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十勝清水フードサービス『北海道十勝若牛のカレー 辛口』

十勝若牛カレー 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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十勝若牛の辛口カレー

『十勝若牛』は、北海道の十勝清水町の牧場で生産されている牛肉で生後14ヶ月で出荷される肉質がとても柔らかい牛肉とのこと。
その牛肉を使ったカレーが売られていたので買ってみました。

十勝若牛カレー

『辛口』ということで、”燃える唐辛子”のイラストが描かれていて、パッケージデザインも黒地ベースに赤と黄色のみが使われているので、ちょっと辛そうなイメージのパッケージです。 
パッケージ表面にはカレーのイメージ写真はないですが、文字だけで充分なインパクトを放っています。

パッケージ裏面にはカレーのイメージ写真が載っていました。

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どこで買った?いくらだった?

道の駅おとふけ町特産センター(北海道・音更町)にて購入。
価格は税込みで648円でした。

楽天
【十勝清水】北海道十勝若牛のカレー 辛口 180g価格:498円
(2020/10/27 09:06時点)

あ、楽天のほうが安いじゃないか!!! でも、送料1,600円て・・・。

辛くないヴァージョンもあるようです。

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原材料やカロリーなど

肝心のカレーは『カレールウ』でひとくくりにされています。 その他の原材料は一般的な日本の欧風レトルトカレーによく使われているような原材料です。 砂糖はそれほど多めではなさそうです。
おもしろいのが『ファットスプレッド』が使われているところです。
ファットスプレッドというのは、要はマーガリンのようなものですが、マーガリンよりは脂分が少ないものです。 スーパーのマーガリンやバターが売られているマーガリン的なものは大半はファットスプレッドだったりします。 僕はファットスプレッドよりはマーガリン、マーガリンよりはバターが好きです。

あと、使用量は少なそうですが『豚脂』が使われています。 ラードですね。
どうせなら十勝若牛の脂を使えばいいのにと思うのは僕だけでしょうか。

作っているのは、北海道の『ベル食品』です。 ベル食品はOEMのレトルトカレーを作っているので日本中でよくみかけますが、北海道のメーカーだったのですね。
ジンギスカンや焼き肉のタレなども作っているメーカーだそうです。

カロリーは欧風カレーということを考えると普通です。
商品の内容量は180グラムなので少し少なめです。 僕はレトルトカレーの内容量は200グラムを一人前の基準としています

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食べます。

大きめにカットされた牛肉が2切れ入っていますが、他に具が見当たらないので具沢山な感じはありません。
しかし、この商品は”十勝若牛”がメインの商品なので、人参やじゃがいもがゴロゴロ入っていたら魅力が半減するかもしれませんね。 だったら牛肉はあと一切れくらいは欲しかったかな。
牛肉の味的には、普通な感じで、いかにも高級牛肉的な味はありません。
というのも、元々脂肪の少ない牛だからというのもあるかもしれません。僕個人的には霜降りの脂たっぷりの牛肉が好きです。

牛肉のサイズは長さ約6cm 、幅約2cm 、厚さ約1.5cmくらいで、2切れ入っていました。
牛肉はスプーンでかんたんに崩れるので、ルウに混ぜ込んで食べるのも良いかもしれません。
僕は、1個はそのまま、残りの1個はスプーンで崩してルウに混ぜて食べました。
牛肉は普通には美味しかったですが、

意外とこってりなカレーですが、味的には普通です。 普通においしいです。 
たまに甘ったるすぎたりするカレーがありますが、このカレーは甘さはそれほど気にならず、うまくまとまっていると思います。 特徴がないといえばないです。 よくある味です。
原材料表記では牛肉の他に玉ねぎが入っているとのことでしたが、完全にルウに溶け込んでいるようで、玉ねぎの個体は見当たりませんでした。

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辛さは?

思っていたよりも辛めでした。 
一般的な日本のレトルトカレーの辛口よりも若干辛いかな?という印象。

クセのないカレーなので、唐辛子パウダーはもちろんのこと、ホットソース、バター、チーズ、ガーリックパウダーもバッチリ合うと思います。納豆も合いそうですが、牛肉味が納豆に負けてしまいそうなのでもったいないかも。

どうせなら、十勝若牛の肉はカレーではなく、牛肉だけで食べてみたいです。 味付けは塩だけで!

このカレーは、そのまま食べてしまうよりは、味変や辛み増しをしながら食べるといいかもしれません。

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