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大分(別府)土産のお菓子!第二弾!
昨日食べた『別府地獄あられ 七味唐辛子味』に引き続き、”別府地獄シリーズ” 第二弾!
『大分限定 別府地獄カレー(スナック菓子)』です。
七味唐辛子味もそうだったのですが、袋が透明なので内容物がちゃんと見えます。
“地獄あられ七味唐辛子味”と同じメーカー(天狗製菓)で作っているのですが、味が違うだけではなくお菓子本体の形状も違います。
『地獄あられ七味唐辛子味』は”ひねり揚げ”のような形状でしたが、この『別府地獄カレー』は、カルビーの『かっぱえびせん』のような形状をしています。
味によって形を変えているのは、なにかのこだわりなのでしょうかね?
かなり目立つように『激辛注意』と注意事項が書かれています。
『別府地獄あられ七味唐辛子味』のほうにも辛さに関する注意事項は書かれてはいたものの、”激辛”という言葉は一つも書かれていませんでした。
なので、もしかしてこの商品は別府地獄あられ七味唐辛子味よりも辛いのかもしれませんよ。
パッケージに描かれていた温泉マーク。
『シンフロ』ってなんだろう? と思って、よくよく見てみたら、温泉マークの湯気の部分が人の脚になってました。
シンクロナイズドスイミングと”新風呂”をかけて”シンフロ”なんですね。
なんのマークなのだろう?と思って調べてみたら、大分県の観光PRの企画だったようです。
どこで買った? いくらだった?
『別府地獄あられ七味唐辛子味』と同じく、大分県の東九州自動車道の”別府湾サービスエリア上り線”内の売店で購入しました。(ここのサービスエリアは上り線と下り線が歩いて行き来できます。)
価格は税込みで270円でした。 お土産にしては安めですが、お菓子にしてはちょっと高いです。
原材料やカロリーなど
小麦粉とでん粉がメインのスナック菓子です。油で揚げて作っているのでしょうかね。
食塩よりも砂糖が多く使われているようなので、もしかしたら甘さが強い可能性もあります。
炭水化物の揚げ菓子なのでカロリーはそれなりに多いですが、食塩量は2.7グラムと意外と少なめ? いや、スナック菓子だとこんなものか?
食べてみます。
カルビーのかっぱえびせんに似たような形状です。
七味唐辛子味もそうだったんですが、この商品も味が濃い!!!
そしてけっこうしょっぱい。でも、ちゃんとカレーの風味もしっかりしていてスパイシー。
これは、お酒とかビールを飲む人にはうってつけかもしれません。
辛さは?
ちゃんとカレーの味もしっかりしつつも、しっかり辛いです。
おそらくジョロキアあたりの激辛系の唐辛子を使っているのではないかと思いますが、ハバネロのような激辛唐辛子特有の風味のクセはありませんのでおいしくいただけます。
しかし、正直ここまで辛いとは思ってませんでした。
これはもしかしたら、ジャパンフリトレーの伝説的スナック菓子『激辛マニア』と同じくらいの辛さかもしれません。(同時に食べ比べたわけではないので、あくまでもイメージですが。)
自動販売機で買った激辛あられ『死神大魔王”極”』と同時に食べ比べてみました。
死神大魔王”極”の方が食べる瞬間に鼻に抜けるような刺激はあるものの、この別府カレー地獄も辛さレベル的にはほとんど変わらないようなレベルです。カレー地獄のほうが口の中で持続する辛さがあるような感じがします。
辛さ的には大魔王のほうが若干辛い気もしますが、地獄カレーもその他のカレースパイスも相まって刺激があります。両者の辛さの質は違いますが、辛さレベル的にはどちらも変わらないくらいの辛さです。 あくまでも体感レベルですが。
当ブログでの辛さレベルは激辛ギリギリ未満の”3.9″にしましたが、一般的には”激辛”といっても差し支えない辛さだと思います!
辛さに弱い人だと一口でギブアップするかも?
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