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宅麺『中華食堂 大門 “鬼門ラーメン”』

辛い食品の話題

辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


僕は最近、冷凍ラーメンの通販サイト『宅麺 』でたまに買い物をしています。

今回は、『宅麺』で一番辛いと言われる『中華食堂 大門 “鬼門ラーメン”』を購入しました。

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宅麺とは?

宅麺 』では、全国各地の有名ラーメン店のラーメンを、お店で作ったスープと、具材と、麺を冷凍パックした物を販売しているんです。 (お店によっては、宅麺のセントラルキッチンで同じレシピで作られているものもあるようです。)
行列店のラーメンもラインナップされており、わざわざ現地に行って並ばなくとも自宅で本物の味を楽しめます。
「行ってみたかったけどお店が遠い」とか「行列店だし、並んでまで食べたくない」とかで食べることのできなかったラーメンを実店舗とほぼ同等のクイリティで自宅で食べることができるのです。
自宅で食べるので、お店ではできないような味変も自由自在!!!

値段はちょっと高めですし、クール便の送料もかかりますが、実際に現地まで行く時間や交通費を考えると、家にいながらお店とほぼ同じクオリティのラーメンが味わえるのは素晴らしいです。
僕は送料を節約するために毎回5食くらいまとめて注文してます。

今まで結構色々注文しましたが、どれも美味しいです。 実店舗で食べたことのあるラーメンもお店の味そのままでした。 まあ、お店で作っているスープや具材や麺をそのまま冷凍してますからね。
出来上がりも、黙っていれば冷凍を調理したとはわからない出来栄えです。 お店のラーメンそのまま!

『宅麺』の品揃えは豊富で、全国のいろんな味のラーメンが買えるのですが、辛い系(激辛系)のラーメンはほとんどありません。

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“激辛”だと書かれていた『中華大門の”鬼門ラーメン”』を宅麺で購入

今回、宅麺で購入したのは、『中華食堂 大門』の “鬼門ラーメン”です。
お店は埼玉県の川越市にあるようで、製麺所が経営するラーメン店なのだそうです。
もちろん、僕は実店舗には行ったことがありません。

おそらく現時点で宅麺の中で一番辛いラーメンだと思われます。 

宅麺の商品ページより拝借


キャッチフレーズが
『全国の辛党が頷く極上の一杯』
ですよ。

『全国の辛党も満足できるようなしっかりとした辛さ』とも書かれています。

スープがいい色!!(サイトの見本写真です。画像クリックで商品ページに飛べます)

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パッケージ(冷凍)

実際に届いたパッケージはこんな感じ

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原材料

原材料をチェックしてみます。

麺は小麦粉と卵を使った「卵麺」のようです。 製麺所が作っているラーメンなので、麺にはこだわりがありそうですね。

スープは豚骨をベースに、鶏がら、豚足、鶏脂、チキンエキスなどの動物系の他に、鯖削り、煮干し、昆布、干しエビ、鰹削りなどの魚介を使ったWスープです。
しかし、醤油は使われておらず、味噌で仕上げている模様。 

一体どんな味なんだか。

具材はスープと一緒にパックされてい流ようで、豚バラ肉がメインになっているようです。

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パッケージ内容

パッケージを開封し、内容物を見てみます。

左から、『麺』『山椒入り魚粉』『具入りスープ』となっています。

驚いたのは、魚粉がたっぷり付いていること。 (厳密に言えば「山椒入り魚粉」らしい。)
魚粉好きにはたまらないかもしれませんが、魚粉が好きではない僕は嬉しくない。

これが唐辛子だったら歓迎なんですけどね。

魚粉の重さを計ってみたら7.5グラムもありました。 風袋を抜いたとしても7グラムです。
なかなかの量です。

パッケージラベルです。 この裏面に作り方が書かれていますが、割愛します。

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完成!!

出来上がりはこんな感じ。 魚粉は入れてません。 でも、スープからは魚介(魚粉)っぽい香りが漂います。スープにはあらかじめ、鯖削り、と煮干しと鰹削りが入っているからでしょうね。

具材は豚バラ肉とネギで、豚バラ肉はそこそこ見栄えのする量が入っています!

スープの色は見本写真のようにあまり赤くないなぁ。 写真映りの問題もあるかもしれませんが、それでもパッケージやサイトの写真ほどの赤さはありません。

おすすめの追加トッピングは「白髪ネギ、豆腐、はんぺん」ということだったので、無難に「白髪ネギ」を入れてみました。

早速食べてみます。(添付の魚粉は入れない)

スープは豚骨ベースではありますが、醤油系ではなく味噌味で、魚介や鶏の旨みも加わった、ちょっと不思議な味。 僕は純粋系豚骨ラーメンが好きで、豚骨魚介系のスープはあまり好きではないのですが、これくらいならかろうじて食べられるし、基本の味もなかなか美味しいと思いました。 
魚介豚骨ラーメンが好きな人には受け入れられるのではないかと。

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辛さは?

意外と辛いです。 想像していたよりも辛い。

キャッチコピー通り、確かに「しっかり辛い」です。
激辛レベルではないですが、唐辛子エキスや激辛系唐辛子を使っているような変なクセはなく、純粋に唐辛子だけで出したような辛さです。

インスタント麺に例えると、韓国の『辛ラーメン』の倍くらいは辛いようなイメージ。
しかし、ペヤングの『獄激辛焼きそば』には及ばないレベルです。(比べたわけではないので、あくまでも感覚です)

一般ウケする程よい辛さでいい感じ!!!

これに、添付の『山椒入り魚粉』を入れると、山椒(花椒ではないみたい)の辛味により、さらに辛味が増すのかな?

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添付の魚粉を味見

僕は、普段は「美味しい」と思ったラーメンはスープも全て飲み干します。
だって、美味しいものを残すなんて勿体無い!
ラーメンは塩分とかカロリーとかは確かに気になりますが、僕は美味しいものを食べるために他で色々気を遣っています。(塩分を排出する食べ物を食べるとか、運動するとか)

でも、今回は少し残してしまいました。
やはり僕は魚粉はあまり好きじゃないらしい。

しかし、せっかくたっぷりの魚粉が付いているのだからと、残ったスープに入れてみることにしました。もしかしたら「魚粉って美味しいじゃないか!」ってなるかもしれないし。

スープの量に対し、バランス悪すぎるだろ!

うーん、残ったスープとの量のバランスが悪すぎるけど、そもそも僕は魚粉の味がやはりあまり好きではないらしい。 この粉には魚粉のほかに山椒の粉も入っているようですが、あくまでも山椒であって『花椒』ではないみたい。なので、痺れ(麻味)が足されるわけではありません。

でも、基本的にはこのスープは美味しいと思います。

さすが製麺所のラーメンなだけあって、中太ストレート麺もツルツルしていて美味しいし。

魚介とんこつラーメンが好きな人にはおすすめです!!

というか『宅麺 』がおすすめ!!!

ちなみに、宅麺の中で僕が(今のところ)一番気に入っているのはこれ↓(クリックで販売ページに飛べます)

三鷹の『すず鬼』の『スタ満そば』です。
宅麺で買い物するときは、ほぼ毎回リピ買いしてます。
ボリュームがすごい。特に肉の量は上の写真より多いレベルで入っています。
実店舗は行ったことありませんが、行かなくても満足できます!

宅麺のおかげです。(値段高いけど)

他に宅麺で売られている辛い系ラーメンだと、こういうのを食べました↓(辛くないけど)

宅麺のおかげです。(値段高いけど)


 

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