寿がきや『麺屋はなび店主監修 台湾まぜそば(高速道路限定販売?)』

麺屋はなび台湾まぜそば辛い食品の話題
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“台湾まぜそば” 元祖のお店『麺屋はなび』の店主が監修した台湾まぜそば!

名古屋のB級グルメとしての地位を確立しそうな勢いの”台湾まぜそば”。

“台湾まぜそば”は、名古屋の”麺屋はなび”の店主が、同じ名古屋名物の”台湾ラーメン”にインスピレーションを受けて考え出したメニューで、”台湾ラーメンの汁無し版” 的なものです。

“台湾ラーメン”も”台湾まぜそば”も、”台湾”がつくのに、両者とも名古屋で生み出されたものです。
台湾ラーメンは、なぜ”台湾”なのかというと、台湾ラーメンの元祖である”味仙(みせん)”というお店の台湾人店主が、台湾料理の『担仔麺(タンツーメン)』にアレンジを加えて作ったものだからなんだそうです。
ちなみに、台湾の担仔麺は肉そぼろがトッピングされていたりニンニクを使ったりするところは名古屋の台湾ラーメンに似ていますが、辛くないのです。

その名古屋の”味仙”で生み出された台湾ラーメンは、今や名古屋の一般的なラーメン店ではだいたいメニューにあるくらいにメジャーなっています。
そして、その台湾ラーメンに影響を受けて作られたのが、麺屋はなびの”台湾まぜそば”です。
しかし、台湾ラーメンよりも台湾まぜそばのほうが全国に進出している気がします
“台湾まぜそば”は、カップ麺や冷蔵麺をはじめ、コンビニ弁当まで展開されています。
ラーメン屋さんでも扱っている店も増えました。有名ラーメンチェーン店などでもメニューにあたりしますからね。

元祖の”麺屋はなび”は、2014年に東京の新宿に支店を出し、僕も何回か通ったものです。
最近はいろんなお店で食べられるようになったので行かなくなりましたが、なんだかんだ今の所、元祖が一番おいしいと思っています。 

今回は、高速道路のサービスエリアでお土産として箱入りの台湾まぜそばが売られていたので買ってきました。しかも元祖の”麺屋はなび”監修です。

寿がきや『麺屋はなび店主監修 台湾まぜそば』
期待できます!

どこで買った? いくらだった?

寿がきや『麺屋はなび店主監修 台湾まぜそば』
名神高速道路の下り線のサービスエリア『EXPASA多賀』のお土産店『多賀小路』にて購入。
価格は、税込みで1,080円でした。

パッケージデザインは違いますが、通販でも売られていました。

『高速限定』と書かれているので、もともとは高速道路のサービスエリアでしか買えないようです。(通販サイトで売られているのは転売か?)

ちなみに、2015年に同じ”寿がきや”から生麺の冷蔵食品の『麺屋はなび 元祖台湾まぜそば』も出ていました。

寿がきや『麺屋はなび 元祖台湾まぜそば』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
寿がきや『麺屋はなび元祖台湾まぜそば』辛さ満足レベル:☆☆旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。寿がきやから麺屋はなび監修の台湾まぜそばが出てました。冷蔵食品です。麺屋はなびといえば台湾まぜそばの元祖店です。期待できます。生麺で、レトルトの肉味噌パックがついています。全粒粉入りの極太麺とは書...

原材料やカロリーをチェック

意外とシンプルな原材料です。
原材料を見る限りでは期待できそうな感じ。
挽肉は牛豚の合い挽きが使われています。

というか、6年前に食べた冷蔵版の麺屋はなびのレトルト具材とほぼ同じ原材料です。

冷蔵版の原材料
↑冷蔵版の原材料


違う部分は、新しくごま油が追加されているのと、前回”動植物油脂”と書かれていた部分が”ラード”になっているくらいですね。

まあ、同じ “寿がきや” が作ってるからねぇ・・・・

と思ったら、レトルト具材の製造所は香川県の”サンミート”というところになっています。
麺も福島の”五十嵐製麺”で作っているらしい。
あれ? ”寿がきや”で作ってるんじゃないのか。 
寿がきやは”販売者”になっています。 売ってるだけか!
でも、冷蔵版のほうは製造者が”寿がきや”ってなっていました。
自分のところで作るのはやめたのかな? 

カロリーは、1食あたり523kcalです。 
これにネギ、ニラ、ニンニクを入れたとしてもそれほどカロリーは増えないと思うので、意外とヘルシーな食べ物かもしれません。 台湾まぜそばお約束の”追い飯(丼に残ったタレに白飯を混ぜて食べる)”をした場合はカロリーはガツンと上がりますけど。

食塩相当量は1食あたり4.3gなので、スープのあるラーメンよりも塩分も少なめです。

台湾まぜそばって、ジャンクフードなイメージだけど、意外にヘルシーかも!?

パッケージ、開封!

箱のパッケージになっていて、2人前入りです。

『名古屋名物』と書かれています。 
台湾まぜそばは歴史は浅いけど、名古屋名物と言っても過言ではないくらいになったと思います。
すごいよなぁ。

パッケージには『※辛味が強い商品です。辛いものが苦手な方はご注意ください。』と注意書きがあります。

中身↓

2人前用です。 レトルトパックと乾麺のセットです。
麺は、常温保存可能の半生麺ではないかと勝手に想像していたのですが、乾麺でした。
実店舗の麺は全粒粉入の太麺なのですが、この乾麺は平麺で、想像していたよりも細いです。
茹でると太くなるのかな?  全粒粉は使われていないようです。
実店舗の全粒粉入り麺は、麺の表面の全粒粉の粒にタレがよく絡むんですよねー。

レトルトパックは、肉味噌(台湾ミンチ)入りのタレです。
魚粉などが別添されたりしているわけではありませんでした。

本来の台湾まぜそばは丼の底にタレが仕込んであって、味付けされた挽肉(台湾ミンチ)がトッピングされるのですが、この商品はタレと挽肉はあらかじめ一体になっています。
鯖節パウダーも本来はあとからトッピングされるのですが、この商品は鯖節パウダーも予めタレの中に入っています。
僕は鯖節パウダーは入れたくないので、お店で食べる時は「鯖節抜き」にするのですが、この商品はそれができない・・・。 鯖節は別添にしてほしかったです。  
僕は、魚粉を入れるラーメンはあまり好きじゃないんです。(鯖の塩焼きは大好きなんですけどねぇ。)

用意するもの。

「用意する食材」は、卵黄、にら、海苔、ねぎ、おろしにんにく、とパッケージに書かれています。
僕はニラとにんにくと長ねぎと海苔を用意しました。
台湾まぜそばの醍醐味は、ニラとにんにくとネギを生で食べるところにあります。 これが味を大きく左右すると思うんです。特ににんにくの風味の効果は大きいです。なので僕は青森県の田子産の生にんにく(粒)を用意して、細かくみじん切りにして使うことにします。

僕は卵黄は入れません。 残った白身の処理にも困りますしね。卵の黄身(卵黄)だけを使う料理って、白身(卵白)は捨ててるのかな? 捨てるのは勿体ない!(僕は、卵は好きです。)

ネギは、家にあった長ネギを使うことにしました。 わけぎなどでもいいと思います。
お店では、ネギは輪切りにしているようですが、僕はみじん切りにしました。 細かいほうが、混ぜたときにまんべんなく行き渡り、ニラやにんにくとも馴染む気がします。

ニラとニンニクはみじん切りにしておきますが、ニンニクはできればおろしニンニクのほうがよいでしょう。 市販のチューブ入りおろしにんにくでもいいとは思いますが、やはりおろしたての生が最高!

作り方

レトルトパックは熱湯で5分温めます。

同時に麺を5分間茹でます。

茹でる前の麺はこんな感じ↓ 細めの平麺で、少し縮れのある細めの平麺です。

“麺屋はなび”の台湾まぜそばは麺がかなり太いはずなんですが、この麺は実店舗のよりは太くないですね。

麺が茹で上がったらお湯を切って丼に入れます。
茹でたら少し太くなったかな? でもお店の麺の半分くらいの太さな印象です。

麺は、ザルで湯切りをする際に、ザルの中で麺を箸でぐるぐるとかき混ぜるとよいです。
そうすることにより、麺の表面に傷がついてタレ(味)が絡みやすくなります。


湯切りした麺にミンチ入りのタレをかけます。

唐辛子がほとんど見当たりません。 安いスパゲティ・ミートソースのような見た目です。

最後に、用意しておいたトッピングを盛り付けて完成です。

完成!

やはり、台湾まぜそばは具がないと始まりませんね。

これ、”野菜たっぷり”の、ヘルシーなラーメンですよ!
生ニラと生ニンニクと生ネギを、調理せず生のまま食らう料理なんてそうそうありませんよ!
さらに、海苔によって塩分も体外に排出されますしね。 海苔に含まれているカリウムには塩分を体外に排出する作用があるんです。(もちろん、摂取した塩分を全部出すわけではないでしょうけど、食べないよりマシです)

しかし、卵黄を乗せないと、ちょっと見映しないかな。これに黄色がはいってくるとさらに映えます。(でも僕は入れない) 
これに唐辛子の赤が入ってくれば完璧ですが、唐辛子の使用量はかなり少なさそうです。
唐辛子はタレの中にわずかにちらほらしか入っていません。
辛さは期待できません。

食べてみます!

しっかりと混ぜてから食べます。 「まぜそば」ですからね。

一口目、けっこう辛い? と思ったら、生にんにくの辛さでした!
すりごまやごま油が使われている割には、胡麻感はありません。
そして、やっぱり鯖節の味がけっこう強めでした。僕は個人的にこれがあまり好きじゃないんです。
鯖節は入ってなくてもいいです。 まあ、「鯖節がおいしさの秘訣なんだよ!」という人ももちろんいらっしゃるでしょうけど、僕的には「なんで鯖節を使うの?入れる必要ある?」くらいに思っています(笑)  味の好みは十人十色千差万別ですからねぇ!

しかし、さすが店主監修なだけあって、実店舗の台湾まぜそばを思い起こさせるような味です。
でも、似ているんですが、お店で食べるときのような感動はありません。

麺は、食感などは全然悪くないです。生麺っぽいです! 
油揚げ麺とかではなく、低温で48時間熟成乾燥させた麺ということなので、その効果がでているんでしょうね。 麺もおいしい。
でも、麺はもうちょっと太くて存在感がある方がすきだなぁ。実店舗の麺は割り箸よりも太い麺を使っていたはず。(うろ覚えではありますが。)
店主が監修しているのに、実店舗と同じ全粒粉入りの太麺を使わなかったということは、麺には特に大きなこだわりはないということ?
まあ、ラーメンは最終的に麺よりも味付け(スープ)が重要ですからね。
確かにこの太さの麺でも問題ないですし。この麺はおいしいと思います。

台湾まぜそばの味の魅力は、生ニラ、生にんにく、ネギという3種類の『ネギ属』の力によるものが大きいと思います。 
特に、台湾まぜそばで一番特徴的なのは”生ニラ”です。生ニラを生で食べることなんて殆どないのではないでしょうか? 台湾ラーメンに使われているニラは熱が加えられていてしなっていますが、台湾まぜそばのニラは完全に生なので食感や風味も違うんです。
そしてさらに、魔法の食材である”にんにく”が加えられたら怖いものなしです。最強です。

この商品に具を全く入れず、麺と肉ダレだけで食べたら味気ないものになると思います。
もちろんベースのタレや台湾ミンチの味もあってこそですが、ニンニクやニラの効果は大きい!
なので、面倒でもニラとニンニクとネギは生で用意したほうがいいです

辛さは?

一口目を食べたとき「意外と辛い」と思ったんですが、それは生にんにくの辛さだったんです。

唐辛子系の辛さも同時にあるんですが、にんにくの辛さと唐辛子の辛さ(質は違う)が同じくらいに感じられました。
なので大した辛さではないです。 ピリ辛レベルです。
この辛さが無理だという人はよほど辛さに弱い人かもしれません。

辛さ増しには『七海涼辛子』をお勧めします。もちろん普通の一味唐辛子でもいいですけど!

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“追い飯” する?

台湾まぜそばには、〆の定番の『追い飯』というのがあります。
丼の底に残ったタレにご飯を入れて、混ぜて食べるんです。

でも、タレが全然残らなかった・・・。

麺も残っているし、味も特別濃いわけではないから、白飯を入れるのはやめておこう。
ダイエット中だし!

リピ買いはしませんが、普通においしかったです。

ひさびさに実店舗で食べたいなぁ。

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