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大塚食品『ボンカレーMAX ジョロキア 激辛』

辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
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お馴染みのカレー『ボンカレー』にジョロキア唐辛子入り激辛ヴァージョンが出ました。

『ボンカレーの激辛』は以前にもハバネロ唐辛子を使った激辛ヴァージョンが出ていました。

それが、今度はハバネロではなくジョロキア使用となって再登場!
僕は、ハバネロはあまり好きではなく、ジョロキア派なので期待MAXです。

この商品はおそらくセブンイレブン専売ではないかと思います。(未確認)
他では見かけたことがないですし、ボンカレーの公式サイトにもラインナップとして出ていないですし。

ずらり!ラインアップ|ボンカレー公式サイト
ずらり!ラインアップのページでは、ボンカレーの全ラインアップ15種類を紹介しています。ボンカレー公式サイトでは、製品情報やレトルトカレーのアレンジレシピなどを紹介しています。

『激辛』の文字の下に『限定品』と書かれています。

この『限定』というのは、『販路限定』なのか『数量限定』なのかは不明です。
いずれにしても、レギュラー商品にはならないということですね。

ちなみに、僕は東京都港区内のセブンイレブンで購入。価格は税込で378円でした。

使われている唐辛子は、ジョロキア100%ではなく、赤唐辛子がメインで、その中にジョロキアがブレンドされているようです。
使われている唐辛子は、ジョロキア100%ではなく、赤唐辛子がメインで、その中にジョロキアがブレンドされているようです。

『ジョロキア9%使用』ということですが、当然カレー全体のうちの9%ではなく、「原材料の赤唐辛子に占める割合」が9%です。 カレー全体のうちの9%がジョロキアだったらヤバいです笑

原材料

ボンカレーは砂糖の使用量が多めなんですよね・・・ 甘いんですよ。
僕はボンカレーの味は嫌いじゃないんですが、ちょっと甘すぎるのが残念なところ。『甘口』ならまだしも、『辛口』でも甘いですからねぇ。

その割にはカロリーはちょっと低めです。

量は、一般的なレトルトカレーよりも多めの230グラムです。
一般的なレトルトカレーは180〜200グラムくらいですからね。 

パッケージは便利な電子レンジ対応パッケージ。

箱を開けてそのまま電子レンジで加熱できるのが良いです。
もちろん従来通り湯煎での温めも可能。

盛り付け!

見た目は少し赤みを帯びています。 普通のボンカレーとは違う感じ!
具の量は意外にあります。 ジャガイモが一番目立ち、その次に人参が目立つ感じ。
ただ、牛肉はスプーンですくって探さないとなかなか見つからないような大きさと量です。
牛の味もあまりしません。

味はちゃんとボンカレーの味がしますが、ちょっと唐辛子のくせ(風味)が強めです。
ジョロキアの風味というよりも唐辛子の風味かな?
でも、気になるほど(風味を大きく壊すほど)のクセはありません。許容範囲です。

甘さは結構強いです。 これはボンカレーだから仕方ないのかな。
僕は、ボンカレーは嫌いではないですが、もうちょっと甘みを抑えて欲しいなと感じます。

甘みもちょっと強めではありますが、辛さもなかなかです。
個人的感覚では”激辛”ではありませんが、ちゃんと刺さるようなしっかりした辛さはあります。
グリコの『LEEの30倍』と同じくらいの辛さのイメージです。(同時に比べたわけではなくので、あくまでもイメージです。

このボンカレージョロキアは、納豆が合います。日本式カレーって、納豆が合うものが多いんですが、このボンカレージョロキアは特に納豆が合うと思いました。
ジョロキア納豆ボンカレー、おすすめです。


ということで、『ボンカレージョロキア激辛』普通に美味しかったですが、またリピ買いするほどではないかな・・・・

同じジョロキア使用の日本式カレーなら『あしたのカレー 鬼辛』の方が好きです。ただ、値段はボンカレージョロキアの倍はしますけどね・・・・

ボンカレーのレトルトは、素朴な味の『元祖ボンカレー』が一番好きかも。

https://amzn.to/3SOgyf1

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