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百均で激辛系のカルパスが売られていた!
百均ショップ『ダイソー(DAISO)』にて、激辛カルパスを発見したので買ってきました。
まあ、百均で売られている激辛食品に激辛本気度が高いものはないと断言できるので、この商品も大して辛くないの予測できます。
パッケージの上下には『DANGER(危険)』の文字が羅列され、さらには『WARNING!!(警告)』の文字と共に、辛さに関する警告がでかでかと表示されています。
しかし、パッケージ表面のパンダのイラストが全ての危機感を和らげています。 というか、『お子様や辛味の苦手な方は十分にご注意ください』とか書いておきながらパンダのイラストで子供を誘っちゃダメですよねぇ。
まあ、本気で激辛商品ではないということでしょうね。 というか日本人向けの商品なのですから、本当に危険なのであれば『DANGER』や『WARNING』と英語で書いたらダメだと思います(笑)。
ちなみに、”カルパス”という名前はロシア語でソーセージを意味する『コルバサー』からきているらしいです。商品名を付けるときに、コルバサーだと響きが悪いからということで『カルパス』にしたんだとか。登録商標されなかったために一般的に使われるようになったということです。
日本で考えられた造語なので海外では通用しません。
どこで買った? いくらだった?
ダイソー(デックス東京ビーチ店)にて購入。
価格は税込みで108円でした。
原材料やカロリー
なんだか色々使われています。
鶏肉がベースになっていますが、脂は豚脂肪が使われています。また、豚肉も少々使われている模様。
味付けとしては糖類が多く使われているようですが、甘ったるくなっていないことを願います・・・。
カロリーなど、栄養成分はこんな感じ。
開封
これが中身すべてです。
全部で8個入っていました。
ということは、1個あたり13.5円です。
多分、300円出せばこれの3倍以上の量のカルパスが買えるので、それほど割安ではありません。ただ百均販売用のサイズになっているだけです。
でも、個別包装なのは食べやすくて良いです。 その代わり、カサ増しになりますが・・・
写真には写ってないですが、脱酸素剤が入っているので、個別包装になっているとはいえ、外袋を開けたら早めに食べたほうがよさそうです。
⬆︎『外袋開封後は10℃以下で冷蔵保管じ、2日以内にお召し上がりください』と書いてありました。
食べます。
見た目はあまりおいしそうではありません。
ちょっとフニャッとしていて人工感のある食感ではありますが、中の脂肪分がちょっとだけジューシーでおいしいです。
脂肪もちゃんと入っています。 個人的には、脂肪(脂)の沢山入った”脂ジューシー”なカルパスが好きです。
食感はイマイチですが、味は悪くありません。 玉ねぎエキスがいい仕事している感じ。
辛い?
パッケージのキャッチコピーの『旨くて辛い!』というのは嘘ではないですね。
確かに辛味はそこそこあるし、おいしいです。
激辛というには程遠いですが、 ちゃんと辛味は感じられます。
辛さに弱い人にはちょっときついのかな?
まとめ
食感はいまいちなものの、程よい辛さと旨味。
量を考えると割安ではないですが、 意外とおいしかったので、今度ダイソーでみつけたらまた買ってみようと思います。
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