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麻婆と納豆！
“四川麻婆タレで食べる納豆”をみつけたので買ってみました。
酢で有名なメーカー『ミツカン』から発売されています。
しかし、商品名の長い事！
『金の粒 辛くて旨い 濃厚四川麻婆タレで食べる 美味〜い極小小粒納豆』です。
ちなみに、僕は納豆を食べる時は、添付のタレは使いません。カラシも使いません。
“卵かけ納豆ご飯”にする時は添付のタレだけは使いますが、納豆だけを食べる時は味付けはせずにそのまま食べます。
少しでも塩分や砂糖（タレに含まれる）を摂取しないようにというのもありますが、納豆そのものの味も嫌いではないからです。
麻婆味の納豆・・・。 麻婆豆腐は豆腐が大豆からできているし、納豆も大豆が原料。 豆板醤も納豆も発酵食品だし、豆板醤の原料も豆（そら豆）。 色々共通点はあるし、実際に麻婆豆腐に納豆を入れても合うのですが、麻婆豆腐フリークの僕としては麻婆豆腐はノーマルが一番好きです。
「本品に豆腐、お肉は入っておりません」と書かれています。
入っているとは最初から思ってませんが、入ってたらおもしろかったのに！
「辛いものが苦手な方はご注意ください」との注意書きがあります。
からしは入っていないそうですが、麻婆に”からし”は合わないですからね。（僕は単に和からしが苦手なだけ）
どこで買った？ いくらだった？
まいばすけっと南麻布古川橋店（東京都港区）にて購入。
価格は、税込みで106円でした。
納豆の価格としては普通だとは思いますが、１パック４０グラムなので普通の納豆よりも内容量がちょっと少ないです。
だいたい１パック４５〜５０グラムが普通で、僕はいつもグラム数を見比べて、内容量が多くて安い方を買っています。（主婦かよ！）
原材料やカロリー
納豆の原材料は大豆と納豆菌だけです。
問題は、麻婆タレの原材料です。
見てみましょう。
“納豆タレ”なので、しょうゆベースなのは仕方がないです。
しょうゆの次には砂糖が・・・ 甘いのか！？
しかし、豆板醤も使われているし、ちゃんと油（なたね油）も入っている！！
花椒香味油、鶏ガラだし、炒めにんにく唐辛子、唐辛子など、麻婆豆腐の原材料っぽいものが入っていて、なかなかに期待できそうです。
カロリーは気にするまでもありません。健康食品ですからね。
納豆を食べる時にカロリーを気にしたことはありません。
タレの食塩相当量も約0.6グラムなので、それも気にするレベルではありません。
でも、あらためて見てみると、納豆って意外と食物繊維多いんですね。
食べます。
タレ（麻婆だれ）の量が意外に多いです。
全部入れたら多そう（しょっぱくなりそう）です。
でも、全部入れます。
タレは中で分離してました。
まあ、どっちみち納豆と一緒にしっかり混ぜるからいいか。
食べてみると、やっぱりしょっぱかった…
納豆だけで食べる場合、１個にタレ１袋では多すぎるようです。
せめてタレ半袋くらいがちょうどいいかもしれません。
納豆の味はおいておいて・・・・
タレを混ぜた全体の感じは、花椒風味がしっかりしていて、ほどよい痺れ（麻味）も感じられます。
一応、ほんのり麻辣ですが、麻味のほうが強いです。
心配していた砂糖の甘さはあまり感じられず、とにかくしょっぱいです。
麻婆の味がするかというと、微妙なところですが、花椒のおかげもあって、言われてみてば麻婆っぽいかも？というような味です。
まあ、おいしいです。
しょっぱすぎるので、一口だけ食べた後に、白飯にまぜて食べることにしました。
混ぜてから食べます。
ちょうどよいしょっぱさになりました。
やはり白飯には合いますね。
生卵を入れてもおいしいと思います。
これは白飯必須だと思います。
ごはんや卵と混ぜて食べるのを前提として、たれの量が多めなのでしょうかね？
僕は、普段は納豆は味付けなしで食べるので、この商品はリピ買いはしないと思いますが、なかなかおいしかったです。
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