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MCC『ぶはら ビーフカレー 辛口』

ぶはらビーフカレー 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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神戸・岡本『スパイスレストランぶはら』のレトルトビーフカレー

神戸の『スパイスレストラン ぶはら』というお店のビーフカレーを再現したレトルトカレーです。
『スパイスレストラン ぶはら』の店主は、シルクロードを旅しスパイスの使い方を習ってきたという経験の持ち主らしいです。
店名に冠しているのが “インド料理”とか”カレー専門店”ではなく”スパイスレストラン”ですからね。いかにスパイスに拘っているのかがわかります。  インドカレーではなくスパイス料理です。ということでしょう。
“シルクロードのスパイスを愉しみ尽くす”とキャッチコピーが書かれていますし。

ぶはらビーフカレーの辛さレベル表記

辛さレベルはMCC社基準ですが、5段階中の5かと思いきや、若干『4』のほうに振れてます。

辛さレベル4.7くらいといったところでしょうか?

ちなみに、ゲイロードのビーフカレーの辛さレベルメーターはは『4.4』くらいの位置を指しています。

こちらはゲイロードビーフカレーの辛さレベル表記

ということは、ぶらはビーフカレーのほうがゲイロードのビーフカレーよりもほんの少し辛いということになりますね。

まあ、体感できるほどの差はないと思われますが!

ぶはら? 部腹?

『ぶはら』という店名がおもしろい名前ですが、店主の名前でもないようです。
調べてみたら、シルクロードの交易の街「Bukhara」にからとっているのだそう。
平仮名表記なので日本語かと思ってました。たとえば”部原”とか。

箱の表面には『化学調味料・小麦粉不使用』と書かれています。
いいですねぇ。 僕は化学調味料の否定はしませんが、使ってない商品には”こだわり”を感じるんです。使わないにこしたことがないというか、ごまかしがきかないのでね。 
まあ、最近は化学調味料不使用と書かれていても、食品法上は化学調味料ではないけど限りなく化学調味料に近い調味料を使っていたりするようですけどね。

あのMCCのカレー!

この商品の製造元は、神戸の『MCC(エム・ シーシー食品)』というメーカーです。
MCCと言えば、僕がレトルトカレーの中でトップクラスでおいしいと思っている『ゲイロードビーフカレー』を作っているメーカーです。僕はMCCのゲイロードビーフカレーは何度もリピ買いしています。

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レトルトのゲイロードビーフカレーの素晴らしいところは、化学調味料不使用(エキス類なども使用していない)で、さらには砂糖も不使用なところ。 素材とスパイスの旨味をしっかり感じられて「ああ、スパイスってすごいんだな!」と思わせる逸品です。
ゲイロードはレトルトがおいしかったので神戸の実店舗まで食べに行ったほどです。ビーフカレーはさすがに実店舗にはないメニューでしたけどね。(インドだからかな。)お店のカレーも確かにおいしかったけど、レトルトのほうが好きかも!。というか、お店は料理の値段がちょっとお高かったんですよね、レトルトは安いんですけど。・・・。

あ、違う商品の解説をしてしまいました。

どこで買った? いくらだった?

『北野エース 有明ガーデン店(東京都江東区)』にて購入。(北野エースと言えば”カレーの宝庫”ですよ!)

購入価格は税込みで432円でした。

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原材料やカロリーなど

ぶはらビーフカレーの原材料

どうしてもゲイロードのビーフカレーと比べてしまうんですが、ぶはらビーフカレー原材料はゲイロードのレトルトカレーのようなシンプルさはありません。それでもなかなかシンプルですけど。
『ビーフブイヨン調味料』や、小麦粉代わりだと思われる増粘剤(加工でんぷん)が使われています。
ビーフブイヨンも別に記載されているので、『ビーフブイヨン調味料』というものはどういうものかちょっと気になります。ビーフブイヨンはかなり多めに使われているようです。

ちなみにゲイロードビーフカレーの原材料⬇(ぶはらに似ているけどもっとシンプル)

ゲイロードビーフカレーの原材料

しかし、ぶはらビーフカレーのカロリーは、ゲイロードビーフカレーよりも低いです。 

ぶはらビーフカレーの栄養成分表示

ゲイロードビーフカレーはのカロリーが240kcalですので、ぶはらビーフカレーのカロリーはけっこう低めに抑えられています。200kcal切ってますからね。
塩分の使用量も、ゲイロードが2.3グラムに対し、ぶはらは2.1グラムなので、ちょっと少ないです。
まあ、たった0.2グラム差ですし、あくまでも”推定値”と書かれているので、参考までですが。

実食

盛り付けたら、ゲイロードのビーフカレーと同じような香りがしました。

使われている牛肉はちょっと安っぽいかな。まあこの値段だからしょうがないですけどね。
でもそこそこ美味しいです。ゲイロードのと同じ牛肉を使っているんだろうか? ゲイロードの肉のほうがおいしい気がするんですけどね。

ゲイロードのビーフカレーよりも若干味が薄めに感じるのは食塩が少し少なめだからかもしれません。

でも、スパイス感も充分でコクもしっかりあります。 

意外と油感がありますが、スパイスのおかげか後味はサッパリ感じます。

値段や原材料や味などのトータル面では僕はゲイロードの方に軍配を上げますけど、味としてはこの商品も負けず劣らずおいしいと思います。

辛さは?

唐辛子の辛さではなく、色々なスパイスのトータル的辛さなので、辛さが苦手な人でもおいしく食べられると思います。

ただ、辛さというよりもスパイスの風味が強いので、それが苦手だという人もいるかもしれません。

“ぶはら”と”ゲイロード”のカレーのセット販売してましたー!いいとこに目をつけたもんだ。

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