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ファミリーマートで『4000 Chinese Restaurant オーナーシェフ 菰田欣也(こもだきんや)監修 四川風麻婆焼そば(きくらげ・アーモンド入り)』を買ってきました。……商品名が長い!(笑)
菰田欣也さんって誰?
「菰田欣也さんって誰?」という方のために少し説明すると、元四川飯店グループの総料理長で、現在は『4000 Chinese Restaurant』を経営されている、日本の四川料理会界のレジェンドです。
僕が菰田さんのファンになったのは、彼が『スーツァンレストラン陳』の総料理長を務めていた頃。フジテレビの番組『百識王』のロケで訪問し、菰田さんが直々に作ってくださった麻婆豆腐を食べ、その美味しさに感動したのがきっかけです。
その後、菰田さんが独立して五反田に『ファイヤーホール4000』を立ち上げた際は、メニューに麻婆豆腐がなくて残念に思ったり(代わりに食べた燃麺も絶品でしたが!)、麻布十番の支店で「麻婆豆腐デー」が開催されると聞けば足を運んだりと、自分なりに追いかけてきました。
現在は南青山に高級中華料理『4000 Chinese Restaurant』を開店し、そこでオーナーシェフをされているようで、菰田さんが直々に作られた料理を食べるにはそこに行くしかない感じになっています。しかし、そのお店、完全予約制の高級店なのです・・・ 食べログによると予算は3万円以上・・。当然僕は未訪問です。 いつか何かのロケで行けるといいなぁ・・・(自腹は無理・・・)
その他に、菰田さんが経営されてらっしゃるお店は、『ファイヤーホール4000』の五反田と虎ノ門だけになっているのかな?
『ファイヤーホール4000』はランチもやっていて比較的リーズナブルですが、先日虎ノ門のお店で麻婆豆腐を食べましたが、ちょっと残念な感じで・・・。 いや、普通には美味しかったんですが、僕好みではなかったというか、最初に菰田さんの麻婆豆腐食べた時の衝撃を期待してしまったからですね。 やはりご本人が作らないとだめなのかなぁと思いました。
そんな感じで菰田さんはなかなか商売上手で、ご自分のブランドを上手に確立しながら、最近はスーパーで売られている食品やコンビニ弁当などの監修も色々とされていらっしゃいます。(中にはブランド力を落としかねない、ちょっと残念な商品もあったりしますが・・・)
2025年5月にもファミリーマートで菰田さん監修の麻婆豆腐が出ていましたが、正直その時は少し残念な印象でした。(これも普通には美味しかったんですが、あの味からはかけ離れていました)
四川風麻婆がでた!!(焼きそばだけど)
今回は「四川風麻婆焼きそば」ということで、懲りずにリベンジです。

『きくらげ・アーモンド入り』ということですが、なぜにきくらげ・アーモンド入り?
まあ、普通は四川風麻婆豆腐にはきくらげやアーモンドは入っていないので、敢えてわざと入れているんだよということをアピールしたのでしょう。きっと。
菰田さんの姿勢は、本格派を目指すわけではなく、本格を基本としながらも日本人に合わせてアレンジした料理を目指していらっしゃるという話も聞いたことがあるので。
コンビニ弁当にも漂う「物価高騰」の影
価格は税込みで598円です。 高い〜!!
物価高騰で、コンビニ弁当も高くなりましたね。 おにぎりだって1個200円は当たり前。
給料は上がらないのに、物価だけが上がり続ける日本。
僕のギャランティも全然上がってない。むしろドラムで仕事を始めた頃が一番稼いでいました。仕事もたくさんあったし! あ、仕事が減っているのは自分のせいですね笑
あ、でもバイトの時給とかは上がっているみたいですね。 僕が高校の頃にコンビニでバイトしてたときは確か時給700円(昼間)いくかいかないかだったと思うんですが、今や東京のコンビニバイトの時給は昼間でも1,400円くらいみたいです(港区某所)。え〜!僕がやってたころの倍じゃないか!!! まじかよ!!
じゃあ、ギャラが上がってないのはミュージシャン界隈だけ?
しかし、日本の所得中央値は本当に下がっているいるようです。税金と消費税が上がっているせいか?
Xではこんな表が話題になってたり⬇︎

マジ???? と思いますよね。 調べてみますと、一部誇張はあるもののあながち嘘ではなく、減っているものと増えているものに変わりはないようです。 確かに僕が車に乗り始めた頃ってレギュラーガソリン90円とかあった気がする。
税収はここ6年間過去最高値を更新していて、2025年度も過去最高の80兆円になる見通しらしいです。しかし、国民の所得中央値は1995年の545万円から2025年は423万円と122万円も減っているというひどいことになっています。 それでもさらに国民から税金をむしり取ろうとしている追い剥ぎのような国です。
僕は将来は海外移住を考えています。
話がそれました。
原材料をチェック
話を戻して、原材料をチェック。

はい、コンビニ弁当お約束の省略形原材料です。 一番知りたい麻婆豆腐の原材料が『きくらげ入り麻婆豆腐』と一括りにされています。 弁当はアレルゲンや添加物以外の原材料は省略できるのです。
僕は自分が食べる食品の原材料は必ずチェックするのですが、こういうのはガックリきますね。
カロリーも高い〜 633kcal

塩分は約5.4グラムで、まあ普通。
でも、食物繊維が5.4グラム採れますよ〜。ファイバードリンク並みですね。
実食!
レンジで温めて開封。
麻婆部分の見た目は全然四川風ではありません。

麺の上には少量のアーモンドが乗っていますが、これは本場四川の担担麺(ナッツを入れるのがスタンダード)を意識したアレンジでしょうか。

麺にはほんのりしか味が付いていないので、麺と餡はちゃん絡めないといけません。

しっかり混ぜて食べてみると……
「四川風」というよりは、日本式の「広東風」に近い味わいです。
豆板醤の主張は控えめで、むしろ醤油や甜麺醤(テンメンジャン)のコクが味の中心。麻辣感(しびれと辛み)もマイルドで、誰にでも好まれるようなバランスに仕上がっています。
麻婆餡は白飯よりも、この焼きそば麺に合うように計算されていると感じました。
あえてこれを『四川風』と呼んでいるのは、花椒(ホアジャオ)の微かな麻味や、ナッツを効かせた「汁なし担々麺」のようなニュアンスを表現したかったからではないでしょうか。
本格的な「四川」を期待すると拍子抜けするかもしれませんが、一つの料理としての完成度は非常に高いです。
正直、久しぶりに「また食べたい」と思えるコンビニ弁当でした。 期間限定ですぐ終売になってしまうのでしょうが、気になる方はお早めに!
<了>
おまけ:僕が普段愛用している麻婆豆腐の素
四川風麻婆豆腐がお好きな方へ
以下に紹介する“素”を使えば、手軽にプロ級の本格的(四川風)な味が楽しめます。
僕が気分に合わせて使い分けている精鋭たちです。
どれも美味しいです!本格的な四川風の麻婆豆腐を求めている人にはどれもお勧め!
(ただし。どの素を使う場合も、「豆腐と肉選び」だけは妥協しないでください。ソースが良くても、肉と豆腐がイマイチだと味が半減します。肉はぜひ「国産牛」を使ってみてください。
⬇︎『ヤマムロ 陳麻婆豆腐調料』(本場の元祖!四川麻婆豆腐の基本です。これを食べずして麻婆豆腐を語るなかれ。)中国製

⬇︎『ユウキ 大辛 麻婆豆腐の素』(本場四川のガツンとくる辛さが特徴)中国製
⬇︎『ユウキ 四川マーボーソース辛口』(昔からの定番。安定のクオリティです。)中国製

⬇︎『味の素 Cook Do PREMIUM 極 麻辣麻婆豆腐用』(あのCook Doが突然覚醒した(!)と言われる革命的商品。)日本製
⬇︎『新宿中村屋 本格四川 極み麻婆豆腐 辛口』(日本人向けのアレンジと本格感のバランスが絶妙。肉入りなのも嬉しい。)日本製
⬇︎『好人家 麻婆豆腐調料』(本場四川の麻婆豆腐の素。コスパ最強で味も文句なし)中国製

⬇︎『横浜中華街 京華樓 本場四川 麻婆豆腐の素』(横浜中華街の名店。四川から招聘した麻婆豆腐担当の厨師がお店で作ったソースをそのままパック!)日本製

⬇︎『ライフプレミアム 辛さと旨味がくせになる麻婆豆腐の素』(PB商品と侮るなかれ。国産の素の中ではトップクラスの本場感。)日本製

⬇︎『中国大明火鍋城 麻婆豆腐調味料』(福岡にある四川料理店の麻婆豆腐の素。僕は実店舗には行った事ないですが、この麻婆豆腐調味料を通販で何回か買った事があり、美味しかった記憶があります。(最近は買ってないですが)日本製

