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横浜大飯店『ありそうでなかった中華街のカレー 辛口』

中華街のカレー辛口 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


中華街にあるお店『横浜大飯店』のレトルトカレー『ありそうでなかった中華街のカレー』は、以前も食べた事がありますが、『中辛』でした。

横浜大飯店『ありそうでなかった中華街のカレー』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
横浜大飯店『ありそうでなかった中華街のカレー』辛さ満足レベル:☆☆旨さ満足レベル:☆☆☆+※レベル表記方法についてはこちらのページを。横浜中華街の『横浜大飯店』のレトルトカレー。麻辣醤を使ったカレーなのだそうです。『中辛』と書かれているので...

今回は”辛口”が出ていたので買ってみました。
“中辛”は以前から売られていましたが、”辛口”は初めて見たので、もしかしたら新商品なのかもしれません。

麻辣醤が使われているのは、中辛と変わりませんが、麻辣醤と赤唐辛子を多めに入れて辛口に仕上げたのでしょうか。
この麻辣醤は、同社の『麻婆豆腐の素』にも使われています。
なので、横浜大飯店の一推し商品なのかもしれません。 
麻辣醤単体でも売られていますし。

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どこで買った? いくらだった?

マルエツお台場店にて購入。
税込みで538円でした。 安くはない・・・・。

中辛は以前から売られていて、スーパーや横浜中華街のお土産店でもみかける商品ですが、辛口は初めて見ました。 しかもマルエツで売られているとは。

原材料やカロリーをチェック

麻辣醤油やオイスターソースが入ったチキンベースな以外は王道な欧風カレーの原材料です。
同商品の”中辛”の原材料と比べてみたのですが、香辛料と麻辣醤の割合をちょっと増やした感じで、基本的な味付けは変わっていないようです。

内容量は180gです。 カロリーはそれなりで、ハイカロリーではありません。

食べてみます。

見た目はカレーです。 あたり前ですが…。

具は肉のみではありますが、肉はそこそこの量が入っています。

ちょっと麻婆豆腐っぽい風味があるのは麻辣醬のせいかな?
なんか”麻婆カレー”的な感じです。
欧風カレーと中華を融合した感じです。
“中辛”のほうはけっこう甘みがありましたが、こちらの辛口は、いやな甘さはなく、しっかりとご飯に合います。

お肉は、豚肉だと思って食べてましたが、これ牛肉なんですね。
原材料表示によるとオージービーフのようです。
肉にしっかりとルウの味が溶け込んでいて、スパイスなどの効果もあり、肉の味がわかりにくくなっていたのかも?  

辛い?

想像したよりしっかりと辛味があります。
麻味(花椒の痺れ)も意外とあって、ちゃんとバランスの良い麻辣です。

“辛口”なので、たいして辛くないだろうと思ってましたが、日本の一般的なレトルトカレーの辛口よりはしっかりとした辛さがあります。 
この辛さ、メーカーによっては”激辛”を謳うレベルだとは思いますが、激辛ではありません。
しかし、ちゃんと麻辣です。これは素晴らしい。
唐辛子だけではなく花椒などのスパイスの相乗効果もあると思います。

最近の日本の麻辣を謳う商品は、全然麻辣じゃないものがほとんどですからね。
やはり、”辛口”を謳う商品なら、最低でもこれくらいの辛さはだしてほしいです。

そういえば、『横浜大飯店』の麻婆豆腐の素やレトルトカレーとかは買って食べたことはあるけど、実店舗は一度も行ったことがない気がする。店頭で杏仁ソフトクリームくらいは食べた事あるかもしれないけど。 横浜大飯店はバイキング形式みたいだからなぁ。
最近、中華街は食べ放題の店がめちゃくちゃふえたもんな。 ダイエットしてると食べ放題はやばいんですよ・・・。

ちなみに、『飯店』は中国では『ホテル』という意味になります。
レストランは『菜館』ですね。
観光に来た中国人が、横浜大飯店を『横浜グランドホテル』だと思ってしまうことはないんだろうか?

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