無印良品『素材を生かしたカレー レッド(Red Curry)』

無印良品レッドカレー激辛辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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無印良品のレトルトカレーの中で一番辛いカレー

“MUJI”でおなじみの『無印良品』は、衣食住を網羅するブランドです。
食品もいろいろ充実しているのですが、なんとレトルトカレーだけでもなんと45種類発売されてます。(2021年6月現在・藤崎涼調べ)

OEM(他社にて受託製造)生産製品とはいえ、1ブランドでこれだけの種類のレトルトカレーを発売しているなんて、他にはないのではないでしょうか。 

インド、タイ、インドネシア、欧風カレー、スープカレーなど、甘いものから辛いものまで、すごい数です。
OEMで作らせているとは言っても、レシピや開発などは自社で行ったりしていて、現地に出向いて味を研究するなどもされているようです。

今回は、その中で一番辛いカレー『レッドカレー(Red Curry)』を買ってきました。

無印良品のレトルトカレーの辛さレベルは、下の画像のように通常5段階で表示されています。

しかし、この『レッド』だけは、特別に激辛(5段階中の5)を飛び抜けて『6』になっているのです。

“激辛”よりも辛いというわけです。

ちなみに、5段階中の”5”である『3種の唐辛子とチキンカレー』は、過去に一度食べています。

無印良品『3種の唐辛子とチキン(カレー)』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
無印良品『3種の唐辛子とチキン(カレー)』辛さ満足レベル:☆☆+旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。無印良品からレトルトカレーの新商品が出ていたので買ってみました。辛さレベルは『激辛』です。無印良品の『激辛』レベルのカレーで、今まで食べたことがあるのは野菜カレーエビとベーコンのハバネロカレ...

↑あまり辛くなかったらしい・・・  同じ辛さレベルの”グリーンカレー”は、僕はグリーンカレーの味は好まないので食べたことないです。

でも、レッドカレーもそんなに好きじゃないかもしれないんですよね・・・。

パッケージの説明には『赤唐辛子にレモングラスなどのバーブをきかせた、タイで一番辛いと言われているカレーです。現地の味をお手本に、牛肉、れんこん、ココナッツミルクを入れて仕上げました。』と書かれています。

実は、このカレーを買うにあたって、僕はあまり気が進まなかったのです。
僕はタイ料理があまり好きではないのです。
「激辛好きなんだから、タイ料理も好きだろ?」とよく聞かれるのですが、僕は以前タイに2週間ほど滞在して、激やせして帰国した事があるんです。 現地の食事が合わなかったのと下痢で(笑)
まあ、下痢はともかくとして、タイ料理の辛いのは全然だいじょうぶでも、おそらくハーブ類が苦手だったんです。 あと、ココナッツミルクとか。
パクチーはまだいいとしても、レモングラスとかが特にだめなのです。

そして、このカレーにはレモングラスとココナッツミルクが入っている・・・・。

多分、無理だなと思いながらも、一応激辛よりも辛いカレーだということで、ネタで買ってきたわけです。

どこで買った? いくらだった?

無印良品 東京有明店にて購入。

価格は、税込みで350円でした。 

税込みできっちり350円という価格が良いですね。
キャッシュレス決済が主流になってきてるとはいえ、端数が一円単位とか、へたすると”銭”の単位の値段表示になっている商品も多いですから。 

ちなみに、ネット通販でも売られています。

原材料やカロリーなど

宮城県の”にしき食品”が製造しています。 にしき食品は自社ブランドのカレーも色々発売していて、僕もけっこうファンです。

なかなかヘルシーそうな原材料です。

ただ、やはりココナッツミルク、ココナッツミルクパウダー、魚醤、レモングラス、こぶみかんの葉ピューレー、こぶみかんの葉など、僕があまり好まない食材が色々使われています。
砂糖も使われています。これはやはり日本人向けのアレンジにしてあるからでしょうかね。

おそらくタイのレッドカレーは、本格的なレシピだと砂糖は使わないはずです。(使ったとしてもほんの隠し味程度だと思う)
激辛だけど甘いやつか!?

本来は砂糖を使わない外国の料理は、日本に入ってくると砂糖がたっぷり入れられてアレンジされるものが多いです。
日本人は、砂糖を甘みではなく旨味として捉えるらしく、なんにでも砂糖が入っていないと気がすまないようです。
韓国にも似たような傾向がありますが、日本はそれ以上で、激辛料理であっても砂糖がたっぷりはいっていて甘いものが多いです。

あれ、話がそれてきました。

カロリーも食塩相当量も少なめです。
カレーの容量も1若干少なめ(180グラム)ですけどね。
(僕はレトルトカレーの1人前は200グラムを標準として考えています。)

化学調味料は 不使用だけれども

化学調味料・合成着色料・香料は不使用なんだそうです。

ただし、『酵母エキス』は使われています。 酵母エキスは”食品添加物”としての指定は受けていませんので、使用していても『化学調味料無添加』を謳うことができるのですが、化学調味料と同じような工程の人工調味料なんだそうです。

https://www.fushitaka.com/cont/mutter/ekis.html

まあ、体に良いか悪いかの議論は別としても、僕は化学調味料や人工調味料はどちらかというと邪道と感じてしまいます。 
「ラーメンとか化調まみれの食生活してる奴が言うなよ!」と言われるかもしれませんが、僕は化学調味料を否定するわけではありません。 
ただ、化学調味料は使わないにこしたことはありませんし、化学調味料に頼らず素材の味だけで作られる料理こそが本物だとは思ってます。 化学調味料に慣らされた舌には、化学調味料不使用の料理は物足りなく感じたりもしますが、ときたま「化学調味料使わなくてもこんなにおいしいんだ!」という料理に出会うと感動します。
そういうこともあって、”化学調味料無添加”が謳われていても、『酵母エキス』が入っていた場合はちょっと萎えたりします。
この商品から、酵母エキスだけどを抜いたとしたら、格段に味が落ちてしまうのでしょうかね?
化学調味料って魔法の白い粉なんです。 僕は自分で麻婆豆腐を作る時は無化調で作りますし、それで満足して食べているのですが、たまに化学調味料を入れてみると、やはり格段においしく感じてしまいます。 化学調味料のすごさを思い知らされます。

だけど、食品メーカーにはエキス類に頼らない”本物の味”にどんどんチャレンジしてほしいと思っています。

僕が好きなMCCのゲイロードビーフカレーや、36チャンバースオブスパイスのカレーは、化学調味料やエキス類を使わないのにめちゃくちゃおいしくて、大ファンです。

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だいたいどれを食べても美味しい! (一部商品に化学調味料を使用しているものもありますが、それは本物を再現するためにあえてわざと入れていると思われます。)

あ、また話がそれてきたか・・・・。

食べます。

レトルトパウチ食品なので、お湯の中で5分くらい温めてお皿に移せばできあがりです。

具はそこそこいい感じの量が入っています。
税込み350円でこれなら満足ラインではないでしょうか。

食べてみると・・・・。

う・・・・ ん・・・・・

やはりレモングラスの風味が強く、これは苦手かもしれない。

しかも、熱々で食べる時はいいのですが、 冷めてくるとココナッツミルクの風味もでてきてしまうので、熱々のうちに食べきるのが良さそうです。(でも僕は猫舌)

れんこん、牛肉が見えます。

これは”さやいんげん”

この葉っぱは、ローレル(ローリエ・月桂樹)ではありません。
これ↓が”こぶみかんの葉”です。(スプーンで指している葉っぱ)

この葉っぱは、ローレル(ローリエ・月桂樹)ではありません。
これが”こぶみかんの葉”です。
基本的にはローレルと同じように、煮込み料理の香り付けや臭み消しとして使われます。基本的には食べずに取り除きますが、食べても害はないとは思います。僕は食べませんけど。

肉の食感はちょっと硬めで、味が抜けているのかそれともスパイスに消されているのか、肉の味はあまり感じられません。

と、ひととおり食べたところで、やはり僕的には苦手な味なので、残りは母親にでも食べさせようと思います。

タイ料理が好きな人には受けそうな味だとは思います。
僕が苦手なだけですので、けして不味いとかいうわけではありません。悪しからず。

辛さは?

辛さ的には・・・・
やはり無印良品の商品なので、常識的な辛さでした。 本場のカレーはもっと辛い。
激辛と言うには物足りない辛さではありますが、 一般の辛さに弱い人には激辛なんだと思います。
激辛を常食している人には、物足りないというか激辛の域には入らない辛さだと思います。
というか、辛さよりも甘さのほうが気になりました。
素材による自然な甘さではなく、砂糖の甘さかな・・・・。
まあ、根本的に僕はタイカレーはあまり好きではないのでどうでもいいんですが、砂糖は入れなくてもいいんじゃないかと!
でも、それだと日本人の舌は納得しないんでしょうね。
本場の味を再現しつつも、やはりどこか日本人受けを狙っている感じがありました。


無印良品の45種類のレトルトカレー。
甘いものも辛いものも含めて、そのうち全部食べてみたいとは思っています。

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