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名城ソース『伝説の激辛ソース 喝(カツ)』

伝説の激辛ソース喝 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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激辛系とんかつソース!(濃厚ソース)

兵庫県の名城ソース(メイジョーソース)というメーカーが作る、辛い系の濃厚ソースです。
『名城』という名前なので、愛知県名古屋市のメーカーかと思いました。(古屋のイメージと、名古屋に名城という地名や大学などもあるので勝手な思い込みでした。)

商品名の『伝説の激辛ソース喝(カツ)』ですが、カタカナで『カツ』と併記しているということは、トンカツの”カツ”に引っ掛けているんでしょうかね?
あと、『伝説の・・・』というのは、どの辺りでどのような伝説になっているのんでしょうかね?


僕はトンカツやたこ焼きに使うつもりでこのソースを購入しました。

僕は甘い系のソースはあまり好きじゃないので、この商品には大いに期待します。

少量をかくし味としていれるだけで激辛味がお楽しみいただけます。」
「お好みソース、ケチャップ、マヨネーズ等とブレンドしてご使用ください。」
などと書かれています!!!
うーん・・・これ単体をトンカツとかにダイレクトにかけて食べるんじゃないのか!?
少量をかくし味」が強調されているので、ダイレクトな味付け用としては推奨していないのだろうか!?

使用できる料理としては色々書かれていますが・・・・ 中濃ソースとしてはちょっと無理があるような料理も記載されている気がします。 まあ、合わなくはないんでしょうけど・・・ でも麻婆豆腐とかはちょっと・・・・。

ちゃんと開封日を記入する欄があるのが親切ですね。
この商品は開封後は要冷蔵となりますので、冷蔵庫での保管となります。
でも、その割には『開封後は冷蔵庫に保管しお早めにお召し上がりください。』としか書かれてないので、ある程度どれくらいの目安で使い切ったほうが良いのかは記載してほしいところです。例えば”開封後1ヶ月以内”にとか・・・。
うちの母親とかは、放っておいたら開封後3年とか保存してたりすることがありますからね。しかも、いつの間にか料理に使っていたりとか!!!! ちゃんと監視してないと怖い(笑)
僕の胃が強いのは、子供の頃からそういうのを食べさせられてきて免疫や耐性がついているのかもしれない!?

まあ、うちの母親に関しては、開封月日ではなく、開封年月日を記載してもらわないとだめですね! でも、それ以前に、うちに母はわざわざ開封日を自分で記載するようなマメな人ではないですけど。
あ、本人の名誉のために言っておきますけど、マメに料理を作る人ですし、料理は上手いほうだとは思いますけどね。(でも、賞味期限とかは監視してないと怖いw)

どこで買った? いくらだった?

もとまちユニオン元町店(横浜)にて購入。
価格は、税込みで376円でした。

原材料

『刺激が強いので、お子様及び体質の合わない方はご注意ください。』という注意書きがあります。
けっこう辛いのかな!?(←全然そうは思ってないw)

品名は『濃厚ソース』です。
原材料的にも普通に濃厚ソースの原材料です。 砂糖もけっこう多めに使われていそう。
辛さの素としては、香辛料と香辛料抽出物の2種類が使われています。

カロリーは100グラムあたり131キロカロリーです!
でも、このソースは150グラム入りなので、100グラムといえばこのボトルの2/3の量です。
さすがに一度にこの瓶の2/3の量を使うことはないので非常にイメージしづらいです。
ドレッシングとかのように一般的に一回で使われる量(大さじ一杯、15グラム)での表記をしてもらったほうが現実的だと思うんですけどね。まあ、自分で計算しろということか。

栄養成分表示

熱く燃える味!!』と書かれています。

キャップを開けた内側の注ぎ口にはちゃんと突起が付いていて、この部分から注げば液が垂れにくくなっています。 ゆっくり注がないとだめですけどね。

食べます!

まずは、スプーンにとって、そのまま舐めてみます。
無駄に赤い色をしてたりするわけでもなく、普通の濃厚ソースの色です。

濃厚ソースだからか、粘度は高めです。(デンプンが多いからだと思いますが。)
 
甘みはありますが気にならない程度の甘みです。りんごによる甘みではなく、砂糖の甘みですね。
酸味はけっこう強めですが、僕は酸味は意外と好きなので気になりません。

なかなか美味しいです。

そして暫くすると口の中に辛味が広がってきます。
そのままじっくり味わっていたら、目の下からじんわりと汗が出てきました。
思ってたより意外と辛いかもしれない!!!
小さじ1杯位をダイレクトに舐めたら、意外としっかりした辛味が感じられました。
激辛というほどでもないですけど、大辛というか、しっかり辛いです。
『熱く燃える味』というキャッチコピーは、意外に伊達ではありませんでした。

無駄に甘くないし、普通にとんかつとかのフライやたこ焼きのソースとして使えます。
いい味出してます。 これで食品添加物無添加だったら素晴らしいのに。

ダイレクトに舐めなければそれほど辛くない

ダイレクトに舐めるとそれなりに辛味はありますが、トンカツにかけたりすると辛味は弱く感じます。
普通に辛いものが好きな人には好まれるのではないかと思います。
逆に辛さに耐性のない人にはちょっとキツイかも。
これはそのままでも立派に濃厚ソースとして使えます。 
僕は、さすがに麻婆豆腐に使おうとは思いませんが、ごく普通にたこ焼きやお好み焼きやフライのソースとして使いたいです。

あとは、このソースで焼きそばとか作ったらいいんじゃないかなと思います!
ウスターソースではないので、けっこうコッテリ系の味付けにはなりそうですけどね。

焼きそばソースなら、”ペヤングの激辛ソース(正田醤油)”のほうがお勧めではあります。

正田醤油『ペヤング x 正田醤油 激辛ソース』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
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