辛さ満足レベル:※レベル表記方法についてはこちらのページを。旨さ満足レベル:
ダイソーで激辛!?
ダイソーで、”極限レベル”の激辛商品を発見しました!
『激辛極限』と書かれている”茎わかめ”なんです!
さらに、やばそうな注意書きが!!!
『!激辛、故に要注意! この製品はとてつもなく辛い味付けとなっております。お子様や辛味の苦手な方は食べ過ぎにご注意ください。』
と書かれています。
でも、ポイントは『お子様や辛味の苦手な方は食べ過ぎにご注意ください。』と書かれている部分です。 辛いのが苦手な人でも食べることができるというニュアンスです。
しかし、何せ極限の激辛ですからね!! 油断はできません。相当辛そうですよ!!!(←どうせ大したことないだろうと思ってる)
価格は?
ダイソーで買ったので、価格は108円(税込み)でした。
Amazonでは、1袋あたり356円(執筆時)で売られています。
ダイソーで108円なのに!!と思いましたが、ダイソーのはわずが15グラムしか入っていないですからね。 Amazonのは1袋55グラム入っているので、ほぼ変わらない値段です。 (Amazonの方が若干安い)
原材料を見てみます。
メインの原材料は、湯通しした三陸産の塩蔵わかめです。
砂糖、味醂、ソルビトールなどの甘そうな原材料が並んでいます。
味付けに一番多く使われているのは”砂糖”です。
辛味付け用の原材料はは、麻辣シーズニング、香辛料、香辛料抽出物の3種類が使われています。
開封
ということで、激辛の極限とやらを体感してみることにします!!!
中身は個包装になっていますが、この個包装のものが4袋しか入ってませんでした。
百均の販売商品とはいえ、この1袋あたりが27円なので、割安感はないです。
まあ、普通の駄菓子レベルです。
見た目は全然辛そうではありません。 しかし、無駄に赤い着色などがされていないのは良いです。
食べてみます。
厚さは1〜2ミリほどで、コリコリした食感が良いです。
想像してたほど甘味はなく、酸味が強めに感じられます。
酸味が結構強めですが、酢は入ってないので”酸味料”による酸味なのでしょうか?
要は酢昆布の生ヴァージョンみたいな雰囲気と味付けです。
僕はあまりお酒は飲みませんが、お酒のおつまみにいいかもしれません。
でも、量が少ないので1本1本ちびちび食べないと、あっという間になくなります。
辛さは?
辛さは・・・ そこそこピリ辛な感じ・・・・
しかし、食べ進むうちにだんだんと辛味が増えていく感じで、1袋食べ終わる頃にはそこそこの辛味が口の中に広がっていました。
しかし、驚くような辛さではなく、常識的な辛さです。
激辛マニアな人たちには日常レベル以下だとは思いますが、辛さに耐性のない人は”激辛”だと感じるくらいのレベルではないでしょうか。
思ってたよりはちゃんと辛かったです。
少なくともカラムーチョとかよりは辛味はあります。
辛いものがそれほど得意ではないうちの母親が食べて「から〜い! 辛いけど美味しいねぇ」というくらいのレベルでした。
これくらいの辛さは一昔前だったら”激辛”レベルだったかもしれませんが、最近の日本の激辛レベルは上がってますからね。 せめてペヤングの獄激辛焼きそば(Finalではなく)くらいの辛さじゃないと激辛とは言えなくなっています。
普通に美味しいとは思うんですが、クセになる感じでもなく・・・
量が少なすぎるのが残念。
百円で10パックほど入っているならリピ買いするかもしれませんが・・・
コスパは悪いです。