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明星食品『久留米大砲ラーメン 赤とんこつまぜそば』

辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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久留米ラーメンのまぜそば

福岡の久留米ラーメンの老舗『大砲ラーメン』
かなり昔に、実店舗(本店)に行ったことがあります。

久留米ラーメンは、通常は汁ありのラーメンなのですが、近年のまぜそばブームにより、久留米ラーメンのまぜそばも出てきてます。

実店舗にはないオリジナルメニューみたいですね。
大砲らーめんのまぜそばのカップ麺は以前からありましたが、今回は『赤とんこつまぜそば』ということで、『赤』がついて新登場となったようです。

で、何が赤? 赤といえば、やっぱり辛い系なわけ?

パッケージを見てみると・・・

タレがピリ辛なんだそうです。 
ラー油とかで赤いのかな? 
パッケージを見る限りでは、あまり赤い感じはありません。

辛さレベルの表記があり、5段階中の”3″の辛さだということです。
辛さに関する注意書きもありますね。
“ピリ辛”とはいえど、そこそこ辛いのでしょうか?

どこで買った? いくらだった?

東京都港区のローソン芝浦埠頭店にて購入。
税込で248円です。
僕は、税抜表示が大嫌いなんです。 だって、消費者はどうあがいても税抜き価格を支払うことはないわけです。(免税の海外旅行者は知りませんが)
なので、税抜表示は必要ない!偉そうに税抜き価格をデカデカと表示するな!と思うのです。

原材料やカロリーチェック

麺は油揚げ麺です。麺の中に”ソース”が使われているのが面白いです。どんな効果があるのでしょうかね?
ソースは豚脂醤油ベースです。ポークエキスも入ってて豚ベースにはなってますが、豚肉(チャーシュー)とかは入ってないんですね。
糖類も多めです。甘ったるかったら嫌だな。

カロリーはさすがにすごい。 711kcal。 
食塩相当量も7.2グラムと、これ一個で1日分の理想食塩摂取量をオーバーします。世界基準だと1日5グラムだそうです。カップラーメン食べられない!

中身チェック

麺と一緒に高菜が入っています。 その他の具は入っていないようです。
添付の袋は、液体ソースとふりかけです。

作ります。

湯戻し時間は5分。 
それほど太麺でもないのに意外と長めです。
麺量は130グラムなので、汁なしカップ麺にしてはちょっと多めの部類です。
ノーマルのペヤングやUFO焼きそばなどは麺量90〜100ですからね。

湯戻しすると、意外に高菜が入っているのがわかりました。 
この商品は高菜が大きな特徴なのかもしれません。
でも、個人的には、チャーシューなどの豚肉も入れて欲しかったなぁ。

試しに、高菜だけ食べてみましたが、味のついてない普通の高菜でした。

食べます。

ソースを入れて混ぜ、ふりかけをかけて完成です。
“ふりかけ”とはいえど、これは”まぜそば”なわけなので、食べる前によく混ぜて食べるのが正解なのでしょうね。




僕は、紅生姜は一緒に混ぜてしまうのはあまり好きではないですが、でも邪魔をするレベルでもなく、高菜も含めて味のバランスはよくとれていると思います。
美味しいでうs。


追加調味としては、唐辛子はもちろん、白胡麻、ラー油(さらにカロリー上げるか!)、ガーリックパウダーはテッパンです。
あと、豚骨系ラーメンは海苔が合うのですが、博多ラーメンや久留米ラーメンはあまり海苔を入れないようですね。入れても一枚とか?
僕は海苔はたくさん入れたい人です。 横浜家系らーめん(醤油豚骨)も海苔増しにします。
海苔はカリウム豊富なので、塩分の排出を助けてくれるので、塩分たっぷりの豚骨ラーメンにはぴったりだと思うんです。 しかも、味も合いますし。
実際、このとんこつまぜそばに海苔入れて食べましたが、バッチリでした。
自分で海苔入れるのはおすすめです。

辛い?

辛さに関しても、万人受けするレベルのほどよいピリ辛で、辛さ、味、全てにおいてバランスのとれている美味しいラーメンだと思いました。

実店舗にもあるメニューなんでしょうかね?
あるんなら食べてみたいですが、久留米はなかなか行く機会がないなぁ。

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