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トップバリュ『NOODLE 激辛 唐辛子の辛さX5倍』

NOODLES激辛(トップバリュ) 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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イオンの本気、見せてもらいましょう!

イオンのPB(プライベートブランド)”TOPVALU(トップバリュ)”の激辛ラーメンが出ていました。

トップバリュの辛い系ラーメンと言えば・・・・

『唐辛子の辛さが効いた旨辛ヌードル』

トップバリュ『唐辛子の辛さがきいた Noodle 旨辛』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
トップバリュ『唐辛子の辛さがきいたNoodle旨辛』辛さ満足レベル:☆☆+旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。新製品かと思いましたが、5年前にも同じ名前の同じような商品を食べていました。パッケージ替えでしょうか...

『鬼麻辣麺』

などを、過去に食べたことがあります。

イオンの”激辛”と聞くと、「一般向けに作られているので大して辛くない」というイメージがどうしてもあります。(先入観ですけど。)

今回は 「唐辛子の辛さx5倍」というラーメンが発売されていました。
イオンのPBからそういう商品が発売されるとは意外です。

従来の旨辛ヌードルの5倍辛いということです。

旨辛ヌードルの方は全然辛くなかったですが、その5倍となると一体どれくらい辛いのでしょうかね。
全く想像がつきません。

そして、どういう基準の5倍なのでしょうかね。 スコヴィル値を計測しているとは思えないので、おそらく、旨辛ヌードルよりも唐辛子の使用量を5倍にしているという感じなのでしょうか?

イオンの商品には珍しく、辛さに関する注意書きが大きめに書かれています。

カップの側面と蓋の2ヶ所に、目立つように!

しかも『危険』とまで書かれています。

これは、結構本気を出してきた?

イオンの本気を見せてもらいましょうか!

どこで買った? いくらだった?

イオン東雲店にて購入。

価格は税込みで95円でした。 さすがに安い!

イオンのプライベートブランドなので、イオン系列のお店でしか売られていないのではないかと思われます。 ちなみに、家の近所のイオン系列のミニスーパーマーケット『まいばすけっと』では売られていませんでした。 お店によるかもしれません。

ところで何味?

ところで、このラーメンは”何味”なんでしょうか?

普通は、商品名に味噌ラーメンとか醤油ラーメンとか鶏白湯とか豚骨スープとか書かれていたりするものですが、調理例写真を見てもよく分かりません。 

あ、側面に書かれていました。

『突き抜ける辛さの中に魚醤のコクとうまみを感じる激辛スープ』ということです。

おそらく、海鮮だし系の醤油スープでしょうかね?  

韓国ラーメンを意識している感じかな?

原材料やカロリーをチェック

明星食品が作っているようです。

なんと、一番多く使われている原材料は”香辛料”です。なかなか本気を感じます。
まあ、その後に、「デキストリン、砂糖・・・」と続くんですけどね。
インスタントラーメンって、砂糖や糖類がたくさん入っていることが多いですが、なんでなんだろう?

しかし、これは「何スープ」になるんでしょうかね。 原材料から推測すると、基本は醤油ラーメンっぽいかな?
でも、魚介エキスや魚醤が使われているけど、それよりも多く使われているのが「豚鶏エキス」だし・・・。

コチュジャンとキムチ風味調味料や白菜エキスを使っているところから、韓国風を意識しているのは間違いないです。


まあ、とにかく韓国風を意識した「辛い系ラーメン」なのかもしれません。 

カロリーは意外と低め。

さすがに食塩相当量は多めですが、カロリーが少し低めなので、夜に食べてもあまり罪悪感がなさそう。

開封。

おお! 色とりどりの具が!

卵(鶏卵加工品)、キャベツ、にんじん、しいたけ、そして粗挽き唐辛子が入っています。

税込み95円のラーメンで、この具材の豪華さは素晴らしいです。

スープも麺と一緒に入っているので、お湯を注ぐだけの手軽さ!

作り方

熱湯を入れて3分間待つだけ! 

出来上がりはこんな感じ。

黄色と緑と赤のコントラストがいい感じ。

卵(鶏卵加工品)も膨張して、なおさら具沢山に見えます。

食べてみます。

しっかり混ぜてから食べます。

麺は、若干太めな縮れ麺。(太くはないけど、細くもない)

スープは、見た目は醤油系っぽい色合いですが、若干透き通っている感じもあります。

砂糖が多く使われている割には、嫌な甘さはありません。

ざっくり言ってしまえば「出汁醤油味」的なスープです。

確かに韓国ラーメンにありそうな感じの味わいです。

醤油でも塩でも味噌でもないけど、万人受けする味。 
キムチ風味調味料が入っている割には特にキムチ風味は感じられません。でも、隠し味として貢献しているのでしょう。 

あっさりさっぱりしていて、美味しいです。 関西でも関東でもどこでも関係なく、日本全国万人受けするような味。

夜中どうしてもラーメンが食べたくなったら、これならカロリーもそんなに高くないし、いいかも?

というか、これ肉は入ってないんですよね。 でも、全然物足りなく感じないのは、他の具がそこそこの量入っているからでしょうかね。

肉が入っているに越したことはないですし、肉を入れたらもっと満足感が出るでしょうけど、これは別に肉が入ってなくても良いです。 

辛さは?

イオン、なかなか本気出してました!

予想以上に辛かったです。

というか、昨日食べたマルちゃんの『QTTA猛烈激辛味』よりも辛いと思います。

日本のカップラーメンの中では、激辛な部類に入るでしょう。

同時に比べたわけではありませんが、おそらく韓国の「辛ラーメン」よりも辛いんじゃないかな?

かといって、突き抜けているわけではなく、一般受けする激辛だと思いました。

イオン、なかなか頑張ってます。

イオンがこれくらいの辛さのラーメンを出してくるとは意外でした。

味も美味しいし、これはコスパ最高ですね。

これからレギュラー商品になるのかな?って思ったら、「数量限定」ってパッケージに書いてあるんですよね。

でも、程よい辛さと旨さと価格で、気に入る人は多いんじゃないでしょうかね?
売れたらレギュラー商品になるかも?

考えてみたら、韓国の『辛ラーメン』も、日本ではしっかり根付いて、今やコンビニやスーパーには必ず置いてあるようになりましたし。 
昔は、韓国食品専門店まで買いに行っていたものですが、まさか日本に定着するとは思ってもいませんでした。

僕は辛ラーメンよりもノグリウドン(ノグリラーメン)の 方が好きですけどね。 ノグリの方が日本人ウケしそうなのに、定着しないなぁ。

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