『七海涼辛子®(しちみりょうがらし)』
僕(藤崎涼)が監修した高級七味唐辛子の名前です。
構想8年、準備期間約1年。
そして、2019年7月、ついに発売!!!
この商品は、昔から音楽関係でお世話になっている Team-PECO(https://the-peco.com)のプロジェクトのひとつ、『ぽてちん!食堂研究所』 プロデュースのもと誕生しました。
『ぽてちん!食堂研究所』のウェブサイト(https://potechin.net)では、2019年7月10日より受注を開始。
現在の販売方法は、通信販売と 大阪の『ぽてちん!食堂研究所』 店頭のみとなっています。
ちなみに、僕は販売用の在庫を持っていないため ライブの物販コーナーでは販売していません。
ここで、七海涼辛子®のこだわりについてちょっと語らせてください。
僕が小学校4年生の頃、どこかの家の塀からニョキっと飛び出ていた唐辛子を好奇心で口にし、あまりの辛さに悶絶した——
ここから僕の 激辛人生 は始まりました。
これまでに、さまざまな唐辛子やホットソース、カプサイシンエキス、さらには 純粋カプサイシン にまで手を出してきましたが、結局たどり着くのは 唐辛子そのもの でした。
やはり 激辛の基本は唐辛子 なのです。
“涼辛子” という名前には、僕の名前が由来しているだけでなく、”口の中に 清涼感 を感じるような辛さ” という意味も込められています。
そう、”激辛” ではなく “涼辛” なんです!!(僕の造語です)
実際に食べてみると、辛さの中にどこか 清涼感 を感じてもらえると思います。(あくまで”感覚”であり、温度が下がるわけではありません)
暑い国で辛い料理が好まれるのは、 暑さを和らげるため でもあります。
涼しさを求めて辛いものを食べる——
実際、辛いものを食べて汗をかいた後、体がスッと涼しくなりますよね。
実際、僕はこんな経験をしたことがあります。↓

暑い国ほど辛い料理を食べる、というのは理にかなっている訳ですね。
一味唐辛子なのに七味唐辛子(七海涼辛子)!!!!!
『七海涼辛子(しちみりょうがらし)』の原材料は唐辛子のみ。
僕が今まで出会ってきた世界中の唐辛子から、それぞれキャラクターの違う7種類(7カ国)の高級唐辛子を惜しみなく使い、絶妙にブレンドしています。
七カ国なので、”七つの海” の唐辛子
『七海涼辛子(しちみりょうがらし)』 というわけなんです。
もちろん七つの味(七味)の意味も含んでいます。
辛いだけではなく、味にもしっかり拘っています。
辛さを特に重視した『涼辛(りょうから)』 ¥2,600(税別)
と
辛味は弱めで、唐辛子の旨味を特に重視した『涼旨(りょううま)』¥2,000(税別)
の2種類があります。
え? 高いですか? すいません・・・。
こだわりにこだわったので、高級唐辛子になってしまいました!!
確かに、七海涼辛子®は高価です。
でも、その価格には ちゃんと理由がある んです。(後述します。)
『涼辛』と『涼旨』の違い
『涼辛』 は、辛いもの好きの方に向けた 激辛仕様。
余裕を持って味わえば、唐辛子の 旨味と風味 もしっかりと感じられるはずです。
『涼旨』 は、辛いものが苦手な方にも楽しんでいただけるように、 唐辛子の旨味 を活かしたブレンド。とはいえ、そこそこ辛いので、 少量から試すことをおすすめ します。
どちらも、 7種類の唐辛子 の特徴を生かし、辛さ・旨味・香りを最大限に引き出すようブレンド。
普通の七味唐辛子以上に 料理の味を引き立てる こと間違いなしです。
いずれも7種類の唐辛子のそれぞれの特徴を生かし、唐辛子の辛さ、旨味、香りを引き出せるようにブレンドしていますので、普通の七味唐辛子以上に料理を盛り立ててくれることでしょう。
唐辛子のみ でブレンドしているため、唐辛子特有のクセを抑えるのに苦労しました。
特に 『涼旨』 では、唐辛子の旨味を存分に楽しんでいただけると自負しています。
ブレンド比率や使用している唐辛子の詳細は 企業秘密 ですが、とにかく 最高の唐辛子 にこだわりました。
その結果、”唐辛子界のドンペリ” と言われそうな価格になってしまいましたが、そこには 正当な理由 があります。
✓ 高級料理店でも使われるハイクラスの唐辛子
✓ 入手困難な貴重な唐辛子を惜しみなく使用
✓ ギネス級の激辛唐辛子をブレンド
実際に、 ギネス級の辛さの唐辛子 は、涼辛子と同じくらいの量でも 2,000〜3,000円 します。
一般的な一味唐辛子とは 価格も、使っている素材も別次元 なのです。
でも、使用量は普通の一味唐辛子より 圧倒的に少なくて済む ので、結果的にコスパは悪くありません。
「普通の一味唐辛子は一回で1本全部使っちゃうよ」 という人でも、
さすがに涼辛子は 何十回も使える と思います。
価格は 香水並 ですが、香水と同じく 一度に大量に使うものではありません。
だから、 実はそこまで割高ではない んです。
✔ 本当に高級で美味しい唐辛子を厳選
✔ 飲食店のテストでも高評価
✔ 辛いものが苦手だったのにハマる人が続出
唐辛子も高級志向の時代!
ぜひ、一度試してみてください。
七海涼辛子はどうやって(なんの料理に)使えばいいのか?
個人的には麻婆豆腐に一番合うと思っています。(麻婆豆腐には”涼旨”の方をおすすめ)
大抵の料理には合うのではないかと思っています。
使い方としては、出来上がった食べ物に仕上げにふりかけるもよし、炒め物をするとき(調理時)に入れるのもよしですが、粉末が舞い上がらないように充分ご注意ください。(目に入ったりすると危険です。)
調理時に入れると唐辛子の旨味成分(辛味成分もですが)が料理に混ざりますのでオススメです。
で、なんの料理に合うか・・・・ ちょっと思いつくだけ書いてみましょう。
麻婆豆腐、回鍋肉、担々麺、炒飯、カレー、チャパゲティ、タコス、ケバブ、ハンバーグ、フレンチフライ、エビチリ、ラーメン各種、寿司、パスタ、ピザ、トンカツ、ハンバーガー、たこ焼き、焼きそば、餃子、ちまき、サラダ、焼き鳥、納豆、唐揚げ、焼肉、寿司、蕎麦、うどん、ドリア、ボルシチ、ビビンバ、冷麺、トムヤムクン、フォー、ピラフ、シチュー、ノグリラーメン・・・
これは挙げていくとキリがないですね・・・・。
とにかく、日本料理、中華料理、メキシコ料理、韓国料理、インド料理、タイ料理、ケイジャン料理、イタリア料理、ドイツ料理、トルコ料理、ブータン料理、アフリカ料理、スペイン料理、ロシア料理・・・・ あれ、こっちも挙げていくとキリがない・・・。
とにかく、大抵のものには合うという事です(笑)
合わない料理はないと言っても過言ではないくらいです。
世界各国の様々な料理に合います。
使い方はあなた次第です。
七海涼辛子を使った食品(コロッケ、チョコレートなど)も続々販売されています。
詳細は『ぽてちん!食堂研究所』のウェブサイトをご覧くださいませ。
をご覧くださいませ。
麻婆豆腐と合わせての紹介ムービーも作りました↓
麻婆豆腐にはもちろんバッチリ合います!!
僕が長年の激辛人生から導き出した最終兵器!(あ、兵器じゃなくて、あくまでも調味料です。)
使い方によっては兵器になってしまいます。取り扱いには注意です。
『七海涼辛子』 Yo! Rock sick!

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