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激辛系のギョニソ!?
ニッスイ『やみつきになる辛さ 激辛ソーセージ 辛みそ風味』を買ってきました。
激辛系の魚肉ソーセージ(ギョニソ)です。
味噌味の魚肉ソーセージというのは初めて聞きます。
ちなみに、ちょっと前に食べた、同じく”ニッスイの一味唐辛子入りチーズカマボコ”は美味しかった!
今回の『激辛ソーセージ』は、”激辛”ということで、だいぶ辛そうな事が書かれています。(辛さに関する注意書きがあります。)
しかし、僕の経験から言えば”やみつきになる”というようなキャッチコピーの商品は、激辛ではない事が多いんですよね。
唐辛子の粒々が入っているようです。粒々になるくらいの異物が入っていたらかなりやばいよなぁ!
そして、ギョニソの留め金! なんか懐かしいなぁ。 たしかに魚肉ソーセージの留め金って、子供の頃は歯で噛み切ってたよなぁ。
というか、今もやろうとしてしまった!(ハサミで切りました。)
どこで買った? いくらだった?
デイリーヤマザキ高輪本店(東京)にて購入。
価格は、税込みで204円でした。
ただ、この商品。ネットで調べても情報が出てきません。ネット販売しているところもありません。
数日前に買ったばかりなので、古い商品というわけでもないと思うんですけどね。
原材料やカロリーは?
魚肉ソーセージなので、魚肉が主原料となっています。
生姜やにんにくが入っているのが普通の魚肉ソーセージとはまた違うところです。
もちろん味噌が使われているのも珍しいし、豆板醤やオイスターソースが入っているのも面白い!!
ところで、魚肉の魚はなんの魚を使っているんでしょうか?
なぜ魚の種類が書かれていないのだろう?
「卵をつかわないすり身」を使っているとの事。卵を使わない意義はよくわかりませんが、卵アレルギーの人対策という事かな?
カロリーはそれほど高くありません。魚原料ですしね。
一人で一度に1本を一人で食べようとは思いませんので
開封
魚肉ソーセージだ! なんか懐かしい感じ。
魚肉ソーセージのケーシングがこのようなオレンジっぽい色をしているのは、紫外線などをカットするためらしいです。 しかし、最近では技術の発達により、透明なケーシングでも品質を保てるようになっているのもあるらしい。
食べてみます。
魚肉ソーセージといえば、普通はピンク色っぽいものですが、味噌味という事もあってかかなり茶色(黄土色?)っぽい色をしています。 見た目はあまりおいしくなさそうです。
唐辛子の粒々がちらほら見えます。
そのまま食べられると言うことなので、ケーシングを剥いて、そのままかぶりつきます。
魚肉ソーセージの味だ!
そして、確かに味噌っぽい風味があります。生姜もそこそこ効いているかな?
ニンニクとかオニオンとかの風味はよくわかりません。
ニンニクをもっときかせたらおもしろそう!
よく噛んで食べると、サクサクした食感があります。もしかしたら唐辛子の粒々を噛んでいる食感なのでしょうか? それとも大豆たんぱくとか?
さすがにポークソーセージと違ってなんかヘルシー感があります。
まあ、味はポー癖オーセージの方が好きなんですけどね・・・。
辛い?
唐辛子がちゃんと入ってはいるものの、それほど辛くはありません。
激辛と言うにはちょっと辛味が弱すぎます。
辛いものが少し苦手な人が、「辛い」といいながら食べられるくらいのレベル?
万人受けするほど良い辛さというところでしょうか?
まとめると
辛味噌味の魚肉ソーセージは珍しいです。
ちゃんと魚の味もするけど、しっかり味噌味です。
そして、程よい辛味。
今回はそのままたべましたが、今度機会があればスライスをしてフライパンで軽く焦げ目がつく程度に軽く焼いて食べてみたい。
おつまみ、お弁当、小腹が空いた時に良いかもしれません。
値段もコンビニで買って230円ほどなので、スーパーで買えば200円を切るところもあるかな?
それほど高くはないし、なかなかヘルシーだと思います。
常温保存品なのも良いです!
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