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BON CABE(Kobe)『BON CHILI Level 50 MAX END』

辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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インドネシアの激辛調味料!!!

インドネシアの料理といえば、スパイシーな料理を思い浮かべますが、激辛なイメージはありません。
まあ、僕はインドネシアは行ったことないですし、本物のインドネシア料理は食べたことないんですけどね。

そのインドネシアの辛味調味料を見つけたので買ってきました。

乾燥唐辛子を使ったチリパウダーです。 日本で買えるインドネシアの辛味調味料と言えばサンバルソースくらいしか思い当たらないので、チリパウダーの商品はなかなか珍しいのかも。

商品名は「BON CHILI Level 50 MAX END」です。

この商品は、辛さレベルがいくつかあるらしくて、LEVEL50はその中の最高レベルの辛さなんだそうです。
だから”MAX END”というわけですね。

他には、レベル2、10、15、30があるようです。

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チリフレークBonChili ボンチリ・粗挽きチリパウダー Lv.30
旨辛いインドネシアのチリフレークBonChili ボンチリ・粗挽きチリパウダー Lv.30 40g Paprika木更津 ★ 辛いだけでなくオニオンや胡椒の旨味プラスでラーメン、ピザ、チャーハンと何にでも合う唐辛子フレーク Lv.15では物...

パッケージには、インドネシアの聖獣”バロン”のような顔をしたキャラクターが、ものすごく辛そうな表情をしているイラスト。

そんなに辛いの?

さて、インドネシアの激辛のお手並み拝見です!

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どこで買った? いくらだった?

輸入食材店「Jupitar ちはら台店(千葉県市原市)」にて購入。

価格は税込みで417円でした。 売れ残っていたのか、セール価格でした。

Amazonでは1,310円で売られています。(2023年6月8日現在)

https://amzn.to/3J1TepW

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原材料は?

名称は”あらびきチリパウダー”ですが、原材料は唐辛子だけではなく、食塩、植物油脂、シャロット、調味料(アミノ酸等)が使われています。

食塩やシャロットはまだいいんですが・・・うーん。化学調味料入りかぁ・・・。

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使用方法

使用方法がイラストで描かれていますが・・・ わかりづらい。

とにかく、なんでもいいから料理に振りかけろってことですね。
なんだかわかわらない料理のイラストですが・・・ おそらく右側の器のは、有名なインドネシア料理”ナシゴレン”ですね。

まあ、原材料を見た感じでは、大抵の料理に合う感じです。

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食べます!

まずは牛丼にかけてみました!!!

若干唐辛子の風味が独特ではありますが、超激辛系唐辛子のようなクセのある感じではありません。 かといって普通の唐辛子(鷹の爪など)とかよりはちょっとクセが強いかな?

なかなか美味しいんですが・・・・

うま味調味料が入っているので、旨みが増します。 牛丼は元々旨味があるので、さらに旨味を増幅させてしつこい感じになりました。 でも、合わなくはないです。

次に、焼肉(牛カルビ)にかけてみます。

何も味付けをしていない牛カルビです。

このBON CHILIには塩が入っているので、BON CHILIの味付けだけで肉を食べることができます。

化学調味料も入っているので、味付けとしては充分です。

でも、美味しい牛肉は塩だけでも充分なんですけどね。 

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辛さは?

ちゃんと辛いです。

日本の一味唐辛子よりも数倍辛いですが、激辛系唐辛子(ハバネロ、ジョロキア、スコーピオン、キャロライナリーパー)などよりは辛さは弱いです。

なので、”激辛”と呼べる一歩手前くらいな感じですかね。

でも、しっかりした辛さはあるので、普通に辛いものが好きな人だったら満足できるかもしれません。


ということで、インドネシアの激辛は、たいしたことありませんでした。


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“魔法の白い粉”ならぬ”魔法の赤い粉”

僕は化学調味料を”魔法の白い粉”と呼んでいます。
ちょっと一味足りない料理にかけると旨みが増すからです。
僕は、化学調味料(うま味調味料)を否定するわけではありません。
というか、普通に生活していく上では化学調味料は切っても切れない存在だからです。

その”化学調味料”入りの唐辛子が、この『BON CHLI』なのです。
この手のスパイスで化学調味料が入っているのは珍しいです。
BON CHILIを入れると、簡単に料理の旨みと辛味を増すことができます。

これぞ、”魔法の赤い粉”です。

化学調味料の力を借りたちょっとズルい唐辛子調味料です。 
なんて言いながらついつい使ってしまう、化調マジック!!

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どんな料理に合う?

さて、このBON CHILIは、どんな料理に合うでしょうか?
ナシゴレン、ミーゴレン、サテ(串焼き料理)などのインドネシア料理には絶対合うでしょうね。(試してないけど)

唐辛子のクセもそれほど強くはないので、焼肉や牛丼の他、カレー、焼き鳥、焼きそば、ラーメン、中華丼、パスタ、チャーハン、ピザ、うどん、餃子などなど、いろんな料理に合うと思います。

塩や調味料が入っているものの、基本は”唐辛子”なので、唐辛子が合う料理にはなんでも合うと思います。

ただ、化学調味料が入っているので無駄に旨味が足されてしまうのと、塩も入っているのでかけすぎると塩味も強くなってしまうので、そのあたりは注意して使わないといけません。
逆に化学調味料のおかげで、イマイチな料理も美味しくなる場合もあります。

なんだかんだ言って、僕もこのBON CHILIが気に入って、すぐに使い切ってしまいました。

これはまた機会があれば買いたいかも。 食卓に常備しておくと、なんだかんだ使えます。

まあ、僕のメインの辛味調味料は、オリジナルの”七海涼辛子®”ですけどね笑 
七海涼辛子は、僕がプロデュースした魔法の赤い粉です。唐辛子だけで作った旨味調味料!(宣伝)

七海涼辛子(しちみりょうがらし) - ぽてちん!食堂 研究所
一味唐辛子なのに七味唐辛子 数え切れないほどの激辛調味料を試してきた藤崎涼がたどり着いたのは、やはり唐辛子だった。唐辛子こそが辛さの原点。辛いだけじゃダメ、美味しくて口の中に涼しささえ感じ、気持ちよくなれる辛さ。それが” ... Read ...

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