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名古屋の鍋チェーン店『赤から』の鍋料理の味を再現した、”そら豆を使用した豆菓子”です。
『赤から』のお店では、鍋のスープの辛さを選べるのですが、僕はその中で一番辛い『10番』の鍋を食べたことがあります。
今回買ったお菓子『赤からひとくち豆』は、その赤から鍋の”10番”の辛さを再現したお菓子なんだそうです。
ちなみに、”赤から鍋”は、番号が増えるにつれて辛くなっていくんです。 1番〜10番までランクがあるのかな?
期間限定で”15番”というのを出していたこともあるらしくて、それを再現したポテトチップスも発売されたことがあります。
その他にも、”赤から”商品は色々でています。
ラーメンも・・・。
天ぷらきしめん
赤から鍋ラーメン
お店以外にも商品展開がすごいです。
とにかく、これだけ食べてわかったのは、『”赤から”は甘い!』ということ。
どれを食べても基本の味が甘いのです。
名古屋って、激辛が好きな街でもあるけど、同時に甘い食べ物も多いんですよね。
手羽先、味噌カツ、ういろう、小倉トースト、甘いパスタ(あんかけパスタ)など、甘い名物が大い気がします。 僕のイメージが偏ってるだけかもしれませんが・・・。
どこで買った? いくらだった?
どこで買ったか忘れてしまいました。
コンビニだった気がします。
原材料やカロリーなど
原材料は、そら豆がメインなのですが、味付け原材料の一番上に『砂糖』が・・・・
これは甘そうです。 デンプンや小麦粉よりも砂糖のほうが多い!!!
しかも、ダメ押しで甘味料まで入っています。どんだけ甘くしたいんだ!?
しかも、イカが入っているのはどういう事だろう?
“イカの姿フライ”的な感じなんでしょうか?
カロリーは、まあ揚げ菓子なのでそこそこ。
30グラムしか入ってないのに143kcalは、ハイカロリーです。
食べてみます。
食べきりサイズです。 量は少ない・・・
そら豆に衣がコーティングしてある感じ?
駄菓子の”イカの姿フライ”みたいな感じです。
一口目で甘さが襲ってきます。
やっぱり甘いか!!!
しかも、けっこうな甘さです。
でも、味噌風味もしっかりしていいて、味はなかなか濃いです。
それにしても甘い! デザートのような甘さです。
味が濃いからか、そら豆の味はしません。
辛さは?
食べ始めは、とにかく甘さが口いっぱいにひろがります。
そして、何個か食べていくうちにじわじわと辛味が追いついてきます。
10個くらい食べたら、それなりに辛さを感じてきます。
唐辛子ではなく香辛料抽出物で辛味をつけているようですが、トウガラシエキスのような変な癖はありません。
ちょっと刺す感じの辛さではありますが、激辛というほどではありません。
甘さも強いので辛味が抑えられてしまう感じ。
⬇しかし人によっては、これがきついと思う人もいるわけで・・
ビールとかに合うのかな? 僕はビールを飲まないのでわかりませんが・・・・。
というか、ここまで書いておいて、過去に自分が食べた時のブログが出てきました。
なんだ、一度食べていたのか・・・・。
やはり「たいして辛くなかった」と書いていますね。
なんだ、以前も食べてたのなら買わなかったのに・・・・。
この時は「ハバネロの風味がする気がする」と書いていますが、今回はそういうのは感じられませんでした。 原材料は以前食べたときと変わってないようですけどね。
基本の味は悪くはありませんでしたが、個人的には甘くないほうが好みだなぁ。
やはり『赤から』は甘かった・・・。
おやつとしておいしくいただきました!
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