辛さ満足レベル:※レベル表記方法についてはこちらのページを。旨さ満足レベル:
韓国のインスタントラーメンは、日本では『辛ラーメン(しんらーめん)』が有名で、今やスーパーやコンビニなどどこでも売られていますが、僕は『ノグリウドン(ノグリラーメン)』というインスタントラーメンが韓国ラーメンの中では一番好きなのです。
今回は、セブンイレブンでノグリウドンの汁なし(焼きちゃんぽん)ヴァージョンが出てたので買ってみました。
ちなみに、僕が好きなのはノグリの汁ありヴァージョンです。↓
今回買ったものは、ノグリの汁なしヴァージョンで、カップ麺になっていますが、袋タイプのものは以前から発売されていました。↓

今回買ったカップヴァージョンは、どうやらセブンイレブン限定発売らしいです。
三鷹のセブンイレブンで購入しました。
とうとうノグリがセブンイレブンで売られる時代になったか!!
ただ、価格は税込で258円! ちょっと高いです。
ノーマルのノグリウドンの袋タイプの日本での販売価格が100円前後なのを考えると・・・・。



カロリーまあ少し高めですが、驚くほどのものではないです。

作り方は、もちろん日本語で書かれています。

麺と具材はあらかじめ一緒に入っています。 具は少ないように見えますが、麺の下に隠れていると思います。
お湯を注いで蓋をして4分待ち、お湯を捨てた状態がこれ。
わかめがたくさん出てきましたよ。

たぬきのかまぼこが入っています!
昔のノグリのかまぼこはたぬきデザインじゃなかったんだよなぁ。狸になったのはけっこう近年かも。

粉末スープを入れ、よく混ぜます。

均一に混ぜづらいので、調味油も一緒に入れた方が混ぜやすいかもしれません。
出来上がりはこんな感じ!↓

昆布とわかめのおかげもあって具沢山に見えます。
実際に入っているぐとしては、昆布とわかめの他に、ナルト、ニンジン、シーフードフレーク、大豆蛋白など計6種類の具が入っているのです。
海鮮風味が効いていて美味しいのですが、甘さがかなりあります。
韓国の食べ物って、辛いイメージがありますが、甘辛な食べ物が多いんですよね。
麺はあいかわらずモチモチしていておいしいです。
このモチモチの秘密は”でんぷん”でしょうかね?
ちょっと太めなのもいいです。
辛さは、甘さのおかげもあってかちょっと弱めです。 ピリ辛に毛が生えた程度。
スープありのノグリウドンのほうが辛いですしおいしいです。
僕はやっぱりノーマルのノグリウドンが一番好きだなぁ。
ノグリウドンはamazonでもなかなか評価高いです。 僕は辛ラーメンよりも断然こっち!(メーカーは同じ)
具は、味付け大豆蛋白(肉の代わり)、味付けシーフードフレーク、魚肉練り製品、昆布、にんじん、わかめ、となっています。
韓国のインスタント麺は具はそこそこ多めなのが特徴です。
多めとは言っても、ノグリはわかめが入っているので、お湯を入れると膨張して増えるわかめのおかげでぐがたくさん入っているように見えるというのもあるかもしれませんが。
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