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ベトナム版 湖池屋カラムーチョスコーン
“カラムーチョ”と”スコーン”という、湖池屋のヒット商品のブランド名を両方冠した商品です。
カラムーチョとスコーンって、別物ではなかったんですね。
原産国がベトナムとなっており、輸入者が湖池屋になっています。
ベトナムの湖池屋が作って現地で販売している商品を、日本に輸入したという感じなのでしょうか?
パッケージ裏面には、タイ語で説明が書かれています。
僕は、タイ語は読めないのですが、これがタイ語だというのはわかります。そしてベトナム語じゃない事もわかります。(ベトナム語はアルファベットが主体の文字です。)
ベトナムで製造されて、タイで売られている商品だということでしょうか?
しかし、原材料などは日本語でしっかりとパッケージに印刷されているので、パッケージは日本向けに日本でリパックされたものだと思われます。
原材料やカロリーなど
日本版の湖池屋のカラムーチョ、は砂糖がたくさん使われていて甘いんですが、ベトナム版も砂糖が沢山使われているのは変わらないようです。しかも、だめ押しで甘味料(スクラロース)まで使われていますねぇ。
でも、ガーリックも多めに使われています。
コーングリッツの「遺伝子組換え不分別」というのは、「遺伝子組み換えのコーンが使われている可能性もあるよ」という事なんでしょうかね? 遺伝子組み換えの原材料を使う時に、曖昧さを出して逃げるための表示方法なんでしょうか? まあ僕はそんなに気にしませんが、敬遠する人もいそう。
カロリーは358kcalで妥当な線です。 食塩相応量も0.9gということで、そんなには多くないです。
開封!
アメリカの激辛スナック菓子のように、わざとらしい毒々しい赤に着色していないところは好感はもてます。アメリカの辛い系チートス(フリトレー社)なんてこんなひどい色してますからね↓
そういえば、チートスもスコーンも似たような形状をしていますが、たまたまなんでしょうかね?
調べてみたら、チートスの方が先に発売されていたので、湖池屋が後から真似をしたのかな?
そういえば、湖池屋の”ドンタコス”もフリトレー社の”ドリトス”を真似しているような?
食べてみます。.
うえ〜〜〜 甘い!!!!!!!
まさかの激甘!!!!!
なんでこんなに甘くした?????
ホットチリ味じゃないの? これ。
あまりの甘さに驚いてしまいました。
食べ進むうちにそこそこの辛味は感じられてきますが、やはり甘いのがとても気になる・・・。
辛味より甘味のほうが強く感じられます。
酸味も若干あります。
基本的な味は悪くないんですが、甘さが全てを邪魔してしまっている感じがします。
なんでこんなに甘くしたんでしょうか?
ベトナム人ってあまり辛いものを食べるというイメージがないのですが、こんなに甘いものを好むんでしょうかね?
味云々の前に、甘さに驚愕しました。
これ、ホットチリ味じゃなくて、スイートチリ味・・・・。
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