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NINGSHIM(農心)『ANGRY NEOGURI X3 HOT(アングリーノグリ辛さ3倍)袋麺』

アングリーノグリ お勧め
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辛さ3倍 “アングリーノグリ”の袋麺!

僕が韓国ラーメンの中で一番好きなラーメン『ノグリうどん(ノグリラーメン)』の辛さ3倍ヴァージョンが出てたので買ってきました。
袋麺とカップ麺の両方が売られていたので両方買ってきまして、昨日はカップヴァージョンを食べました。

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ノグリうどんはカップ版と袋版では味や麺が違うのです。
僕は断然”袋麺推し”です。

ということで、今日はいよいよ本命の袋版『ANGRY NEOGURI x3 HOT(ノグリうどん辛さ3倍)』を食べてみたいと思います。

ちなみに、ノグリは韓国語で、『タヌキ』という意味なので、タヌキのキャラクターがパッケージに印刷されていて、激辛ヴァージョンでは火を噴いています。

スーパースパイシーシーフード風味

“RtA” って何?

ところで、ノグリラーメンの事を一部の西洋人は”RtAラーメン”と呼ぶと聞いた事があります。
なんでRtAなのでしょうか? 最初はなにかの略なのかと思いました。
『Ramen to angry』とか???????

違うんです。
ノグリはハングルで書くと『너구리』です。
韓国版のパッケージには大きく

『너구리』⬇︎

のロゴが印刷されています。

これをひっくり返すと・・・・

あ、『RtA』に見える!!!!

韓国を旅行する外国人が、店頭に沢山並べられているノグリのパッケージを逆から見て『RtA』だと思ったところから『RtA Ramen』だと呼ばれるようになったんだとか。

それを知ったメーカー(農心)は、自虐的(?)に、パッケージの『너구리』のロゴをわざとひっくり返したものも発売しているらしい。

おもしろい

ただ、今回買ったノグリはオーストラリア向けパッケージでしたが、ロゴはアルファベットで大きく『NEOGURI』になっていて、小さく書かれている『너구리』は普通でした。

アングリーノグリ

なぜオーストラリア向けのパッケージを、農心ジャパンが日本に輸入しているのかは不明です。

どこで買った? いくらだった?

韓国食品スーパーの”韓国広場”(新大久保)にて購入。
価格は税込みで170円でした。

Bitly

ノーマルのノグリウドン(袋)が130円くらいで売られているので、辛さ3倍分の値段の格差なのでしょうか。
同じアングリーノグリのカップ版と比べても、カップよりも16円安いです。(同じお店で、カップは税込み186円で、袋入りは170円でした。)

原材料やカロリーをチェック

アングリーノグリカップの原材料とはさほど変わりませんが、ノーマルのノグリとは原材料がけっこう違う気がします。
唐辛子調味パウダー、ムール貝調味パウダー、イカ調味パウダーなど色々な調味パウダーが使われていますが、”調味パウダー”ってなんだろう?
特に『唐辛子調味パウダー』というのが気になります。 単なる唐辛子とは違うのでしょうか? だったら、唐辛子調味パウダーに使われている原材料も知りたいところです。

ちなみに、カップ麺のノグリのカロリーが286kcalなのに対して、袋のノグリのカロリーは506kcalとなっています。 同じ一食分でも全然違います。
袋麺の方が麺の重さだけでもカップ麺の倍あることによるものでしょうね。
そう考えると、袋麺の方がお得なわけです。(カップ麺よりも袋麺のほうが少し安いので)

作り方

パッケージの中身は、麺と乾燥具(フレーク)と粉末スープ(スープベース)です。

500ccのお湯に、麺とかやくとスープを入れて、一緒に5分間煮れば完成です。

韓国の袋ラーメンは、麺と一緒にかやくとスープを入れて煮込む作り方が多いです。

日本の袋ラーメンは、具は入ってないのが普通です。入っていたとしても粉末スープの中に乾燥ネギがごく少量とか。 そして、日本の袋ラーメンは、麺が茹で上がった後にスープを入れる作り方がほとんどです。 スープと麺を一緒に煮込むつくりかたはあまり見た事がありません。 この違いはなんでしょうかね? 文化の違い?

かやくを投入。かやくはタヌキのカマボコ(ナルト)、わかめ、昆布の3種類です。

ノーマルヴァージョンには入っているはずのイカや人参が入っていません。
ちなみに、韓国版には大きめの(3センチ四方くらい)の昆布が1枚入っているのですが、海外使用は昆布は小さく細断されて入っています。
具はカップヴァージョンの2〜3倍は入っているかな?

粉末を投入。

一緒に5分煮込みます。

完成! 食べます!

韓国ではスタンダードなステンレス箸を使っています。

ワカメや昆布のおかげでしょぼさを感じさせません。具沢山に見えます。

スープの色もいい感じの赤というかオレンジ色をしています。 食欲をそそる色です。
そして、このモチモチで太い麺がまた良いのです。

カップヴァージョンの麺の1.5倍くらいの太さがあります。 
やっぱノグリはこの麺じゃなきゃ! この麺のモチモチ食感もクセになります。麺の味も良い!
そしてシーフードや昆布ダシの効いた、濃厚でコクのあるスープ。 チャンポンにも似た感じの味のスープです。
おいしいんですけどなんかノーマルのノグリと味がちょっと違うように感じられます。
確かにいつものノグリの味はするんですが、何かが違う。
ノーマルのほうがおいしい気がします。

辛い?

確かにノーマルのノグリの3倍くらいなイメージの辛さです。
激辛というにはちょっと弱いですが、しっかりした辛さがあります。
辛いのが苦手な人には激辛かもしれません。
ちょっと刺すような繊細な辛さがあります。
辛いものが好きな人にはちょうど良い辛さかもしれません。

でも、僕はノーマルのノグリ(辛口)が一番好きかもしれない。
味や具の内容もノーマルのほうが好きかなぁ。

まとめ

アングリーノグリのカップ麺と袋麺では、ダシ感が違うし、麺の食感や太さも全然違うし、具の量も違う!!!
袋麺の方が具も多く、麺量もカップ版の倍です。なのにカップ版よりも安い。
作るのがめんどくさくない人には断然袋麺をおすすめします。
味も袋版のほうがおいしいです。
僕は、今後もノグリうどんを買う時はカップ麺よりも袋麺の方を買うかな!

アングリーノグリは、辛さは悪くないんですが、味はノーマルのノグリの方がおいしい気がします。
次買うときはノーマルのほうを買うかな。 ノーマルの方が値段も安いし!

農心『ノグリ ラーメン(ノグリウドン)』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
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