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クリート『陳麻家 シビれる辛さ麻辣味 陳麻飯スナック 麻婆ライス味』

陳麻飯スナック お勧め
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麻婆豆腐専門店”陳麻家”の麻婆飯味のスナック菓子!!

僕は、コンビニに行ったら必ずラーメンコーナーを見ます。
スナック菓子コーナーはあまり見ることがないんですが、たまたま目に入ったのがこれ。
否が応でも目に入るパッケージ!!!(僕は麻婆豆腐大好きなので、”陳”やら、”麻”やら、麻婆豆腐の写真に敏感に反応してしまうのです。)

これは、麻婆豆腐専門店『陳麻家』の麻婆ライス味のスナック菓子なのです。
メーカーは、大手の菓子メーカーではなくクリートという会社が発売元になっていて、製造者は千葉にあるニッポーという会社になっています。

コーンパフタイプのスナック菓子です。
ジャパンフリトレーの『激辛マニアスナック』を思い出します・・・。(復活してくれー)

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陳麻家とは?

ここに書いてある通りです。
2002年というと、僕は陳麻家を初期の頃から知っている事になります。
陳麻家は、麻婆豆腐の元祖の『陳麻婆豆腐』に名前が似ていますが、陳麻婆豆腐が日本に初めてフランチャイズ展開したのが2000年だったので、陳麻婆豆腐の日本進出よりも2年遅い事になります。 
ちなみに、陳麻家の本家は、元々五反田にあった『東京酒楼』とうう中華料理店が麻婆豆腐専門店として出店したお店です。先見の目があったんでしょうね。
陳麻婆豆腐の日本進出により「これはいける」と踏んだんでしょうか?

僕が「陳麻家」を初めて知った頃は、まだ五反田にしか店舗がありませんでした。
(ちなみに、僕が四川風麻婆豆腐に魅せられたのは1990年代だったと思います。)
陳麻家は麻婆豆腐&担担麺のお店として知られていますが、五反田に本店では担担麺は出してなかったはずです。
陳麻家は、一時は都内のあちこちに支店が展開されていましたが、最近はあまり目にすることがなくなった気がします。減っているのかな?
ちなみに、一時期すごく増殖した支店は直営ではなく、名前とレシピをライセンス契約した会社がフランチャイズ展開していたと聞いています。 このスナック菓子も、その会社のライセンス展開によるものだと思います。
確か、直営店舗には『旨辛至福研究飯店』という冠はついてないはずだし、ロゴも違うはずです。(多分)

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どこで買った? いくらだった?

東京都港区のファミリーマートお台場海浜公園店にて購入。
税込で161円です。
60gしか入ってないので、値段はちょっと割高です。

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原材料やカロリーは?

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食べてみます。

真ん中に穴が空いたコーンパフです。 
僕の好きな駄菓子の『もろこし輪太郎』に似ています。

食べてみると・・・・。
うーん、麻婆味というよりも、”花椒味”ですね。
麻婆の味がよくわからない・・・。
でも、花椒の風味は強めで、食べていくと花椒の痺れ(麻味)が結構効いてきます。
花椒が使われている日本の食品の中では、花椒は効いている方だと思う。

で、麻婆の味かどうかはおいといて、これはこれで美味しい!

味付けにムラがあって、味が薄い個体と濃い個体があります。。
でも、なかなかしっかりと味付けがされています。 パフにちょっと染み込んでいる感じ。
少ししっとりしている感じです。

ぶどう糖が多めに使われているようだけど甘さもそれほど強くないです。
なかなかいい塩梅。
で、しっかりとコーンパフの味がします。なので、コーンであるかぎり、ライスの味にならない気が・・・・。
だったら、リスカのハートチップルのように米原料のスナックにすればいいのに。
と思いつつも、美味しいからこれはこれでいいと思う。

麻婆ではないけど、スナック菓子として美味しいと思う!
また買いたい。

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