辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
中国の唐辛子粉です。
以前、同じシリーズの『細切りヴァージョン』を買ったことがあります。⬇︎
今回は、『辣椒粉(唐辛子粉)』の方を購入。
前回買ったお店とは違う店で買いました。
前回は、東京上野のアメ横にある中国食品店で購入。
今回は、横浜中華街の比較的新しい中国食品店『奥徳客(ODECHO)』というお店で買いました。
このお店は、中国人相手のお店なのか、なかなかマニアックな品揃えでした。
ちなみに、前回買ったお店(上野)では、この唐辛子粉は税込みで167円で売られていました。
今回はいくらで買ったのか? 残念ながらレシートを紛失してしまったのでわからないのですが。少なくとも167円よりは高かったと思います。
おや? パッケージのおばさんが前と変わっている!!
これが旧パッケージ⬇︎
これが新パッケージ⬇︎
というか、よく見たら同じ人じゃないか!!! 以前より少しまともになってるぞ!!
前回調べたんですが、この人は『蔡明』さんという人で、中国の女優さんらしいです。
年齢は63歳とのこと。(ブログ執筆時)
透き通るようなお肌でシワもないし、63歳には見えない!!!(どう見ても絶対加工だろ!!!)
でも、旧パッケージの「どう見ても雑な加工」な写真⬇︎よりはまともな加工になってます。
↑まつ毛とか完全に手書きだし、たぶん原型留めてない。(川越シェフかと思ったw)
ちなみに、余計なお世話ではありますが、この方のリアルな写真がこのサイト⬇︎に出てます。(中国のサイトです。トレンドマイクロのサイトチェックによりサイトの安全は確認してます)
このサイトによると、この方はこれでも整形しまくってるようですね・・・・。
整形してもこの・・・・
あ、余計なお世話でした。
ちなみに、パッケージ左上のスキンヘッドのおじさんは、このメーカーの创办人(創業者)の『肖来群(シャオライクン)さん』との事。
中国の食品には、このように創業者とかオーナーの顔写真がパッケージに出ていることが非常に多いです。 そういう文化なんでしょうね。
パッケージには日本語表記は一切ありません。完全に在日中国人向けに輸入された商品です。
でも、日本国内で販売するからには日本語表記をしなきゃ法律違反になるんですけどね・・・・。
↑『この唐辛子は、不純物を取り除き乾燥させたもので、色が鮮やかで味が良く、辛くてパサつきがなく、香り豊かで、飲食店や家庭でよく使われている調味料です。』
というようなことが書かれています。
用途(食用方法)としては、様々な料理や火鍋に使うのがおすすめのようです。
まあ、ただの唐辛子なので色々使えますよね。
原材料は、唐辛子100%です。
添加物などは使われていない、純粋な唐辛子粉です。
中国の湖南省洛陽市(洛阳市)産の唐辛子を使っているようです。。
湖南料理は四川料理よりも辛いという事で知られていますので、この湖南産の唐辛子は辛さが期待できるかも!?
スプーンに出してみました。
いい色をしています。 若干肉厚な感じで、オレンジ色が強めです。
“いかにも唐辛子”的な香りは弱いです。
そのまま食べてみると・・・
わずかに甘みがあって、クセも少なめ。 後からじんわりと辛くなってきますが、特に激辛でもなく、一般的な唐辛子粉の辛さです。
クセがあまりないので、色々な料理に幅広く活躍しそう!!!
中華街でテイクアウトしてきた広東風焼きそばにかけてみました。
めちゃくちゃ合う!
なんだかんだ唐辛子は中国産が美味しいんだよなぁ。
でも品質や製造工程にはちょっと不安がありますが(笑)
純中国産ですからねぇ。
日本で販売されている唐辛子もほとんどが中国産だったりしますが、日本のメーカーの物だったら中国産でも安心感はあるんですけどね。
でも、この唐辛子はクセが弱く風味も悪くないし値段も安め。
使いやすいのでまた買うかも。
<了>
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