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日清食品(セブンプレミアム)『蒙古タンメン中本 極豚ラーメン』

極豚ラーメン お勧め
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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蒙古タンメン中本の新作?

セブンイレブン(セブン&アイ)のセブンプレミアムの新作カップ麺が出ていました。
すでに、セブン&アイでは安定したレギュラーどころか一推し商品となっている『蒙古タンメン中本シリーズ』の『極豚 (ゴットン) ラーメン』です。

ムービー撮ってます。

しかし、蒙古タンメン中本シリーズ、次から次へと出してくるなぁ。

“極める豚(極豚)”と書いて”ゴットン”です。 しかも中本名物”北極ラーメン”の『極』ともかけているわけですね。なかなかセンスあるネーミングです。

『激辛で豚骨で味噌』ですよ。僕の好きなものが目白押しです。さらにはガーリックも入っているので、完璧です。

『北極 x 背脂』と書かれていますので、蒙古タンメン中本名物の”北極ラーメン”という味噌ラーメンに背脂を掛けたものなのだと思います。
背脂を”足した”んじゃなくて”掛けた”のがミソなんですかね。味噌ラーメンだけに。

しかし、背脂はさすがに本物が使われているわけではないようで、『背脂はラードを主原料にしています』と書かれています。

蓋の上には『辛豚オイル』がついています。
ただのラー油ではなく、”豚骨の風味とラードのコクを加えたオイル”らしいです。
蓋の上には「※注意事項 辛みによる刺激が大変強いので、十分に注意してお召し上がりください」との注意書きがあります。

多分、辛さ的には北極ラーメンのカップ麺と同等か、それよりも落ちるのではないかと予想されます。(ラードを使っているためにマイルドになる?)

日清『蒙古タンメン中本 北極ラーメン 極辛味噌(カップ)』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
日清『蒙古タンメン中本辛さの極地北極ラーメン極辛味噌』辛さレベル:☆☆☆+旨さレベル:☆☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。板橋に本店があるラーメン店『蒙古タンメン中本』の看板メニュー『蒙古タンメン』はセブンイレブン等でカップ...

どこで買った? いくらだった?

セブンイレブン芝浦4丁目店(東京)にて購入。
税込み216円で購入しました。 
実はこの商品を買うのは2回目なのです。 前回食べた時にムービーを撮ってみたのですが、ムービー撮影(この記事の上部にアップしてあります)に夢中で、ブログ用の写真を撮るのをすっかり忘れていたために、またブログ用に買ってきたんです。
まあ、この商品は美味しくて「また食べてみたい」と思ったのでいいんですけどね。

通販でも売られています。

セブンイレブンやヨーカドー(セブンアンドアイグループ)限定のはずなのに、通販で売っているのは、コンビニで仕入れてきて利益のせて売ってるのかな?
通常1個216円のところを1,050円で送料別なので、定価で買ってきたとしても406円の利益か・・。さらに送料にもちょっと利益乗せたとして、1セット売れれば600円くらいの利益になるのかな? 買ってきたり発送の手間とか考えたら、違うことで稼いだ方が良さそう・・・。

原材料やカロリーなど

基本的な原材料はカップの北極ラーメンとあまり変わらないようですが、クリーミングパウダーが入っているのがおもしろいです。 これはおそらく豚のコッテリを出すために入れたんでしょうか? ”クリーミングパウダー”は乳が原料で、ミルク系スープの商品とかに入っている事が多いんですが、そういえば昨日食べた麻婆麺にも入っていたなぁ。 流行ってるのか?
あと、面白いのが『キャベツ調味油』です。 キャベツの風味のする油?
どんな効果があるんでしょうか?

作ってみます。

なんか具が少ないです! 
白っぽい固形物が背脂風のラードの塊だと思います。 
一応、肉とネギと唐辛子とフライドガーリックが入っているようではありますが、どれも少なめです。
でも、モヤシが入ってないのがいいですね。 お店の北極ラーメンやカップの北極ラーメンにはモヤシはいっていますが、これには入っていません。僕はもやしがあまり好きではないので、入ってないほうがいいんです。

お湯を注いで5分で完成。 

しっかり混ぜてから、さらに辛豚オイルをいれ、さらに軽く混ぜて完成。

ノーマルの北極ラーメン(カップ)よりもオイリーで、コッテリ感がある気がします。
甘さも控えめでおいしいなぁ!
コクがあって、コッテリめで、フライドガーリックを噛んだ時のガーリック風味がまた良いアクセントになっている。

麺はちょっと平たさのある麺で、カップ麺にしては太めの部類に入る麺です。
僕はラーメンの麺についてはあまりこだわりもないし、そんなに重要視はしてませんが、おそらくこういう麺を『コシがある麺』というんでしょうか?
5分しっかり待ったのですが、それでも硬めで歯応えのある感じです。

辛さは?

同時に比べてないのでわかりませんが、ノーマルの北極ラーメン(カップ)よりは辛味はおとなしい感じです。でも、ノーマルの蒙古タンメン旨辛味噌(カップのレギュラー商品)よりは辛い感じです。

激辛というには弱いけど、それでもそこそこしっかりした辛味はあるので、辛味に耐性のない人にはちょっときついかもしれません。
しかし、それ以上に美味しさがあるので、旨辛のダブルパンチに嵌る人も多いかもしれませんね。

それが『蒙古タンメン中本』の魅力なんだと思います。
一般の人がギリギリ食べられる辛さと旨さを両立させ、ジャンキーを増やしています。
今まで辛いものが苦手だったのに、蒙古タンメン中本フリークになる人が僕の周りにも何人かいますしね。

そう、それこそ『激辛グルメ』なわけです。

おいしさと辛さの両立は難しいですからね。

辛さなんていくらでも辛くできる。 美味しくなきゃ始まらない!

食べ終わってから思ったんですが、これ納豆入れたら絶対合う。絶対おいしいと思う。
もう一度買ってやってみたいけど、最近食べるもののノルマがたまりすぎているので、辿り着けないかもしれない・・・

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