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まるか食品『ペヤング やきそば 辛口チゲ風』

辛口チゲ風やきそばペヤング 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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ペヤングの新作。こんどは”鍋”だ。

“ペヤング”のやきそばシリーズは、次から次へといろんな面白い新作を出してきます。

今回は『辛口チゲ風やきそば』というのが出てたので買ってみました。

しかし、”チゲ風”と言われても、どんな味なのか想像ができません。
なにせ『チゲ』というのは韓国語では単なる『鍋』という意味ですから。 
“キムチチゲ”とかだったらまだわかるんですが、単に”チゲ”と言われても、何味なのか想像できません。
でも、韓国風を意識しているということだけはわかります。 
ということはキムチ風味にしているとか?(安易)

パッケージに調理例などのイメージ写真を載せないのはペヤングの戦略なんでしょうかね?
文字だけのほうが色々想像を掻き立てますしね。 
僕なんて、真っ赤なパッケージと『辛口』の文字だけで買ってしまいましたから。

どこで買った? いくらだった?

どこで買ったか忘れました。 
まるか食品のウェブサイトによると、メーカー希望小売価格は税込みで208円だそうです。(税抜193円)

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原材料やカロリーなど

味付け原材料は、”みそ”が一番多いようです。 しかし、その次に”糖類”がきているので、甘さはけっこうありそうな予感です。 原材料を見た感じではなに味なのかちょっと想像できません。 コチュジャン味のような感じでしょうか。

カロリーは536kcal。 カップやきそばなのでカロリーは高めなのはわかりますが、昨日食べた明星食品の一平ちゃん大魔辛激辛マーラーやきそばよりカロリーが高いとは思いませんでした。あっちはマヨネーズ風の調味料が付いているのでカロリーは高そうな感じがするんですけどね。

中身は?

かやく(具)は、ニラと肉そぼろと豆腐です。 なるほど、ちょっと鍋料理を意識した具材です。

あとは液体ソースとふりかけが付いています。ふりかけは透明の袋なので中身はおそらく唐辛子100%だとわかります。
“ふりかけ”は、風体込みで3グラムなので、内容量的には2グラムくらいというところでしょうか?

作ります

湯戻し時間はスタンダードに3分です。
湯切りをしたら、蓋の裏に貴重なニラが張り付いていました。もったいないので剥がしてカップに戻します。

ソースを入れてよくかき混ぜます。

液体ソースは赤みの少ない、オレンジ色です。 もっと真っ赤な色をしているかと思ってたら意外でした。

ペヤングにしては具材がちょっとしょぼい気がします。 かき混ぜたら、小さい豆腐がくずれて更に小さくなり、存在感がなくなってしまいましたし、ニラの量もかなり少なめです。

食べてみます。

若干酸味のあるキムチ風の味ですが、キムチ味ではありません。
なので、”チゲ味”という表現は微妙な感じはしますが、なかなかおいしいですよ、これ。
ご多分に漏れずちょっと甘いのは気になるところですが、その甘さをカバーできるくらいの旨さは持ち合わせています。
そして、チープな麺の味がまたいいんです。 これぞペヤング、です。

別添の唐辛子を入れない状態でもそこそこ辛味はあります。

ただ、肉はいいとして、ニラと豆腐がの存在感がありません。ニラと豆腐という選択は良かったんですけどねぇ。
これは『ニラ、豆腐MAX!』にして欲しいところです。さらにはキャベツかフリーズドライのキムチを入れるとか。 そうすれば、もっと『鍋』感は出たかもしれません。

ふりかけ(一味唐辛子)を投入

では、ふりかけ(一味唐辛子)を投入してみます。

なかなか見事な色合い、辛いのが苦手な人は見ただけで敬遠するかもしれません。 

使われている唐辛子は激辛系の唐辛子ではなく、クセもないので普通の唐辛子だと思われますが、元々の焼きそばが辛いのもあって、辛さはさらに足されます。

辛さは?

“辛口”と書いておきながら、しれっとノーマルのペヤング激辛やきそばに匹敵するくらいの辛さはありそうです。同時に食べ比べたわけではないのでわかりませんが、もしかしたらこっちのほうが辛いかもしれませんよ。 でも、パッケージには辛さに関する注意書きなどは書かれていないんですよね。

これは、昨日食べた一平ちゃんの大魔辛激辛マーラー味やきそばよりも辛いです。

原材料には香辛料抽出物は使われているものの、わざとらしい辛さではなく、唐辛子の純粋な辛さに近い感じで仕上がっています。

ペヤングは期待を裏切りません。

さすがペヤング。辛い系の食品に関しては、その辺の大手メーカーよりも長けています。 
たぶん、狙ってわざと『辛口』としたのかもしれません。 
日本国内で販売されている『辛口』の商品のほとんどが辛くないですからね。 なので、この商品は、日本国内で辛口と謳われている商品の中ではトップクラス、いや、一番辛いかもしれません(笑)
日本国内で販売されている激辛と謳われた商品の中でも辛い部類に入ります。 
僕も意表を突かれました。 これは普通の人には激辛かもしれませんね。
もちろん、激辛マニアな人たちにとっては日常レベル以下の辛さではありますけど。

日清食品のカップヌードルもそうですが、ペヤングはなんの味を食べてもペヤングの味がするのも良いです。
これはおそらく麺の味によるものなのかもしれません。ちょっとチープな感じのするラード入り麺がポイントなのかも。

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七海涼辛子(しちみりょうがらし) - ぽてちん!食堂 研究所
一味唐辛子なのに七味唐辛子 数え切れないほどの激辛調味料を試してきた藤崎涼がたどり着いたのは、やはり唐辛子だった。唐辛子こそが辛さの原点。辛いだけじゃダメ、美味しくて口の中に涼しささえ感じ、気持ちよくなれる辛さ。それが” ... Read ...

コメント

  1. Matsuda より:

    私も食べました!
    「辛口」と油断させておいて、激辛ペヤングよりも辛かったですね (笑)
    もしかしたら、「もっともっと」と「END」の間ぐらいかもしれません。
    そもそも「もっともっと」は、あまりにも中途半端でしたけど (笑)

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