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ビューティーこくぶさん ライブサポート

ドラム、楽器、音楽の話題

2024年5月13日(月)、東京の『座・高円寺2』で行われた

『ビューティーこくぶ 〜Monomane Sweet City Pop Night〜』

ちょっとしたハプニング?もありつつも、無事に楽しく終了しました!
ハプニングもライブの醍醐味であります! (と開き直ってしまいましょう!)

公演はソールドアウトで満席!! キャンセル待ちもお断りしたほど大盛況だったようです。

僕の使用ドラムセットは。ホットピンクスパークルカラーのYAMAHA バーチカスタム。
画像ではちょっとわかりづらいですが、キラキラ光るピンクラメです。
サポートメンバーなのに、こんな主張が強い色のドラムセット使っていいのだろうか?
と思ったりもするんですが、どこの現場に行っても、この色は評判がいいんです。
ステージに華を添えてくれるんですね。 僕もすごく気に入っている色です。
特注のカラーというわけではないのですが、日本でこの色(HOT PINK SPARKLE)のヤマハドラムセットを持っているのは僕くらいです。 しかも、すでにこのカラーは製造されてませんしね。 
これを発注した時は、ヤマハの担当者に『ほんとにこの色で作るの?』と何度も確認されました(笑)
でも、納品された時は感動しまして、この色にしてほんとに良かったと思ってます。
ピンクとは言っても、女の子っぽい可愛い感じではなく、かっこいいピンクだと思いますし!

このドラムをオーダーしたした時のブログが見つかりました。⬇︎

カッコかわいい!? - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
新しいドラムセットが完成しました。今まで使っていた紫色のドラムセット↓は、色はとても気に入ってたのですが、ちょっとステージでは目立たなかったんです。ちょっと存在感というか華やかさがないかなと...照明の当たり具合にもよるんですが、ほんとはこ...

なんと・・もう16年も経っていたのか・・・・。

僕は他にもヤマハの最高峰ドラムセット『PHX』等も所有しているのですが、なんだかんだこのピンクのバーチカスタムの出番の方が多いです。 

ドラムラック(YAMAHA Hexrack II)に組んでいるので、シンバルスタンドがなく、足元スッキリ!
「マイクスタンドが置きやすい」と、PAさんにも好評です。(今回、タムにはクリップマイクを使っていますが)

今回の公演では80〜90年代のシティポップを演奏するということで、スネアドラムにはリングミュートをかましています。タムタムにもテープを貼ってミュートをし、倍音を抑えたサウンドを意識しています。

左手側のクラッシュシンバルの上にスプラッシュシンバルを高めにセットしています。
本当は、スプラッシュはハイハットの左上すぐあたりにセットしたいのですが、最近はその位置にiPad(譜面)を設置しているので、こんなセッティングになっています。 

タムタムのヘッドは、いつも愛用しているASPR(アサプラ)のLCヘッドで、ミュートなどをしなくても程よい感じの鳴りをしてくれるのですが、今回はあえてテープミュートを施してみました。
80〜90年代ごろに流行したガムテープミュート(ティッシュミュート)を意識してみたのです。
しかし、後でレコーディングされた音源を聴いてみたところ、やはりミュートは必要ないと感じましたので、次回からはタムタムはノーミュートでいきます。 アサプラのLCヘッドは、ノーミュートでも、倍音しっかりがコントロールされ、まとまったサウンドが出るので!

そして、右手にはシティポップとは無縁そうな”チャイナシンバル”をセットしています!!
しかし、とある曲の1曲の中で重要な役割を果たすんですよ、これが!!
飾りじゃないのよチャイナは、HA HAN〜♪(中森明菜さんの曲じゃないですよ)

ビューティーこくぶさん with BK SPECIAL BAND

後列、左からギターの金子健太郎さん、ベースのTac(山崎拓)さん、ビューティーこくぶさん、ドラムの藤崎涼、ギターの夏井詠悟さん、ギーボードの古賀弘史さん。
一番前のマスクの方が、バンドのマネージャーでプロデューサーの大久保さんです。大久保さんは、野口五郎さんの元マネージャーで、僕が野口五郎さんのプロデュースのバンド『Welsh BluesCP』にいた頃からずっと色々お世話になっています。

今回のライブで告知がありましたが、このメンバーで夏のディナーショーもサポートさせていただく予定です。

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