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つけ麺専門店 三田製麺所監修『灼熱つけ麺』

辛い食品の話題

辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

三田製麺所監修『灼熱つけ麺』

僕はそもそもつけ麺はあまり食べないのですが、辛そうな商品なので買ってみました。
あと、買ってから気づいたのですが、豚骨魚介スープでした・・・ 僕は豚骨魚介スープはあまり好きではないのです。豚骨だけでいいんです。 でも、つけ麺といえば魚介豚骨スープが多いんですよね。
 

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どこで買った? いくらだった?

確か、スーパーマーケットのライフ豊洲店(江東区)で買ったと思います。
ただ、買ってから数ヶ月経っているので価格の記録はどこかにいってしまいました。

高いので買うのに躊躇した記憶があります。 多分税込みで700円近くした記憶が・・・

乾麺のインスタントラーメンにそんな金額出せない!と思ってましたが、2回目にスーパーに行った時にまだ売られていたので買ってしまいました。”灼熱”というキャッチコピーに負けた。

ちなみに、ネットでは650円くらいで売られている模様(送料別)

↓この調理例写真のヴィジュアルも気になったので



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辛さレベルは “灼熱” !!

辛さレベルは、”激辛”よりもさらに辛い”灼熱”となっています。 辛いんじゃなくて熱いんかい!!

まあ、辛いもの食べると汗かいて暑くなりますからね。

ちゃんと辛さに関する注意書きもありますので、それなりには辛いんだと思います。


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三田製麺所とは?

『三田製麺所』は、その名の通り東京港区の三田に2008年にオープンしたつけ麺専門店との事。 あくまでも”つけ麺専門店”であって、麺を製造してラーメン店などに卸したりしているわけではなさそうで、要は自社製麺の麺を使ったラーメン店なのですね。
三田は僕の庭のような場所なのですが、「三田製麺所」を見た覚えがありません。
調べてみたら、田町駅北側の『慶応仲通商店街』にあるんですね。あの辺はごちゃごちゃと飲食店が沢山あるので、よぼど気になる店しか覚えてないかも。
Googleストリートビューで見てみたら・・・なるほど、あそこね!確かにあった気がするけど、それよりも三田製麺所の斜め向かいにある『ベルサイユの豚』に気を取られていたかも笑
ちなみに、『ベルサイユの豚』は肉料理のグリルバーらしいです。行ったことはないですが、通るたびに店名が気になってしまう。そのせいで三田製麺所が目に入らなかったのかも笑

三田製麺所は都内を中心にあちこちに店舗展開しているようです。
僕は、実店舗では恵比寿店に行った事が一度だけありますが何を食べたのか覚えてません。食べるとしたら『灼熱つけ麺』くらいしかないんですけどね。普通のつけ麺は食べないはず。 でも、ブログには書いてないようで見つけられませんでした。ブログはネタが溜まってきてしまうとめんどくさくなって書かないこともありますからね・・・。

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この商品は三田製麺所が作っているわけではない

この商品は、香川県の『石丸製麺』とい会社が作っているようです。
三田製麺所は”製麺所”なのに違う製麺所が製造している! まあ、インスタント麺ですからね。
でも、乾麺なのに”包丁切り麺”を使用しているという懲りよう。 まあ、包丁で切ることの効果や意味についてはよくわかりませんが、手間がかかっているということですか。


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原材料をチェックしてみます。

ええええ・・・ 液体たれ(スープ)の原材料で一番多く使われているのが”果糖ぶどう糖液糖”です。
激辛を超える辛さなのに、スープは甘いのか!?
魚介は、かつおぶし、にぼしエキス、宗田節が使われています。

麺には澱粉が使用されています。 澱粉は、麺をツルツル食感にする為だと思われます。

香辛料に関してはパプリカと唐辛子が使われています。パプリカは辛くないので、色出しのために使われているのでしょう。

栄養成分表示はこんな感じ。

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中身を見てみましょう。

ストレート乾麺、つけ麺だれ、香辛料の3セットです。
つけ麺だれと香辛料は1人前ずつ分かれて入っていますが、麺だけはパックされずトレーに入っていて分かれていません。

つけ麺だれのパックがゴールドです。 ゴールドだと、なぜか時別感が出ますね。不思議です。

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僕は “熱盛(あつもり)”で食べます

僕は、つけ麺は”熱盛り”で食べます。要は、つけだれは熱く、麺も茹でて暖かいままで食べるのです。
僕はつけ麺を「冷盛(ひやもり)」(冷やした麺を熱いスープにつけて食べる)にする意味がわかりません。だって、スープは熱いのに、麺は冷たいんですよ。冷たい麺を何回かスープにつけて食べると、スープはすぐにぬるくなってしまいます。その後はぬるいスープで食べることになり、なんだか中途半端なんです。その曖昧さが実は魅力なのでしょうかね? 僕としては「熱いなら熱い、冷たいなら冷たい」と、どちらかにしてほしいと思うのですが、もしかしたら、その曖昧さが日本人にウケるのかもしれません。確かに、日本人は激辛な料理に甘さを加えたり、甘くなくても十分美味しい料理に砂糖を入れたりと、どっちつかずのものを好む傾向があります。これは国民性なのかもしれません。
一方、欧米では料理に砂糖を使うことは少ないですが、その代わりデザートやケーキは非常に甘いです。メリハリがあります。
日本の場合、食事も甘く、デザートも甘い・・・。まあ、僕は甘いものが大好きですけど、やっぱり中途半端なのは嫌なんです。

話がそれましたが・・・

なので、今回も “熱盛”で作ります。
 ”熱盛”の場合は9分の茹で時間です。冷盛の場合と茹で時間が違うんですね。

ちなみに、Macで “熱盛り” と打とうとして “あつもり”を変換すると、第一候補が”あつ森”になります。 それゲームじゃん!(あつまれどうぶつの森) 僕は”おい森(おいでよどうぶつの森)”世代ですがね・・・・。

あ、どうでもいい話でした。

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作り方

麺は上記の通り、熱盛の場合は9分間、冷盛の場合は11分間茹でます。

つけだれは、熱湯70ccで溶いておきます。 70ccって結構少ないですよ。

⬆︎これはまだお湯で溶いてない状態です。 タレは赤いのかと思ってましたが、茶色でした。

そのまま舐めてみましたが、つけだれだけでは全く辛さがないようです。

これが麺です。

もっと太い麺を想像していましたが、意外に細かったです。 でも、ラーメンにしてみれば太い方です。 カップ麺のうどんくらいの太さかな?
麺だけを食べてみましたが、小麦粉の風味も少なく、それほどおいしくはない(フツウ)です。

つけだれをお湯で溶いたら少しだけ赤みが出ました。

具は全く入っていないので、自分で長ネギ、海苔、肉を入れました。 肉は普通ならチャーシューなのでしょうけど、家にはチャーシューはなかったので、茹でた豚バラ肉(味付けなし)を入れてみました。

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食べてみると・・・

豚骨感はそれほど強くありませんが、魚介(節)の風味は強めです。

僕は魚介(節)は食べられなくはないのですが、好まないのです。 豚骨だけがいいなぁ・・・

麺は、そのまま食べた場合はイマイチでしたが、つけだれを絡めて食べるとおいしくなりました!(当たり前か?)

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辛さは?

添付の香辛料を入れないと全く辛味はないです。

とういうことで、添付の調味料を入れてみます。

せっかくなので2袋入れてみました。

1パック(1食分)2グラムなので、4グラムです。
基本的にはパプリカ(辛くない)がメインのようなので、たいして辛くないのかなと。
しかし! ちょっと嫌な予感が・・・・  粉を入れているときに激辛系唐辛子特有の香りがふわっとしたのです。

食べてみると・・・・

やっぱり、ハバネロ系の激辛唐辛子の風味があります。 僕は激辛系唐辛子の風味が好きじゃないんですよね・・・

しっかり辛いです。 汗も出てきました。

常識的な激辛ではありますが、辛さに耐性のない普通の人には激辛ではないかと思います。

メインはパプリカで辛さを抑えていて色付けをしているだけかもしれませんが、激辛唐辛子をブレンドすることによって、しっかりとした辛さが出ています。想像していたよりもしっかり辛かった!

ただ、風味がちょっと変わってしまうのが残念。 
僕は魚介の風味があまり好きではない上に、あまり好きではないハバネロ系の唐辛子の風味が加わってしまいましたので、ちょっと残念になりました。 でも、ちゃんと食べますけどね。食べられないわけではないので。

魚粉(節)の風味が好きな人やハバネロの風味が好きは人には堪らないかもしれません。

<了>


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