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海外でレンタカーを借りるときは色々気をつけたほうがいい

日記や雑感

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グアムでMercedes Smartを借りようと思った

ちょっと前の話になるんですがね・・・数年前(2019年の夏)にグアムに行きました。
その時にレンタカーを借りたのですが、どうもスッキリしない出来事があったのでメモとして残しておきます。
僕の場合は、トラブルというほど大きな出来事ではないのですが、「やられた」感があったんですよ。

レンタカーは事前に日本でネット予約をしました。(日本語のサイト)
メルセデスのSmartというコンパクトカーを予約しました。

レンタカー会社は、ちょっと名前をぼかしますが “$レンタカー社” です。
どちらかというと大手のそこそこ有名なレンタカー会社で、僕が以前アメリカ本土に行った時にも使った事があります。

この記事を書き始めて知ったのですが、グアムの$レンタカー社はコロナによる観光客減で閉業したっぽいです。

海外でレンタカーを借りた人の色々なトラブルはよく耳にしますし、僕の場合はどんな事があったのかを記録として書き留めておきます。

レンタカーで”Smart”を予約!

僕はゆったりした大きめの車が好きなのですが、一人旅で荷物も少ないし、島を1周しても数時間のグアムなら小さい車でもいいかなと小型車の”Smart”を予約しました。

Smartはこんな車です。⬇︎

SMARTは、メルセデスベンツと時計のSWATCHの共同企画で生まれた車です。

日本から事前にネットで予約をしました。
普通、海外でレンタカーを借りるときは、例えば “TOYOTA Yarisもしくは同等の車種” のような感じでクラス指定になり、車種の指定はできなかったりするのですが、Smartは人気だったためか車種指定の専用プランがあったんです。しかもレンタル料もそれほど高くはなかったんです。 エコノミータイプの車とさほど変わらないくらいの値段でした。うろ覚えですが、1日30ドル(当時のレートで3,000円ちょっと)くらいだったかな。

二人乗りの小型車で、大きめのスーツケースは積めないくらいのコンパクトカーです。
アメリカ大陸を走り回るならちょっと大きめのSUVがいいですが、Guamのような小さい島を走り回るならこの車で充分だと思いました。
小さいので小回りが効き、取り回しも良さそうだし、かわいいし、初心者にも人気そうな車種です。(だからこそ専用プランがあったのでしょう)
たまにはこんな車で気分を変えてみるのもいいなと、僕はSmartに乗れることを楽しみにしていました。

いざ借りるときになると・・・

グアムには夜遅く到着。
レンタカーは空港で借りる予約をしていたので、入国手続きをしてそのまま空港のレンタカーのカウンターに行きました。

僕の前に韓国人女性2人組が手続きをしていたので、後ろで順番待ちをしながら何気なく彼女たちと店員のやりとりを聞いていました。どうやら彼女達もSmartを借りたかった(予約していた?)ようなのですが、店員に「Smartは全て貸出中なので違う車になります」的な事を言われていたのです。 
彼女達は、とても残念がっていました。

「あらあらかわいそうに」なんて思いながら僕の手続きの番になりました。
僕はちゃんと予約してたから大丈夫だもんね〜

そしたら!!!

僕も彼女達と同じように「Smartは全て貸出中なので違う車になります。」と言われたんです。
「え? だって僕は事前にSmart指定で予約してるんだよ?」と店員に言っても、「1クラス上の車を同じ値段で出してあげるから勘弁してくれないか」と押し付けがましい事を言われました。 

いや、全て貸出中もなにも、こっちは何週間も前から車種指定プランで予約しているんだからちゃんと確保しとけよ!!Smartに乗ってみたいから、わざわざSmart指定のコースを選んだんだし!

Smartのプランを見つけてなかったら、僕は他のレンタカー会社で違う車を借りていたと思いますよ。

成田からの直行便の飛行機でグアムの空港に到着したのは夜の11時頃。早く車でホテルまで行ってチェックインしなきゃいけないし! でも、時間的に他のレンタカー会社もやってないし、とにかくなんでもいいから急いで車を借りなきゃいけないので、結局1クラス上の車というやつで妥協することにしました。
僕は英語にあまり堪能ではないので(今ならGoogleリアルタイム翻訳があるのにね)それ以上文句を言うのもめんどくさく。

ちなみに、予約は日本から日本語のWEBサイトでできたのに、現地で借りるときの手続きは完全に英語のみでした。(確か、”日本語のできる現地スタッフがいる”とも書かれていたはずなのに)
ちなみに、グアムでは日本語は結構通じると言われていますが、僕が行った場所で日本語が通じるところはほとんどなかったです。(日本人が行かないようなところばかり行ってたのかも)

ワンランク上の車種

で、ワンランク上の車種は・・・・ ”MAZDA3″でした・・・

まあ、確かに小型のSmartと比べれば車体も大きいのでワンランク上なのかもしれないけど・・・
MAZDA3って、レンタカーではエコノミークラスじゃないか!
しかも、今思えばこの車種って、Smartよりもレンタル料安かった気がするんだが?(今やグアムの$レンタカー社のサイトはないので確認できない)
予約した車が準備できてないのは完全に向こうの落ち度なんだから、一番高いオープンカーを貸すくらいの心遣いは欲しかった。

しかも車体も車内もあまり綺麗ではないし、なんだかエンジン音うるさいし。(エンジンオイル交換とかちゃんとやってるのかな?)
まあ、日本のレンタカーのように車内を綺麗に清掃し、しっかり洗車もしてから貸し出す的なことはしてないようなのでしょうがないですが。

とにかく、グアム滞在中の5日間はこの車での移動となりましたが・・・

今、思い返してもなんか納得できないんですよ。
と言うのも、5日間のグアム滞在中にSmartを1台も見かけることはなかったんですよ。全て貸し出し中なはずなのに!しかも、他のレンタカー会社でもSmartを貸し出しているところはあったのに、1台も見かけませんでした。
でも、グアムのレンタカーで人気車種のFORD MUSTANGやCHEVROLET CAMAROのオープンカー(レンタル料は高い)はあちこちで走っているのを見かけたんですよ。

グアムではナンバープレートでレンタカーであるかどうかを見分けることはできませんが、グアムで走っているMUSTANGやCAMAROのオープンカーはほぼ間違いなくレンタカーです。

GUAMにSmartは現存していない?

そこで僕は思ったのです。

もしかして、レンタカーのSmartは全て廃車になっていて、実在しなかった(もしくは極端に数が少ない)のではないか? だけど、客寄せのためにWEBSITEは予約できるように残しておいて、予約をさせて客をキープしておき、現地での受け渡しの時に理由を付けて違う車を貸し出す。
要は、客を自社に囲い込むために安くて人気がある車種で客を釣るという商法をしていたのではないか?
いや、そうとしか考えられないでしょう。
だって、何週間も前から予約しているのに、他で貸出中とかありえないでしょう。

今現在(2023年)、WEB検索で出てくるグアムのSmartの画像は全てレンタカー会社のものです。ナンバープレートに「08」の文字が入っていたりするので、2008年登録の車ではないかと思うんです。15年前ですね。 さすがにレンタカー会社では15年前の車はもう使ってないと思うんですよ。(僕の推測でしかないですが)

SNSやブログなどを検索しても、「グアムでMustangのオープンカーを借りた!」という記事はたくさん出てくるものの「グアムでSmartを借りた」と書いている人は1人しか見つけることができませんでした。(海外のブログ等も検索してみましたが、出てこなかった)
でも、個人のブログがヒットしたので、過去にSmartをレンタルをしていた事があるのは間違いないようです。

初グアム行ってきました♪海外初ドライブで島一周したり、海超えコースでゴルフしてきました^^
こんにちは! evening_skyです。 お久しぶりです。 初グアム旅行行ってきました^^ 写真とともに簡単にグアムをふりかえってみたいとおもいます。 自宅から成田までは愛車でGO! 成田での駐車場はお友達のchandraさんのブログを参...

↑この方は2016年に借りているようです。なので、少なくとも2016年にはSmartのレンタカーは実在していたようです。この方が借りたSmartはオープンカーだったようですが、記事に出てくる車両のナンバープレートを見ると2008年登録になっていて、車の形も2008年頃に発売されたモデルで間違いないと思います。ナンバープレートの登録番号もレンタカー会社のブログやレンタルページの写真に出てくるSmartのナンバープレートの番号と数桁しか違いがありません。なので、レンタカー会社が2008年にSmartをまとめて何台か導入した実績があるのは間違いないようです。

僕が借りようとしたのは2019年なので、2008年に導入した車だとその時で既に11年は経過しています。なので、レンタカーとしては寿命を迎えるくらいの時期だった可能性もあります。部品調達やディーラー網を考えると、グアム島でのSmartの整備や維持はなかなか大変そうですし。

だから、僕が借りようとした時期は実際はもう車は存在していなかった可能性は否めません。だけど、予約は沢山入ってくるので、とりあえず予約だけさせておいて現地で理由をつけて他の車を当てがっていたのではないかと思ったのです。 要は客寄せのため。

「とにかくウチで予約さえ取っちまえばあとはこっちのもんだ!」的な感じ

今でもSmartのレンタカーはある?

2023年現在、グアムの数社のレンタカー会社のサイトではSmartのレンタルのページが残っています。(検索で出てくる)
検索では出てくるものの、レンタカー会社のトップページからは探し出すことはできないので、今はページの残骸だけが残っているのかもしれません。
予約をしようとしても「空きがありません」と出るのでさすがにもう貸してないのかもしれません。

僕が借りようとした時は、スマートのレンタルは客寄せだった可能性は否めません。
ただ、「SMARTが借りたくて予約して行ったのに、ないと言われた」的なブログ記事やクチコミも見つけることはできませんでしたので、あくまでも僕の推測でしかありません。

海外のレンタカーでは、ちゃんと車種やクラスを指定して行ったのに”車がない”と言われたという話はよくあるようです。
予約をしているにもかかわらず、”ない”なんておかしいですよね。そして、代わりにボロ車をあてがわれたり、アップグレードされた上に勝手に割増料金を取られていたとかもあるようです。
それどころか、レンタカーを予約して行ったのに車自体が借りられなかったとか、営業所にスタッフがいなくて待たされたとか、そういうのもよく聞く話です。
予約して行っているのに、カウンターが行列になっていて車を借りるまでに2時間待たされ、予定が狂ったたとかいう話も聞きます。

まあ、海外でレンタカーを借りる際は色々慎重にならないといけないですね。
保険に関しても、日本の保険とはシステムが違うので、細かく別れていろいろな保険があります。
全てカバーすると、車両レンタル料金を軽く上回るのも普通なので、保険選びも大切です。不要な保険もあると思うので、事前にしっかり検討の上、自分に合った保険を選んだほうがいいです。

海外でレンタカーを借りる時は色々注意

“海外のレンタカーあるある”を以下にまとめてみました。

★事前に日本で予約して行っているにもかかわらず車両が準備されていない。
★車が傷だらけなのは当たり前。
★車内が臭い。(ゴキブリが何匹か潜んでいたという話も)
★日本よりも道路の整備状況が悪かったりするので、パンクしやすい。
★保険に入らなかったら、パンク修理だけで30万払わせられた。
★借りるときはガソリン満タンではなかったのに、返す時は満タン返しを要求される。
★保険料が車のレンタル料よりも高い。(日本とは保険のシステムが違うので注意)
★日本と違って整備不良の車が多く、故障してしまう確率が日本より高い。
★元々あった車の傷を、客がつけたとして修理代を請求する(車を借りる時に、スマホのムービーで車内と車外一周の動画を撮っておくと良い。特に目立つ傷などはあらかじめしっかり写真に撮っておく)
★カーナビは付いていないのが基本。別料金で借りられたりするが海外のカーナビはショボい。現地格安SIMや定額ローミングなどでスマホのデータが使い放題であればGoogle Mapsのナビを使う方がいい。
★日本で事前に支払いを済ませているにも関わらず現地で勝手に(もしくは不安を煽って強引に)保険やオプションをつけられて追加料金を請求される。(そこそこ名の通った大手でもあるらしい)
★WEBサイトに「現地に日本語が話せるスタッフが常駐」と書かれていても、実際に行ってみると「今日は日本語が話せるスタッフは休み」と言われたり、片言以下しか喋れないスタッフしかいなかったりする。
★車両を持たず、レンタカー会社の余っている車両を斡旋する”代理店”がある。(余っている車両を斡旋するのでレンタカー会社直で借りるよりも料金は安かったりする。)
★数社で同じ場所(同じ敷地で同じ建物内)で営業している(車を融通し合っている?)。

もちろん、何の問題もなく車を借りられることの方が多いとは思います。でも、日本のレンタカーよりもはるかにいろいろなトラブルが多いことは確かです。(言葉の障壁もあると思う)
まあ、最終的には会社というよりも良いスタッフに当たるかにもよったりもしますけどね。大手のレンタカー会社にも質の悪いスタッフはいますし、評判の悪いレンタカー会社でも良いスタッフはいますし。 運かもしれません。

これ⬇︎はTripadvisorのハワイのレンタカーの口コミです。ハワイのレンタカー事情も似たようなもの?

https://www.tripadvisor.jp/ShowTopic-g60982-i38-k5866163-Honolulu_Oahu_Hawaii.html

トラブルが多いのは言葉が通じないのも原因

海外でレンタカーを借りるときのトラブルは、言葉が通じなかったため現地スタッフとの意思疎通不足、契約内容が英語で書かれていたための契約内容の確認不足なども原因の多くを占めていたりします。
最近はスマホでGoogleの「通訳モード」を使ってリアルタイムでの会話の翻訳もできますし、契約内容が英語で書かれていても、「google翻訳」などでカメラを文字に向けるだけで瞬時に翻訳してくれる機能が無料で利用できます。 完璧に翻訳してくれるわけではないですが、だいたい内容がわかる程度には翻訳してくれます。 これを使わない手はない!
英語だけじゃなく、韓国語、中国語、フランス語など、あらゆる言語に対応しているので、海外旅行の際もスマホと現地SIMカードや定額データローミングは必須ですね。

クチコミを参考にしよう

Googleなどでレンタカー会社の営業所のクチコミも参考にすると良いでしょう。
例えばGoogle Mapsで自分がレンタカーを借りる店舗を表示するとクチコミが表示されます。
ちなみに、”ビッグモーター社問題”で有名になりましたが、Googleのクチコミはサクラの書き込みもあったりします。5つ星をつけていて、コメントした件数が1件だけの人はサクラである確率が高いです。
なので、良い内容の口コミを参考にするのではなく、低評価の数やクチコミ内容を参考にする方がいいかもしれません。火のないところに煙は立ちませんからね。

海外のレンタカーは色々な国の人が口コミを書いていますが、Googleで自動的に翻訳をしてくれるので内容もなんとなく理解できます。日本人だけでなく世界各国の人の口コミも参考にしましょう!

サイトのクチコミや評価は気にする?(他人の評価は当てにならない)
記事内容とは関係ないですが、この記事のアイキャッチ画像は僕が昔書いたイラストなんですが・・・・ラーメンじゃないですよ。ドラム(スネアドラムをスティックで叩いている)なんです。なんと絵心のない! 肩書き、学歴、ランキング、芸能人、ブランド等に...

でも、やっぱりグアムではレンタカーがオススメ!

なんだかメガティブなことばかり書きましたが、あくまでも”こういうこともあるので気をつけて”という注意喚起です。 
問題なく借りられている人の方が多いと思いますし、やはりグアム島では車があったほうがいいと思います。
グアムの中心部であるタモン地区のホテルに泊まり、タモンのビーチとタモンの街だけを満喫するという人にはレンタカーは必要ないですが、グアムが初めてであちこち観光がしたいという場合は断然車の方がいいです。自由に動けるので!

グアム島は、日本でいうと兵庫県の淡路島と同じくらいの大きさなので、それほど広くはないですが、島内をくまなく観光したいという場合は車が必須だと思います。
青空の下の南国ドライブは気持ち良いですし、郊外のショッピングモールや景色の良いポイントなどにも気軽に立ち寄れます。 グアムは有料道路もありませんし、どこに行っても駐車場が有料だということはまずないです。大抵の施設には駐車場があるので、路駐をする必要もないのです。電車がないので車社会なのですね。

あと、グアムでは日本の免許証で車を借りて運転することができるので楽です。(国際運転免許証は不要)

リティディアン岬までレンタカーで行ける?(余談)

僕がグアムに行った時(2019年秋)は、レンタカーでは「リティディアン岬(綺麗なビーチがあるグアム島北端の岬。)に行ってはいけない」と言われていました。普通に車で行ける場所なのですけど、どうやら道が悪く車が傷んでしまう(パンクもしやすい)のでリティディアン岬に行くことを禁止しているレンタカー会社も多かったようです。  
僕が行ったときは舗装の準備が進められていた時期なので、まだ舗装はされていなかったものの、道は悪くははなかったです。
今では舗装が完了しているようなので、グアムでレンタカーを借りたならぜひ行ってみてください。
この映像↓では04:10〜06:40が、リティディアン岬へ続く道(HWY3)からリティディアンビーチの映像です。(快晴だったらもっと綺麗だったはず)


こんな素敵なGUAMですが、第二次大戦中に日本が2年半に渡って占領していたという事実も忘れてはいけません・・・・。

さらに余談(アメリカ本土で借りたレンタカー)

ちなみに、僕はアメリカ本土でも同じ$レンタカーを利用しました。 

借りるときにレンタカー会社の駐車場で何台かの車を見せられ「この中から好きなのを選べ」と言われました。
同じクラスの車両の中から好きなのを選ばせてくれたのです!
その時はChevrolet Equinoxという、SUVタイプの車を借りました。長距離を走る予定だったので日本車の方が信頼できるかなと思いつつも、アメリカ気分にどっぷり浸かるために米国車を借りました。(とかいいながら、そのとき僕が日本で乗っていたのは米国車)

借りる時に現地の窓口で追加の保険をしつこく勧められました。(最低限の保険は入っていたのに高い保険をしつこく勧めてくる)
断ったら、いくらか忘れましたがデポジットを請求されました。まあ、デポジットはちゃんと後から戻ってきたので問題はなかったですけどね。(後からデポジットが戻ってこないというトラブルはあるようです)
店員の態度が横柄なのは”海外あるある”なのでしょうがないと思っていますし、アメリカ本土で利用した “$レンタカー”はさほど問題はありませんでした。

ちなみに、6日で4,000kmくらい走りました。
僕は車の運転が好きなので、長距離の運転も全く苦ではないのです。
時間とお金の余裕ができたらアメリカ全土を車で走り回りたいです。

アメリカでSUVを借りたのをきっかけに、僕の自家用車もSUVに乗り換えました。

アメリカでスピード違反

僕はアメリカでスピード違反で捕まりかけました。
真夜中の田舎の一本道をゆっくり走っていたら、後方に1台の車が追いつきました。
真っ暗な道のために、バックミラーではヘッドライトしか見えません。 僕の車が遅いなら勝手に抜いてくれるかと思ってましたが、なかなか抜いてくれません。 それどころか車間はかなり近くなってくる。
何だか煽られているような感覚になってきて、こっちもだんだんスピードが上がってくる。すると向こうもスピードをあげてピタリとついてくる。 「うわー、何だか嫌だなぁ。」と思っていたら、突然赤と青のパトランプが鳴りサイレンと共に止まりなさいのアナウンスが・・・・
「え? パトカーだったのかよ! まじかよ!」
Youtubeとか映画でしか見たことのないシチュエーション。 
こういう時は、とりあえず車外に出ず、手を挙げて待機。
まさか、アメリカでスピード違反で捕まるとは!! (ちなみに、僕は普段からスピードを出す人ではありません。)どれくらい速度オーバーしていたのかは不明ですが、スピードの出し過ぎで止められたのは間違いありません。

パトロールカーを降りた警察官が近づいてきます。
警察官は1人です。日本だとパトロールカーでのスピード違反の取り締まりは警察官が2人乗車してないとできないと思いますが、アメリカでは警察官1人でもスピード違反を取り締まることができるといいます。
面倒なことになっちまった・・・・。

とっさに思いつきました。
僕はもともと英語に堪能ではないですが、完全にわからないふりをしようと思ったんです。
めんどくさいことからは逃げる!!

警察官:「ずいぶんスピード出てたね。〇〇マイルオーバーだよ。」

僕:「Don’t shoot, sir! I’m civilian,sir! (撃たないで、Sir! 民間人です、Sir!!(手を挙げたまま)」

子供の頃、戦争映画で覚えたセリフをいう僕。
そして、語尾に”Sir”をつけることを忘れません。 これも戦争映画で覚えた事。
“Sir”は、アメリカ海兵隊などで上官と会話するときに語尾につけたり、高級店などの店員が客に対して使う程度の言葉かもしれませんので、あまりにも乱用すると”バカにされてる”と捉えられるかも。

警察官:「免許証を見せなさい」

僕:「I’m civilan, Sir! not speak English, sir!(民間人です、英語しゃべれません、サー!)」(←喋ってるだろ!)

警察官「ID」

僕:「サイトシーイング! アイムジャパニーズ、シビリアン、サー!(観光です。僕は日本人です。民間人です。)」

発音をカタカナ読みにする僕。 

警察官「Driver’s Lisence?(免許証は?)」

相手も察したのか、身ぶりを交えながら単語で免許証の提示を要求します。

「おー!ライセンスカード!」と、僕はとりあえず国際免許証を見せます。

興味深く眺めているシェリフ。

警察官:「$○# speed ¥&X$%+!!(「あなたスピード出しすぎだよ。何で急いでたの、どこに行くの?」的なことを言っている)」

相手も通じていないのがわかったのか、単語を強調してきます。
しかし、ここでスピードという単語に反応してはいけません。

「Oh、ジャスト サイトシーイング、ゴーバックジャパントゥモロー、グレートアメリカ!ビューティフル!(観光してるだけです。明日、日本に帰ります。偉大なアメリカ、素晴らしい!)」

そして、ジャパニーズスマイルも忘れません。 

警察官はだんだん表情が穏やか(あきらめ顔)になってきました。

観光客だし、言葉は通じてないし、めんどくさいと思ったのかもしれません。

文字が読めない国でのレンタカーは・・

海外はツアーではなく、車などを使って自由に動き回りたいものですが、国によっては絶対にレンタカーを借りるのはやめたほうがいい国はたくさんあります。
レンタカー会社云々の問題よりも先に、その国(地域)の交通事情、言語の理解度、運転マナー、暗黙の了解のローカルルールなど、それらをわかってないとしないと運転は無理でしょう。 

僕がタイに行った時は、運転手付きの車で移動しました。料金は、日本でレンタカー借りるよりも安かったと思います。(覚えていない)
さすがにタイでは自分で車を運転するのは怖いと思ったんです。だって交通標識や案内板はタイ語で書かれていいて全く読めませんし、現地の人の運転も怖いし、バイクは縦横無尽に走り回ってるし、事故を起こす予感しかありませんでしたから。
運転手さんは現地の方で英語も日本語もあまり喋れませんでしたが、運転も丁寧で行きたいところに連れて行ってくれました。

あと、絶対に自分で運転したくないのは、東南アジア、アラブ諸国、韓国、インド、中国あたりでしょうか?
中国は意味がわからなくても漢字見慣れているのでまだいいとしても、運転マナーが・・・
ほかの国は、まず文字が読めません。 僕はハングルは少しだけ読めるのですが、ぱっと見て一瞬で理解できるレベルではありませんし、アラビア文字なんてもう全部同じにしか見えません。
でも、最近はだいたい英語表記もしているかな? Googleのカメラ翻訳で瞬時に翻訳ができるし。
だとしても、ずっと田舎道を走るだけならいいですが、都会は無理です。

タイで運転 ~メチャクチャな標識~ : タイで運転マイペンライ?
タイを車で走っていると規制標識・標示の意味が解らないことが多々あります。道路標示と標識の意味が違う道路上の標示は、赤色と白色の標示なので駐停車禁止。規制標識の意味は、日本と同じ駐車禁止。どうする?日本であれば標識が優先されますが、タイの場合...

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