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湖池屋『めっちゃカラムーチョ 辛さ3.5倍 SUPERホットチリ味』

めっちゃカラムーチョ 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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とうとう? やっと? カラムーチョの真骨頂がついに!?


コイケヤのカラムーチョが、また新製品を出していました。

めっちゃカラムーチョ 

辛さ3.5倍

SUPERホットチリ味

です。

なんか、やばいほど辛そうなネーミングです!!!!

激辛ファン待望!! お待たせヒー
と書かれています。

いや、待ちましたよ!!! 
とうとう本気出してくれたんですね!!!

なるほど!!! 35周年を記念して辛さ3.5倍にパワーアップしたんですね!!!!
3.5倍!!!! ん? 待てよ? 35倍の間違いじゃないのか?????  

おお!!! そんなに辛いのか!!!!
死にそうじゃないか!!!! 大丈夫か?

いや、婆さん、たしか辛さにはめちゃくちゃ弱かったよな?
今まで全然大した事ない辛さにヒーヒー言い続けてきたよな?

カラムーチョには散々騙されてきた・・・。

僕はいままで、カラムーチョには嫌というほど騙されてきました。

だって、まともに辛かったためしがないのです!!!!(味は美味しいんですけどね)

しかし、今回はとうとうやってくれたか???

今やコンビニでも激辛と呼んでも差し支えないレベルのカップ麺が販売されるほどですから。

湖池屋もとうとう目が覚めたか!?

だって、辛さ3.5倍で、めっちゃカラムーチョで、スーパーホットチリ味なんですよ!?

35周年を記念して、なぜか35倍じゃなくて、3.5倍なんです。

ん?

辛さ3.5倍???

そういえば、たしか、以前『辛さ5倍』っての出してたよね?

コイケヤ『カラムーチョ HOTホットチリ味 辛さ5倍』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
コイケヤ『カラムーチョHOTホットチリ味辛さ5倍』辛さレベル:☆☆☆旨さレベル:☆☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。まいど!いつもカラムーチョを食べながら『カラクナイムーチョ!』と叫んでいる僕です。別にコイケヤが嫌いなわけじ...

いやいや、『辛さ8倍』ってのがあった!

コイケヤ『極辛カラムーチョ』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
コイケヤ『極辛カラムーチョ』辛さレベル:☆☆旨さレベル:☆☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。うーん、これが通常のからむーちょの8倍の辛さという事は、普通のからむーちょは全然辛くないってことだな..--------------...

8倍でも辛くなかったのに、今回は3.5倍・・・・。

期待値一気に駄々下がりです・・・・。

35周年なのに、なぜ35倍にしなかったでしょうか?

きっとカラムーチョの開発担当スタッフには辛いのが好きな人がいないのかもしれません。

「俺、甘いのが大好きなのに、なんでカラムーチョ開発事業部(そんなのあるのか?)に移動になったんだろう・・・」

とかぼやいているかもしれません・・・。

原材料チェック

原材料をみてみましょうか・・・。

むむむ・・・。
香辛料よりも『ぶどう糖』のほうが使用量が多いんだもんな・・・・・。
でも、今までは必ず使われていた『砂糖』が入ってないのは進歩です。

でも、ガーリックパウダーが沢山使われていそうなのも良いです。

化学調味料やエキス系での味付けがメインですが、「たまねぎ」が使われているのがちょっとユニークです。今まではたまねぎが使われているはみたことがないので、新しい試みでしょうか?

どこで買った? いくらだった?

ファミリーマートPasar羽生店(埼玉県)にて購入。
価格は税込みで141円でした。
50グラムしか入ってないのに141円はちょっと高めな値段設定ですね。
せめて100円くらいにしてほしかった・・・。

https://amzn.to/3ewpQGg

食べてみます。

なかなかおいそう! このムラになっている油感がまたおいしそうだったりする。

食べてみると・・・。

甘い・・・・

でも、それぼど嫌な甘さではなく、甘さよりも旨味が買っているからか、それほど気になる感じではありません。
ガーリックパウダーの使用量が多そうだったのでもっとガーリックが効いているのかと期待したのですが、それほどでもなく。
味も従来よりパアーアップしているのは気のせい?
玉ねぎやガーリックの効果か!?

これは美味しいな。 さすがロングセラーです。

僕は、ポテトチップスは無化調で塩だけで味付けをしたのが一番好きなのですが、このカラムーチョの味は好き!
でも、やっぱりもうちょい甘さを抑えて欲しいかなぁ。

で、辛いの?

あ、すっかり忘れてました。

だって、辛くないから・・・・・。

もちろん、全然辛くないわけじゃないですけど、激辛には遥か遠く銀河の彼方・・・・。

食べ続けているとジワジワと辛味を感じてきますが、

ヒーーーー!!!って暴れるのはさすがに大げさすぎだよ婆ちゃん・・・・

50グラムしか入ってないので、あっという間になくなってしまった。
量が少なすぎるのもちょっと残念。

やっぱりカラムーチョはカラクナイムーチョだった・・・

1984年に元祖激辛スナックとして登場し、当時は世間をあっと言わせたのかもしれませんが、それから幾度かの激辛ブームを経て、日本人の激辛耐性は確実に上がっています。
いまや、コンビニでも激辛レベルの食品が陳列されるほどになりました。
昔の激辛レベルと、現在の激辛レベルでは、現在の激辛の方が格段にレベルがアップしています。

でも、カラムーチョは、35年前からほとんど変わってないのかもしれません。
というか、これがノーマルの3.5倍の辛さだとは・・・。ノーマルのカラムーチョは微辛レベルですね。
でも、発売当初はそのレベルを”激辛”と呼んでいたわけですね。

日本人もいつのまにか激辛大国の仲間入りをするレベルになってきているのかもしれません!(一部の人でしょうけど。)

そうか、小さなお子様向けなのか!

パッケージの裏面には、辛さに関する注意書きがありました。
目立たなさすぎ・・・

『本品は辛い為。辛いものが苦手な方や小さいお子様はご注意ください。』

ん? 「小さいお子様はご注意」?

“ご遠慮ください”とかではなく、”ご注意ください” か!
ということは、小さいお子様でも注意しながらでも食べられるレベルということ・・・。

なるほど!

そうか、カラムーチョはお子様向けのお菓子だったのか!!!!
小さいお子様を激辛マニアに育て上げるための入門菓子だったというわけか!

だから、甘くて美味しいんですね!

納得しました。

でも、いつしか真の激辛カラムーチョを出してくれることを期待しつつ・・・・。

https://amzn.to/2ZzbroA

コメント

  1. Matsuda より:

    「カラクナイムーチョ」には笑いました (笑)
    確かに日本人の激辛耐性は上がっているのでしょうね。
    某TV番組で「ペヤング獄激辛」を韓国人やタイ人に食べてもらう企画がありましたが、
    ほとんどの人が一口だけでギブアップしてましたね (笑)

    • 藤崎涼 より:

      そうですね! ペヤング極激辛レベルですと、タイや韓国でもかなり辛い部類ですもんね。
      一般の人が普段から毎日あのレベルの辛さのものを食べているわけではないので(笑)

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