中村屋『本格四川 鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
中村屋『本格四川鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐』辛さ満足レベル:☆☆旨さ満足レベル:☆☆☆☆(甘くなければいいのに!)※レベル表記方法についてはこちらのページを。昨年の夏に放送されたTBSのテレビ番組『マツコの知らない世界』で、僕が選ぶ麻婆豆...

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価格は?

メーカー希望小売価格は税込みで357とのことです。
今回のは頂き物なので自分では買ってないのですが、スーパーなどでの実売価格は300円くらいになるんでしょうかね?
今までの中村屋の麻婆豆腐の素は希望小売価格が238円(税込み)だったので、この商品は今までよりも120円くらい高くなっています。 その代わり、挽肉の量が今までよりも1.4倍増えたらしいので、よしとしましょう。さらに原材料にこだわった関係で、その分コストも上がっているのでしょうし。

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どこで買える?

中村屋の商品なので、おそらく全国のスーパーマーケットやコンビニで売られていると思います。
ただ、中村屋の麻婆豆腐の素は種類が多いので、基本的には従来の中辛レベルの商品をメインに取り扱うでしょうし、この商品を置くかどうかは仕入れ担当者次第なのかな?
通販でも売られています。

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原材料

こちら⬇︎が、今回の『本格四川の極み 麻婆豆腐 辛口』の原材料

ingredients

ちなみに、こちら⬇︎は従来の『鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐』の原材料。

鮮烈な辛さ麻婆豆腐の原材料

今までの原材料と比べてかなりの変更が見られます。
まず、砂糖の使用量をかなり減らした感じです。(いい傾向)
今まで使われていなかった”甜麺醤”や”にんにくペースト”や”しょうがペースト”が入っていたり。
魚醤やポークブイヨンがなくなり、その代わりなのか”ビーフエキス調味料”が入っていたり。
今までとは大幅に味が変わっていそうな予感です。

ちょっと意外だったのが”別添スパイス”です。 今までの別添スパイスは単に花椒(山椒)だけでしたが、今回のは花椒をベースにカルダモンや黒胡椒や”その他香辛料”が使われたスパイスが付いているのです。 ”その他香辛料”というのが気になりますが、企業秘密なんでしょうかね?(表示義務はないのだろうか?) 
とにかく、”カルダモン”が入っているのは意外でした。
花椒に関しても、痺れが特徴の赤花椒と、香りが特徴の青花椒との2種類の四川産花椒を使っているようです。
この赤と青の2種類の花椒は、こだわっているお店などでは両方置いてあったりしますね。 
僕が家で使うのは赤花椒がメインで、青花椒は自分ではあまり買わないです。でも、あったら使います。(単に2種類揃えるのが面倒なだけ)

“粒状植物性たん白”は今までも使われていましたが、これは挽肉の補足として使われているのでしょうかね?

そんな感じで、原材料を見れば見るほど、僕が基準としている”四川式”のレシピとはかなり異なります。しかしながら、色々と拘っているのはわかります。  

僕が基準としている麻婆豆腐の味とレシピは、中国四川の麻婆豆腐の元祖のお店のもので、僕が自分で麻婆豆腐を作る時もそのレシピを基本として作ります。(アレンジはしたりしますが)
料理というものは、時代や国や作り手によって、どんどんアレンジされたり変化や進化をしていきます。 なので、元祖が必ずしも最高に美味しいとか完璧だとか最終系だとかというわけではないですよね。
麻婆豆腐の元祖のお店のレシピでさえ、麻婆豆腐が誕生した当時のレシピではなく、変化してたどり着いたレシピなわけですし。
 
僕は、本場四川の元祖麻婆豆腐のレシピや味にこだわってはいますが、固執しているわけではありません。
最終的には美味しければなんでもいいのです。

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カロリー

カロリーは以下の通り。

意外と低カロリーで塩分も少なめ? いえいえ、早とちりしてはいけません。
よく見ると『1人分(54g)あたり』と書かれています。
この商品は一箱を『2〜3人前 』としていて、内容量は160gなので、この一箱あたりのカロリーは441kcalとなり、食塩相当量は3.9gとなります。

さらに、この1箱に使用する豆腐の量は300グラムです。 僕は、麻婆豆腐に使用する豆腐の量は一人前あたり200グラムを基準にしています。 なので、この麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐を作った場合は、僕の基準では1.5人前になります。 大盛りな一人分のレベルです。

ですので、これ1箱を一人で食べると仮定して・・・・・
木綿豆腐のカロリーが300グラムあたり約220kcalとして、麻婆豆腐の素と合わせるとこの麻婆豆腐のカロリーは661kcalとなります。
さらに、白飯が茶碗一杯(約250kcal)だとしたら、1食あたりのカロリーは911kcalほどになります。
うーん、やっぱり麻婆豆腐はカロリー高いなぁ。 (←食べる量を減らせばいいだろ!)

まあ、一般家庭では、麻婆豆腐はいくつか用意するおかずのうちの一つとして作ったりするんだと思うので、一人前の量は少なくてもいいんだと思います。 
だけど、僕は麻婆豆腐はメインの料理として食べます。 その場合、豆腐は少なくとも一人前200グラムは欲しいところ。

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豆腐は重要!

僕は、麻婆豆腐を作るときは、Asahiko(アサヒコ)の木綿豆腐を使うことが多いです。
僕が気に入っている豆腐です。

この豆腐、消泡剤無添加ですし、大豆の風味がほどよく、麻婆豆腐にピッタリなのです。
麻婆豆腐は豆腐選びが結構重要なんです。 ”麻婆豆腐”っていうくらいですからね。
かといって、大豆の味が濃い”高級豆腐”を使えばいいかというと、そんなことはないのです。 
味の濃すぎる豆腐は、豆腐の味が主張しすぎてしまってバランスが悪くなるのです。
安すぎる美味しくない豆腐を使ってしまうと全てが台無しになります。
以前、超激安の豆腐で麻婆豆腐を作った時に、いつもと同じレシピで作っているはずなのに美味しくない麻婆豆腐に仕上がってしまったことがあり、その時に豆腐の重要性を痛感させられました。
ちなみに、肉選びも非常に重要です。中村屋の麻婆豆腐の素は肉入りなので、その辺は問題ないですね。 

このアサヒコの豆腐が残念な点は、1パックあたりの内容量が350グラムなところです。2個分けパックにしなくていいから400グラムで売って欲しいなぁ。でも、冷奴とかで食べる場合は2個分けになってると便利なんだよなぁ。だから200グラムx2パックならすべて解決なのに!

豆腐って、”一丁は〇〇グラム”という基準がないのです。
塊の単位で数えているだけらしいので、1丁が200グラムの場合もあれば、400グラムの場合もあり、沖縄県に至っては1丁が1kgあったりするらしいんです。 なので 豆腐1丁” という単位は非常に曖昧なのです。
豆腐は”グラム”で判断しましょう。

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作ります。

早速作ってみます。

箱の中身はレトルトパックと特製スパイス山椒です。


麻婆豆腐の素のレトルトパックは、開封前に軽くお湯で温めておくと中身がきれいに取り出しやすくなります。

レトルトパックを開封すると、生姜の香りが強めに感じられました。
色合い的には、あまり麻婆豆腐っぽくなく、茶色の強い味噌色です。

本場の麻婆豆腐は、熟成豆板醤と豆豉と醤油などの黒っぽい食材を使うので黒っぽいことが多いです。豆板醤は熟成させるほど赤色から黒色に変化していきます。
日本の麻婆豆腐は、熟成されていない豆板醤や、味噌などを使ったりするので、赤茶色っぽくなることが多いです。 

これで本当に”本格四川”が出来上がるのでしょうか?

作り方は簡単! テフロン加工のフライパンに麻婆豆腐の素と豆腐を一緒に投入して温めるだけです。油も必要ありません。
(作り方のポイントにも書かれていますが、豆腐はあらかじめ下茹でしておいた方がおすすめです。)

調理するときに油が必要ないところがいいです。 ヘルシーです。
製品中にはあらかじめ油(なたね油やラード)は使われていますけどね。
だけど、肉を自分で用意しなきゃいけない麻婆豆腐の素の場合は、肉を炒めるときに油が必要になり、その油によってさらにカロリーを上げてしまうことになりますし、何よりもめんどくさい。 せっかく麻婆豆腐の素を使って時短しようとしているのに、結局は時間と手間が増えてしまいます。
それだったら素など使わずに、自分で麻婆豆腐を作ってもそんなに変わらなくなってしまいます。
しかし、中村屋の麻婆豆腐の素のように、あらかじめひき肉が入っていると調理の手間も省けます。
それこそ麻婆豆腐の素を使う意味があるってもんです。
しかも、しっかりとした量の挽肉が入っているのがまた良いのです。自分で”追い肉”をする必要のないレベルの量です。 
たまに「ひき肉入り」とか書いてあるのに、肉がほとんど見当たらない麻婆豆腐の素とかありますからねぇ。

さらには片栗粉などを入れる必要もありません。 本当に簡単で楽です。

調理していくと色合いが変わってきました! 麻婆豆腐っぽくなってきた!

これ、パッケージ写真よりも美味しそうだし!

仕上げに長ネギを入れることになっていますが、僕の場合は麻婆豆腐には”葉にんにく”を使うんです。
麻婆豆腐は、葉にんにくもポイントなのです。だけど、葉ニンニクは日本では入手が難しいのが難点。 だから長ネギで代用するわけですね。

葉にんにくは四川式の麻婆豆腐には欠かせないものですが、日本式の麻婆豆腐には合わないんです。 なので、僕は日本の麻婆豆腐を作る時には、基本的には葉にんにくは入れません。 しかし、中村屋の麻婆豆腐には葉にんにくが合うのは確信しているので、期待を込めて葉にんにくを使いました。
もちろん、指定通りに長ネギを使ってもいいのですが、やっぱここは葉にんにくでしょ。

美味しそうに仕上がりました。 

ちなみに、これ↑が一箱分を豆腐350グラムで作ったものです。 3人前だと明らかに少ないです。
画像だと量の感じがよくわからないとは思いますが、やっぱり”少し多めの一人前の量”な感じです。 
使った豆腐の量も、規定より50グラム多いんですけどね。
この量なら、白飯と一緒に食べても一人で食べられちゃう量です。

あと、油感が全然ないです。 しかし、わざわざ油を足してもカロリーを上げてしまうだけなので・・・。
でも、個人的にはもうちょっと油感が欲しいです。麻婆豆腐は”油料理”でもありますから。
いやいやいや、でも、これでいいんです。今回はデフォルトの状態で食べます!
油との葛藤! 僕はダイエット中です!(一生がダイエット)

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食べた感想

なんて言えばいいんだろう・・・ 本来の四川式のシンプルな味わいではなく、なんだか複雑な味わいがあります。 豆板醤主体の味ではなく、色々な風味がバランスよく複雑に絡み合っています。
麻婆豆腐だけど麻婆豆腐じゃないというか・・・ 今までに食べたことのないような麻婆豆腐の味わい。
ワイルドな中にも上品さを感じられる、まさにプレミアムな味わい。
これは確かに美味しい。

そして、今までの中村屋の麻婆豆腐よりも甘さは控えめです。
今まで、僕は「中村屋の麻婆豆腐は美味しいんだけど、ちょっと甘いんだよなぁ」と思ってきましたが、この商品の甘さは気になりません。バランスがいいんでしょうね。これくらいの甘さなら問題ないし、白飯も欲しくなります。

添付のスパイスをかけてみます。
添付のスパイスは、なんだかカレーのような香りがします。カルダモンが入っているから?
花椒だけではない、確かに”マサラ”っぽい香り。

ん? ちょっとカレーっぽくなった気がします。やはりカルダモンのせいでしょうか? 
そして、辛味が増強されました。
麻辣だけではないスパイシーさが絶妙です。
この特製スパイスには黒胡椒も使われているとのことですが、実は僕は黒胡椒の風味はあまり好きではないんです。しかし、この特製スパイスは黒胡椒の風味は全然気になりません。 きっとこのスパイス自体も絶妙なバランスでブレンドされてるのかもしれません。 このスパイス、いいかも。

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辛さは?

“激辛”レベルではないですが、しっかりと辛味があります。
辛さに耐性がない人にはちょっと辛いかもしれませんが、全く食べられない辛さではけしてないはずです。

おそらく、元祖陳麻婆豆腐の素と同レベル、いや、こっちの方が辛いかもしれません。(同時に食べ比べたわけではないので、あくまでもイメージですが。)
唐辛子の辛味はもちろん、花椒の痺れも程よい感じですし、ちゃんと”麻辣”で、さらにスパイスの香りも絶妙。

僕にとっては辛味はまだまだ全然足りないですが、辛さがほしい時は自分で足せばいいんです!
僕がプロデュースした『七海涼辛子®』がバッチリ合います!!!(宣伝か!)

七海涼辛子(しちみりょうがらし) - ぽてちん!食堂 研究所
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新しい麻婆豆腐の誕生だ。(ちょっと大袈裟か)

“元祖の麻婆豆腐”の基本レシピはとてもシンプルです。シンプルだけど美味しい。
でも、さらに色々なスパイスや調味料を駆使して複雑に美味しく昇華させたのが、この中村屋の麻婆豆腐だと思います。 

奥深い味で、これはまさに『プレミアムな味わい』です。
高級中華料理店や有名中華料理店では、麻婆豆腐が2,000〜3,000円したりしますが、そういう麻婆豆腐に負けずとも劣らない味だと思います。

豆腐と合わせても400円ほどでこのレベルの麻婆豆腐が食べられるならコスパ最高じゃないですか。

僕は現在の四川の麻婆豆腐のトレンドとかは知らないので、これが”本格四川”の味なのかどうかはわかりません。 しかし、そんな事はどうでもよく、とにかくこれは美味しいです。

「美味しければ全て良し!」


その辺の中華料理店で食べる麻婆豆腐よりよっぽど美味しい。
日本人にも受けるようにいい感じに仕上がっていると思います。

これはある意味本格的な麻婆豆腐です。
中村屋の、麻婆豆腐に対する情熱を感じました!

これはちょっとした麻婆豆腐の革命じゃないか!?(大袈裟すぎか)

僕は、麻婆豆腐のご飯は、熊本県産の”森のくまさん”を使うことが多いです。

Bitly
Bitly

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