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ノースカラーズ『無添加ポテトチップス 一味とうがらし味』

無添加ポテチ 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
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一味唐辛子味のポテチは珍しいかも。しかも無添加!

僕は、塩だけで味付けされたポテトチップスが好きです。
砂糖や化学調味料が使われているポテチはあまり食べる気になりません。
ピザ味とかサワークリームオニオン味などの特殊な味のものは仕方がないですけど、“塩味”のポテトチップスは塩のみの味付けで充分だと思っています。
 
良い油と良いじゃがいもが使われていれば、塩のみの味付けで美味しいポテトチップスはできます。本来のポテトチップスは素材の旨味だけで充分美味しいんです。化学調味料は雑味に感じてしまうほどです。 (でも化学調味料を使うと、確かに美味しく感じるんですよ。あれは魔法の粉です。)

今回買った『ノースカラーズ』のポテトチップスは、国産原材料を使用し、化学調味料や人工甘味料、着色料、保存料などの添加物を一切使わないポテトチップスです。
しかも、『一味唐辛子味』です!
七味唐辛子味のポテトチップスは見たことがありますが、一味唐辛子味というのはなかなか珍しいかもしれません。しかも、無添加というのがなによりも素晴らしい。 無添加で、しかも一味唐辛子味というのは他では見たことがないかも。

油にもこだわっているようで、パーム油を使用せず、米油を使用しているんだそうです。
油って、味にも影響するので侮れませんからね。

味というよりも、地球環境を考えて米油を使っているようです。
パーム油の採取は環境破壊に繋がっているんだそうです。
ということで、この製品ではパーム油ではなく、米油を使っていますが、きっとパーム油よりも米油の方が高価なんじゃないでしょうかね。
 
僕は、パーム油で揚げたポテチと米油でポテチの味の違いがわかるほどのグルメではありませんが、環境破壊を少しでも抑えられるなら大歓迎です。人間が発展していく上で環境破壊というものは避けられないものだとは思いますが、それを少しでも抑えていこうという取り組みや努力は必要だと思います。

しかし、”レジ袋有料化”などは、愚策としか思えない。”無駄なマスク配り”しかりです。 国民が望まない色々な事が強行されていく。 無駄な国費が浪費されていく。
日本政府(政治家)は本当に自分達の利権の事しか考えてないのが特に露呈してきました。 東日本大震災あたりから顕著ですね。 
日本政府(政治家)は、国民のことは全く考えていない。まあ大日本帝国時代からわずか75年しか経ってないですからね。根本は変わっていないのかもしれない。

最近、日本政府の腐れ具合が世間的に広く露呈してきているのは良い傾向です。さすがに国民も気付いたよね?  日本もそろそろ革命を起こさなきゃいけないんじゃないのか? 日本はこれでよく暴動おきないよな、と不思議になります。
政府の首脳は主膿であり腫膿である。東京都の主膿も!
だいたい、自分達の先は長くないんだから日本の未来のことなんか考えちゃいないんだろうね。

しまった、話がそれてきた・・・。
ポテチの話が政府への不満につながるとは。

ポテトチップスは発癌の危険があるのか?

ポテトチップスやフレンチフライ(フライドポテト)など、高温の油で揚げたポテトは発ガン性物質(アクリルアミド)が発生するという話を聞きます。 
ただ、ネットで調べても、いろいろな意見があります。どれを信用すればいいかわからない・・・。

農林水産省のサイトでは、害があるかどうかということについては濁していますが、近年はメーカーの努力によりアクリルアミドの含有量は低水準にあるのだとか。

食品に含まれているアクリルアミド:農林水産省

ポテトチップスメーカー”湖池屋”のサイトでも、アクリルアミドの発ガン性については否定されています。

お客様センター | 株式会社湖池屋
お客様センター | 株式会社湖池屋

『化学物質であるアクリルアミド』は発がん性があるけど、『食品中に含まれるアクリルアミド』を食べた際の影響については、発がん性の有無を含め確認されていないということです。

まあ、さすがに販売する側は「ポテトチップスは発ガン性物質が含まれている可能性があり、将来あなたの健康に害を及ぼす可能性があります。」なんて書けないですからね。タバコじゃないんだから(笑)

まあ、信用するしかないか。ポテチ食べたいし! 
でも、ポテチは食べ過ぎると色んな意味で危険なのは間違いない。(太ったりね。) 

どんな食品でもそうですが、食べすぎないようにほどほどに食べろということですよ。

原材料やカロリーなど

原材料は全て国産です。 
なぜか原材料に澱粉が使われています。もしかして、このポテトチップスはじゃがいもをスライスして揚げたものではなく、一度すりつぶしたものを成形しているんでしょうか?
僕は再成形されたポテトチップスはあまり好きじゃないんだよなぁ。

塩だけのシンプルな味付けではありませんでした。 昆布粉末やてん菜糖が使われています。 
“国産”なので、味も和風に仕上げたかったのかな? 
てん菜糖が使われているということは甘いのでしょうか・・・。(甘いポテチは好きじゃないので)

1袋あたりのカロリーは292kcalで、食塩相当量も0.7グラムと少なめです。
まあ、内容量が52グラムなので量も少ないから、当然といえば当然。

開封

す、少ない・・・・。

↑これはけして”食べかけ”ではありません。まだ一枚も食べていない状態です。

驚くほどの少なさ。
まあ、内容量52グラムですからね・・・。
一人分、完全食べきりサイズです。 
いや、一人で食べるにもちょっと少ない・・・まあ、食べすぎなくていいか・・・
 

表面には、わずかではありますが一味唐辛子の粒がついています。

ポテトは成形ポテトではなさそうです。
ということは、”澱粉”はなんのために使われているのでしょうか?

澱粉には味がある!?


調べてみたところ、澱粉には”味”があるようなのです。

産経ニュース
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

なので、このポテトチップスには味付けの一つとして澱粉を使用しているのかもしれません。

食べてみます。

おいしいです。 
昆布パウダーのおかげもあるのかもしれませんが、旨味がしっかりあります。
化学調味料無添加でこの味が出せるのであればこれで充分です。
“素材が良ければ化学調味料は必要ない”、とあらためて思わされます。
“化学調味料=悪”ではありませんが、使わないにこしたことはないんじゃないかと僕は思っていますので。

でも、必要以上に旨味がある気はします。 
この旨味は、ポテト自体の旨味、昆布パウダー、澱粉のそれぞれの味によるものなんだとは思いますが、自然原料を使っているとはいえ、ポテトの旨味だけでなんとかならなかったのでしょうかね?
おいしいポテチは塩味だけで充分旨味がでるのです。じゃがいもや油から出る自然の旨味が!

ちゃんと唐辛子の味がします!

唐辛子の使用量は少なそうなのに、ちゃんと唐辛子の風味が感じられるのには感心しました。

これぞまさに”一味唐辛子味” です。

辛さは?

辛さはほんのりピリ辛レベルでした。
注意書きも必要ないレベルで、辛さに弱い人でも食べられるような辛さだと思います。

辛さは弱いですが、唐辛子の風味がちゃんと感じられるのは素晴らしい。
これでもっとしっかり絡みもあれば、一味唐辛子味として完璧だったのに!

コスパはいまいち

最近は、スーパーマーケットのPB商品でも塩だけで味付けしたポテトチップスをみかけるようになってきました。(大手メーカーが作ってたりします。)
値段的にも100グラムあたり100円くらいで買えますし、それを考えるとノースカラーズのものは少しお値段高めです。 でも、原料に拘っているみたいなので仕方ないのかもしれません。


僕は、塩だけのポテトチップスを食べるようになってからは、余計な味付けがされた塩味ポテトチップスは食べたくなくなりました。 「しおあじ」と書かれていても、化学調味料や砂糖などの余計な原材料を使っているポテチも多いです。

本当においしいポテチは、塩だけでも充分においしいのです。

僕が最近気に入っているのはフランス産のポテトチップス。↓ 

⬆塩だけで味付けされたものですが、ポテトの味が良いです。フランス産のポテトを使っているらしいです。(ただし、お値段は高め)
無印良品でもフランス産のポテトチップスを売っていますが、もしかしたら↑と同じメーカーのものを使っているかもしれません。                                                                                          


ノースカラーズのポテトチップスは品質も味も良いと思います。 国産にこだわるのも良いです。

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