名揚(Ming Yang)『手工全型火鍋底料 牛油特辣』

名揚火鍋底料牛油特辣辛い食品の話題
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本場中国四川の火鍋の素、しかも本格牛脂仕様!

本場中国四川の成都で作られている本格火鍋の素です。

『特辣』です。

『特辣』というのは、中国語で”激辛”的な意味です。

『牛油』と書かれています。 牛脂は、中国語では『牛油』になります。

中国の火鍋は、油をたっぷり使うのが普通ですが、中でも牛油(牛脂)を使った火鍋は高級とされています。
一般的に売られている四川製の火鍋の素はパーム油や大豆油の植物油が使われたものが多いのですが、今回買ったこの商品は牛脂ベースとなっています。
(ちなみに、マーガリンなどに使われるショートニングを使った火鍋の素もあるんですよ)


様々なスパイスが牛脂で固められていてブロック状になっています!!!

表面には唐辛子の実がちりばめられています。葉っぱは月桂樹でしょうか?
何かの実っぽいものが丸ごと入っているのも見えます。

横から見たところ。

分厚い!!! 底の方の黒い粒々は花椒をはじめとするスパイス類だと思います。

どこで買った? いくらだった?

新大久保(東京)にある、中国人向けのスーパーマーケット『華僑服務社』にて購入。
価格は税込みで1,058円です。
中国人向けのスーパーで売られている火鍋の素って、安いものは150円くらいからあり、高くても500円くらいなので、これは結構高いです。
まあ、牛脂を使った火鍋は中国でも高級な扱いになりますからね。(安いものはパーム油や大豆油などの植物油が使われている)
あと、この商品は500グラム入りなので、普通の火鍋の素の倍くらいの量になると思うので、この値段は仕方ないのかな。
おそらくこれ1製品で5人前分くらいは作れると思います。

amazonでは1,200円で売られていました。

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原材料は?

一般的な火鍋の素とそれほど変わらないです。生姜やネギが入っているのはちょっと珍しいかも。
月桂樹や、その他のスパイス類は全て『香辛料』でまとめられているようです。
お約束の化学調味料もバッチリ入っています。中国料理は化学調味料抜きには語れないですからね。(←本当は入っていて欲しくない。) 
中国では、化学調味料は隠し味ではなく、味付けとして使われるのです。

唐辛子が沢山入っているのに、さらに『トウガラシ抽出物』が入っているのは、この商品が『特辣(激辛)』だからでしょうか?
中国の火鍋は、普通の状態でも唐辛子が沢山入っているので、それを激辛ヴァージョンにするためには唐辛子抽出物(唐辛子エキス)に頼るしかないってことですかね。

なんじゃこりゃあああ! 驚異の高カロリー!!!!!!

牛脂たっぷり使用なので、どれくらいのカロリーなのか気になりますよね。

100グラムあたり2970千焦と書かれていますが・・・・
“千焦”というのは中国の栄養素の単位で、英語で言うとKJ(キロジュール)です。
KJ(キロジュール)は日本では馴染みの薄い単位ですが、中国ではキロジュール(千焦)表記が普通なのです。 
で、この2,970KJをキロカロリーに変換すると、約710kcalになります。しかし、これは100グラムあたり・・・・。
この商品は500グラムなので、この商品1個あたりのカロリーは

3,550kcal

なんとも恐ろしい・・・・・・

さらに!!
100gあたりのナトリウムは4427mgとなっていますが、食塩相当量にすると約11.2g
ということは

1製品あたりの食塩相当量は56g!?

嘘でしょ?  嘘だと言ってよ・・・。
一度に一人で食べ切ったら死にそう・・・・。
絶対身体に悪いでしょ!! 
まあ、さすがにこの火鍋のスープを一人で最後まで飲み干すつもりはありませんけどね。

作ってみます。

作り方:
1.5〜2Lの水に鍋の素を入れ沸騰させ、好きな具材を入れて煮込んで出来上がりです。

鍋の素を袋から出したところ。

光沢がすごい!!!
ギトギトしています。
なんかの実のようなものも見えます。
なんかカレーのような香りがしますよ。
まあ、おそらくカレーと共通のスパイス(クミンなど)が入っているからなのでしょうね。

横から見たところ。 脂の量が凄すぎる!!!

これ、”牛脂入り”ではなくて、脂部分は100%牛脂ですよ。
牛脂好きな僕でもちょっと尻込みします。

この脂が体内に入るのか・・・・・。

ところで、牛脂の融点は35〜55度くらいだそうなのです。
なかなか幅広いですが、ブランド牛などの質が良い牛肉の脂ほど、不飽和脂肪酸の割合が多く、融点が低いため、体温レベルの温度でも溶けやすいんだそうです。

しかし、この商品はどうなんだろ? ずいぶん硬いんだけど。
しかも、手で触ってても溶ける様子はないよ?
体温くらいじゃ溶けないってこと?

水を入れた鍋に投入して火にかけます。

加熱していっても、なかなか溶けていく様子がない。
ボコボコと沸騰してきて、やっと牛脂の固形が溶け始めました。
それでも、サッと溶けるわけでもなく、だんだんとゆっくり溶けていく感じ。
香辛料(花椒など)の塊みたいなのが残りましたが、これもだんだんと溶けていきました。

香辛料らしきものの塊

沸騰! 血の池地獄!!!

唐辛子が結構入っています。


で、沸騰したら具材を色々投入していくわけですが・・・

⬆︎冷凍の鶏団子を投入したら、スープが熱いにもかかわらず冷凍鶏団子の周りに付いた牛脂が固まってしまった!!!    
このすぐに固まる脂が身体の中に入るのか・・・。 恐ろしい・・・。(←今更)

食べてみます。

具は、牛ホルモン、豚バラ肉、キャベツ、ニラ、ネギ、ニンニク、えのき、鶏団子、オクラを入れてみました。 まあ、火鍋の具ってなにを入れてもいいんですよね。好きな肉や野菜を入れればいい。
牛ホルモンに関しては脂たっぷりなので、ちょっとしつこすぎるかと思ったんだけど、僕は火鍋に牛ホルモンを入れるのが好きなので、通常通り入れてみました。ただ、普段はそのままぶっ込むのところを、今回は下茹でして余計な脂は落としましたけど。

スープは、甘さはほとんどありません。 さすが本場の火鍋。
砂糖が使われているものの、日本の火鍋のように大量には入れないので甘ったるくないんです。
これは中国の火鍋全般に言えます。

僕は火鍋はつけダレにはつけずにそのまま食べます。 
そのまま食べても充分美味しいんですよ。

で、味はまあまあ美味しいんだけど・・・・。
ちょっと牛臭いかなぁ。
味的にはそれほど安い牛脂ではないようです。しかし、高級な牛脂でもないみたいです。
さすがに脂っこい・・・。
あと、化学調味料がちょっとキツい気がする。 化学調味料まみれの僕でさえちょっときついと感じるレベル。

食べ続けてたら、だんだん気持ち悪くなってきた・・・。
気持ち悪いと言っても、気分が悪くなるわけではなく、牛ホルモンと合わせてこんなに大量の牛脂を体内に取り込んでいるのかと思うと、罪悪感で気分が悪くなってきたのです。

いや、僕は牛脂好きなはずなんだけどね・・・・。

以前、ペヤングの焼きそばで『牛脂MAX』っていうのがあって、あれは程よい牛脂感で美味しかったんだけど・・・・。(去年くらいに売られてたのかな。多分もう売ってない。)

“牛脂好き”がペヤングの”牛脂MAXやきそば”を食べてみた。
え?牛脂たっぷりの焼きそば!?『激辛MAX』をはじめ、『ニンニクMAX』など様々な"MAX焼きそばシリーズ"を出してきたペヤング(まるか食品)が、またまたやってくれました。"ペヤングやきそば牛脂MAX&quot



しかし、この牛脂火鍋は、さすがにきついかも。
まあ、一人で大量に食べようとしているのもいけないんだろうし、脂の質の問題もあるかもしれないし。 具を取るたびにたくさんの牛脂がまとわりついてきます!

食用油とは違ったツヤがある・・・。

⬆︎唐辛子とか、花椒とか、何かの実とか、色々入っています。
スパイスの量はすごいです!
スープ自体の味は悪くないです。
でも・・・

僕は、大豆油ベースの火鍋は、スープも飲み干してしまうくらいの勢いで食べるんだけど、こいつは・・・

なんか箸が進まなくなってきた。
すごい罪悪感が・・・・。

牛脂たっぷりの牛ホルモンを入れたのも意外と追い討ちだったのかもしれない。

具だけを選んで食べ、スープはほとんど残してしまった。(まあ、火鍋はスープを全部飲み干すものではないんだけどね。)

ところで、辛いの?

さすがに、本場の『特辣』なだけあって、そこそこ辛いです。
熱々のまま吸い込みながら食べると、咽せる可能性ありです。
ただ、驚くような辛さではありません。日本での一般的な激辛よりは辛いですが、辛いものが好きな人なら問題なく食べられます。
辛さとしては、ペヤングの獄激辛焼きそばの方が辛いですよ。

とはいえ、唐辛子が種入りのまま入っていますし、花椒も丸ごと入ったりしているのもあって、しっかりした麻辣があります。 

特に花椒は丸ごと入っているので、噛み砕いてしまうとかなり痺れます。

でも、問題は辛さじゃないんだよ・・・・・。

とにかく脂がやばいんです。

鍋は火から下ろして食べてたのですが、いつまでも熱々が続きます。
これは、牛脂の層がスープに蓋をしているからです。
しかし、皿にとった脂やテーブルに飛び散った牛脂はすぐに白く固まります。

取り皿に残った脂の写真。
わかりにくいですが、脂が半分くらい固まってしまっています。

この牛脂は何度のお湯で溶け始めるか、実験だ!!!

この、なかなか溶けそうにない牛脂。
一体どれくらいの温度で溶け始めるのか?

ちょっと実験をしてみることにしました。

うちの給湯器は、32℃~60℃までお湯の温度を変更することができるので、この牛脂が何度のお湯で溶け始めるかを実験することにしたのです。
(給湯器の温度がどこまで正確なのかはわからないが、38℃くらいに設定すると確かに体温よりは少し暖かく感じるのでそこそこ正確なのだと思う。)

実験はムービーに撮ってみました。⬇︎

牛脂は何度のお湯で溶けるのか?(牛油麻辣火鍋 特辣)


・・・・・・・。

まあ、そういうことだ!!!
体温ごときじゃ溶けないってことだ。
ということは、胃とか腸の壁に蓄積したりしているのだろうか?

どうしよう・・・・・。
やっぱ、火鍋は牛脂じゃない方がいいのかなぁ。
でも、まだ他のメーカー牛脂の火鍋の素を買ってしまっているんだけど。いつ食べよう?

まあ、牛脂好きやコッテリ好きな方はぜひ食べてみてくださいね。
多分、スープを飲まなければ大丈夫だと思いますがね・・・。

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後片付けが・・・・

で、ご察しの通り、後片付け(洗い物)が大変でした。
そして、コンロの周りに飛び散った牛脂の後始末も・・

だって、50℃のお湯でやっと溶け始めるんですよ?
50℃のお湯で洗い物なんて、火傷するレベルです。
食洗機なら80℃くらいだから大丈夫なのかな?
でも、食洗機でもきれいに落ちない気がするよ・・・・。(うちには食洗機はない)
食洗機で洗った後に念入りに手洗いかな?

とにかく、50度近いお湯で洗いながら、洗剤をたっぷりつけて洗いました。
最後に沸騰したお湯をかけて洗い流したりして、大変だった。

ということで・・・・

無添加の美味しい国産火鍋の素は38チャンバーズオブスパイスの火鍋の素をお勧めします。これはさっぱりしてますよ。無化調だけど美味しい!⬇︎(回し者じゃないよ)

⬇︎牛脂をキャンディー代わりという記事を見つけた・・・(笑)
 ロケットニュース24の佐藤さん・・・。さすがです・・・。

https://rocketnews24.com/2010/07/07/牛の脂をキャンディーがわりになめてみた/

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