当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

キセキコンダクト『トマスコ(TOMASCO)』

トマスコ お勧め
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
スポンサーリンク

トマトベースのホットソース!?

面白いホットソース(?)を見つけました。
トマトベースのホットソースです。

広島のホットソースで、レモンを使った『レモスコ』という商品があります。

ヤマトフーズ『レモスコ(LEMOSCO)』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
ヤマトフーズ『レモスコ(LEMOSCO)』辛さレベル:☆☆+旨さレベル:☆☆☆+※レベル表記方法についてはこちらのページを。タバスコペッパーソースをパク...いや、意識したようなネーミングとデザインのホットソース。レモンをベースにしているら...

でも、この商品はトマトがベースになっています。 だから『トマスコ』・・。
これで、北海道の苫小牧(トマコマイ)産だったら完璧だったんですけどね!

しかし、何故みんな “スコ” をつけたがるんでしょうか。
それは日本での『タバスコペッパーソース』の存在があまりにも大きすぎるからでしょう。 最近ではマリーシャープスを筆頭に色々なホットソースも台頭してきましたが、やはり日本人に一番馴染み深いホットソースは『タバスコ』だからなのでしょうね。

いくらだった? どこで買った?

1本60g入りで864円です。 かなり高い!
まあ、有機トマトを使っていて、JASの北海道の認証マークが付いているというのもあるのでしょう。
東京・台場のアクアシティ内にある『ル・江戸』というお土産屋さんで買いました。 なぜ北海道土産が・・・・。

原材料は?

原材料を見て驚愕!!!

・・というほどのものでもないけど。
でも、意外すぎでした。
まず、ホットソースにほぼ必ず使われている塩(食塩)が使われていない!
『有機トマト、国産唐辛子、植物性乳酸菌』
以上なのです。。
植物性乳酸菌というのも珍しい。なんのために入っているのでしょうか?どういう効果があるのかな?

うーん、一体どんな味がするんだ?

開封してみます。

中蓋が付いています。

出てこない・・・・。なかなか出てこない・・・。

瓶を逆さにしただけでは1滴も出てきません。
瓶の底を指でトントン強く叩いて、やっとこれだけ⬆︎出てきた感じです。
トマトが主原料なので、粘度が強いのでしょう。
ストレートジュースを使っていて、水で薄めたりしてないのでしょうね。

中蓋は外さないと使いづらい!!!

食べてみます。

というか、舐めてみます。

うーん、当たり前ですが、基本の味はトマトです。サッパリしています。
トマトジュースみたい!
でも、唐辛子の味もしっかりしていて、意外と辛味もしっかりあります。
ノーマルのタバスコペッパーソースよりも辛いかもしれません。
当然ながら塩味はありません。

これだったら、普通のペッパーソースよりも色々なものに合うかもしれません。

特に、一般的なホットソースはトマト系の料理に合います。
トマト系のパスタやピッツァなどにバッチリ合うとは思いますが、基本的にはトマトベースなので逆に物足りないというか、主張がなくなってしまうかもしれませんね。 
カレーとかにも入れるといいかもしれません。 

タバスコペッパーソースよりも幅広く使えると思いますが、逆にクセがなさすぎで、いろんな料理に合う反面、主張がなさすぎかもしれませんね。 

サラダドレッシングにもいいでしょうね。
フレンチ系やサウザンアイランドドレッシングと混ぜると良く合いました。

僕が愛用している”フォロ”のドレッシングには特にバッチリ!
フォロのドレッシングは、無添加だし、濃いし、甘すぎたりしないのでお気に入りです。

カクテルの『ブラッディーメアリー』にはタバスコペッパーソースを入れたりしますが、ブラッディーメアリー(ブラッディーマリー)に使っても良さそうです。

これはなかなかいいホットソースです。 
自然だし!!
でも、ある意味トマトを使っているようなものだから、どうしても使う量が多くなってしまう。
ちょっと値段が高めなので、コスパは悪いかな。

この調子で使うと数回でなくなってしまう・・・。

ところで、この商品は開封後は冷蔵はしなくてもいいのだろうか?
パッケージには『開封後はお早めにご使用ください』としか書かれていません。
トマトベースだし、塩も使っていないから冷蔵はしなきゃいけないかな?

追記:2日で使い切ってしまいました・・・。 
塩分は使われてなく、トマトのようなものだったので、あっという間に使い切ってしまいました。多分、普通の人はそんなに沢山は使わないと思います。
激辛好きな人には(辛味付け目的として)お勧めできません。

手前味噌ですが、辛味と旨味づけは七海涼辛子をお勧めしておきましょう!

藤崎涼監修の高級唐辛子 『七海涼辛子』 について。 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
藤崎涼監修・ぽてちん!食堂研究所プロデュース『七海涼辛子』七海涼辛子通販サイト(ぽてちん!食堂研究所)でご購入いただけます。『七海涼辛子(しちみりょうがらし)』僕(藤崎涼)が監修した高級七味唐辛子の名前です。構想8年、準備期間約1年。僕が昔...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました