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セブンイレブン『世界ごはん万博CHINA “麻辣湯麺”』

セブンイレブン麻辣燙麺 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
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麻辣燙ブームの影響? セブンイレブン から『麻辣湯麺』が発売

麻辣ブームの延長線上にあるのか、最近では中国の「麻辣燙(マーラータン)」が流行しているようです。麻辣燙のお店自体は10年ほど前から日本にちらほらと存在していましたが、特に昨年あたりから急激にブームになった印象があります。何かきっかけがあったのでしょうが、おそらくネットの影響ではないでしょうか。(何かでバズったとか)

そんな中、セブンイレブンから登場したのが『麻辣湯麺』。
麻辣燙ブームに便乗し、麻辣燙に麺を加えてアレンジした商品だと思われます(麻辣燙+湯麺の組み合わせ?)。
具材も麻辣燙を意識しているようで、木耳や青梗菜などが入っていますが、モヤシが多めな印象です。

セブンイレブン麻辣燙麺

このブログでは紹介していませんが、『麻辣湯麺』が登場する少し前に、セブンイレブンの弁当として『麻辣湯』が発売されていました。僕も食べてみたのですが、「どうせ大したことないだろう」と思っていたら、意外にもおいしく、ほどよい麻辣感がありました。

ということで、今回の『麻辣湯麺』にも期待が持てそうです!

購入店舗:セブン-イレブン 港区海岸3丁目店(東京都港区)
価格:税込646円


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原材料をチェック

スープのベースはビーフブイヨンですが、ガラスープ、チキンブイヨン、チキンブイヨンパウダーなども使用されています。豆板醤が入っていますが、さらに味噌やコチュジャン、コチュジャン調味料も含まれていて、もしかすると韓国風の味わいを狙っているのか?
加熱前の具材と共にトッピングされているのがコチュジャンですね。

セブンイレブン麻辣燙麺

具材は、たっぷりのモヤシ、木耳、キャベツ、青梗菜、豚肉と、野菜が豊富です。

 

 パッケージには辛さに関する注意書きがあります。
 


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実食!

まず、モヤシがたっぷりで麺の存在感がない! 二郎系か!!

うーん……。最初に甘さがしっかりきますね。その後じんわりと麻辣を感じますが、麻辣感はやや控えめ。ただ、麻辣に慣れていない人には少し刺激が強く感じるかもしれません。逆に、麻辣好きな人には物足りないでしょう。

スープは醤油ベースの雰囲気ですが、八角などのスパイス感はなく、とにかく甘みが強目。前作の「麻辣燙」のほうがまだ甘さは控えめで、スパイシーで、麻辣燙らしさをほどよく再現していた気がします。

味噌や豆板醤、コチュジャンが入っているわりには味噌感は控えめで、全体的にあっさり。醤油の風味が特別強いわけでもなく、油っぽさも少ないので、食べても罪悪感はありません。

麺はツルツルとした幅広麺で、食感はかなり良い! でんぷんを混ぜた麺だからかもしれませんね。この麺自体は結構好きです。

豚肉が出てきました。

入っていた豚肉はこれ1枚のみ!!! ひどいぞ! もやしはたくさん入ってたのに!!!

とにかく 麺が少ない! モヤシのほうが多いレベル!!!
これはもう「麻辣湯麺」ではなく 「麻辣湯モヤシ」 じゃないか!
モヤシが苦手な僕にとっては大きなマイナス点。モヤシの量で「具だくさん感」を出している感じです。確かに、弁当やラーメンでモヤシを大量に入れて材料費を調整するのはよく見かけますが……。
モヤシ好きにはたまらないかもしれませんが、モヤシ嫌いの僕にはちょっときつい一杯でした(笑)。

モヤシは、風味と食感が嫌いなんですよね。 あの食感がたまらないという人もいるんでしょうけど、僕は野菜は全般的に煮込まれて(もしくはしっかり炒めて)柔らかくなっているものが好きなのです。
でも、ナムルの豆もやしはなぜか好きなんですよね・・・・


全体的に甘さが目立ち、麻辣感は控えめ。もう少しスパイスを効かせてくれると嬉しかったです。麺が少ないのも残念でしたが、幅広麺の食感は良かったので、好みによって評価が分かれそうです。

次は、もっと麻辣感が強い商品に期待したいです!(ほぼ期待してないですがw)

<了>

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