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タイの辛い系ポテトチップス
タイのプーケットに行った時に食べた、辛い系のポテトチップス。
Tasto(日本だと”タスト”と読みますが、タイの発音的には”テストー”)というブランドのワッフルというポテトチップス “ダブルチリフレーバー”です。
メーカーはタイの大手商社BJC傘下の「Berli Jucker Foods(ベルリユッカーフーズ)」という食品会社です。
Tasto と Waffle 以外は全部タイ語表記なので、何味なのかもわかりませんでしたが、パッケージ写真から「辛い系のポテチかな?」と推測して購入。
ポテチの表面に唐辛子のようなものがついているし、炎も燃えていますから。
このポテチはタイで作られているようです。
このタストーは純粋なタイのブランドで、タイでは有名なポテチらしいです。
パッケージ裏面。
英語表示はなくすべてタイ語なので、なんと書いてあるかさっぱりわかりません。
かろうじて、タイ人の知り合いに商品名だけ読んでもらった次第です。
僕は以前、タイ語をちょっとかじろうとした事がありましたが、難しくて挫折しました。なので、全く読めません。
なので、今回は原材料については割愛します。(読めない!)
どこで買った? いくらだった?
タイのプーケットにある”ジャンセイロン”という大型ショッピングモールの中にある「Big C」というスーパーマーケットで購入。
価格は・・・。
レシート捨ててしまったのでわかりませんが、日本円に換算しても100円はしなかったと思います。
ところで「ジャンセイロン」って、日本人には「ジャンクセイロン」と呼ばれていることが多いですけど、「Jungcylon」と書くから、どちらかというと「ジャンサイロン」と呼んだほうがいい気がします。
ちなみに、タイ政府の観光庁のホームページには「ジャンセイロン」と書かれています。
どうでもいいことですけど。
中身はこんな感じ!
おいしそうなワッフルカット!
しかし!!
パッケージ写真と違って、全然唐辛子のパウダーが付いてない!!!
まあ、よくある話です。
辛い?
味は・・・・
日本は辛い系ポテチでも砂糖たっぷり使っていて甘ったるいのが多いですが、さすがにタイのポテチはそんな事はありませんでした。
でも、ちょっと酸味があって、なんかちょっといまいち・・・。不味いわけじゃないですが、あまり好きじゃないな。
個人的にはもっと油の染み込んだ感じのポテトが好きです。
辛さは、まったく激辛なわけでもなく普通にピリ辛・・・。
日本のポテチだと、カルビーの「カラビー」や、湖池屋のカラムーチョ(ノーマル)と同じくらいの辛さです。
これの悪魔ヴァージョンがある!?
でも、これの激辛ヴァージョン(?)である「Devil(デビル)」というのがあるらしいです!
この動画↓の12分くらいのところから出てきます。
「辛くないし、酸味があるし、悪魔のような感じじゃない!」って言ってます。
でも、ネタとしては食べてみたい(笑)
↓のページによると、DEVILには揚げた唐辛子が一緒に入っているらしいですよ。 いいじゃない!
でも、ちょっと大きめの唐辛子を使っているようなので、辛さは控えめかもしれません。
基本的に、唐辛子は大きさが大きくなるほど絡みは弱くなります。
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