当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

東洋水産(マルちゃん)『MARUCHAN 裏QTTA チリペッパーカレー味 辛口』

裏クッタ チリペッパーカレー味 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
スポンサーリンク

QTTA 裏と表の違いは?

マルちゃん(東洋水産)のカップラーメンのQTTAシリーズは、今までちらほらと辛い系を出してきました。
僕が過去に食べたのは、EXTRA HOT(激辛)を謳う商品2種類です。

東洋水産(マルちゃん)『QTTA EXTRA HOT クッタ トテモカライ激辛 エクストラホット味』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
東洋水産(マルちゃん)『QTTAEXTRAHOTクッタトテモカライ激辛エクストラホット味』辛さ満足レベル:☆☆☆旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。マルちゃんのQTTAシリーズの『トテモカライエクストラホット味...

そして、先日『MARUCHAN 裏QTTA チリペッパーとんこつ味』というのも出ていたので食べてみました。

この『裏QTTA』というのは、『QTTA』シリーズの裏メニューという意味があるようなのですが、これだけ堂々と発売されていて、なぜ”裏メニュー”なのかは不明です。

で、今回買ったのが『裏QTTA』シリーズの『チリペッパーカレー味』です。
先日食べた『チリペッパーとんこつ味』と同時発売だったんだと思いますが、遅ればせながらやっと買うことができました。 家にはカップラーメンが30個以上あって食べるのが大変で、やっと食べる機会が回ってきました。 この商品は辛い系なので、おそらく夏向け商品なんだと思いますが、もう夏は終わってしまいますね・・・。

どこで買った? いくらだった?

ローソン印旛平賀学園前店(千葉県)にて購入。
購入価格は、税込みで214円でした。
メーカーのサイトでは、希望小売価格は税込み208円って書いてあるんだけど、希望小売価格よりも高く売ってるってこと?

「MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーとんこつ味」「同裏 チリペッパーカレー味」新発売のお知らせ | 東洋水産株式会社
東洋水産の企業情報、IR情報、採用情報についてご覧いただけます。

amazonでも売られていました。

Amazon | MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーカレー味 85g ×12個 | QTTA(クッタ) | ラーメン 通販
MARUCHAN QTTA裏 チリペッパーカレー味 85g ×12個がラーメンストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

原材料、カロリーなど

原材料:
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、でん粉、食塩、植物性たん白、チキンエキス、しょうゆ、卵白)、添付調味料(砂糖、粉末野菜、香辛料、食塩、豚脂、ポークエキス、でん粉、酵母エキス、植物油、たん白加水分解物)、かやく(味付鶏挽肉、赤ピーマン、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、香料、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

まず、気になったところ。チリペッパー味なのに、かやくに『赤ピーマン』が!!!!
なんで唐辛子を入れないんだろう??? 不思議でしょうがない。
いや、確かにピーマンも”ペッパー”であることは間違いないですが、 やはり”チリペッパー味”なら唐辛子を入れないと….。
あと、スープの原材料の一番トップに『砂糖』がきているのが気になります。日本人ってなんでこんなにも砂糖が大好きなんだろうか? とにかく粉末野菜よりも食塩よりも香辛料よりも砂糖が多いのです。 甘そうだな・・・

精製ラード入りの麺というのが特徴的です。このラードの効果には期待が寄せられます!

さっそく作ってみたいと思います。

パッケージ 

『辛口』の文字とともに唐辛子3本のイラストが!!! 
調理例のイメージ写真もおいしそう! でも、赤い唐辛子のようなものは唐辛子ではなく赤ピーマンなんですよね・・・・。 唐辛子のイラストを出しておきながら赤ピーマンかよっ!!!

容器の材質は、最近ではめずらしいプラスティック製です。PPと書かれているのでポリプロピレンです。
表面がツルツルしています。洗って再利用したくなるような感じです!(しませんけどね)
最近のカップ麺の容器の材質は紙製や発泡スチロールのようなもの(PS・ポリスチレン)が主流ですが、なぜあえてプラスティックにしたんでしょうかね。
ちなみに、家にあった他のマルちゃんのカップ麺のカップの材質は、紙やポリスチレンでした。同じメーカーのカップ麺でも、種類(シリーズ?)によって容器の材質が変わるのにはなにか事情があるんでしょうか。

作ってみます。

開封!! 中に小袋などは入っておらず、具とスープはあらかじめ麺と一緒にまぶされています。
なので、お湯を注いで蓋をして3分間待つだけ。 しかし、カップの上部の淵についた粉末スープが気になります。 

出来上がり!

うおー! 見た目はめちゃくちゃ美味しそう! 
カレーの黄色に、ネギと赤ピーマンの赤のコントラストがそそるのでしょう。
赤ピーマンじゃなくて唐辛子だったらいいのに・・・。
あと、カップの淵についた粉末スープがやっぱり気になる。

食べます。

よくかき混ぜてから食べます。

沸騰したお湯を入れて3分待ったもかかわらず麺がちょっと硬かったです。 まあ、僕は博多ラーメンを食べる時は、麺は”ハリガネ”や”バリカタ”で食べますし、横浜家系ラーメンも麺は硬めでオーダーするのでそんなに気にはならないですが、乾燥状態から戻りきっていない部分があるように感じました。 
スープにとろみはありません。 しっかり混ぜたらとろみがつくのかなとも思いましたがやはりとろみはないようです。まあ『欧風カレー』を謳っているわけでもないからとろみは必要ないのでしょう。

でも、欧風カレーのようななコクや風味もあります。 しかし、ちゃんとスパイス感もあっておいしいです。
絶妙なコクは、ラードが使われた麺のおかげもあるかもしれません。スープと麺の馴染みが良い感じです。
これは、カレーカップ麺の定番『日清食品カップヌードルカレー味』よりもおいしいかも。
ひき肉っぽい肉はキーマカレーを意識しているのでしょうか。具の大きさは小さいものの、細かく散らばるので、具沢山のような感覚になりますし、麺をつまむ一口一口に具も絡んでくる感じが良いです。

辛さは?

同シリーズの『チリペッパーとんこつ味』よりは辛味はあると感じました。(同時に比べてないのであくまでもイメージです)

激辛とかではないですが、しっかりと辛味はあって、これくらいなら『辛口』と呼んでもいいかもというレベルでした。 市販のカレー(レトルトやルウ)の辛口よりは辛いかもしれません。

ただ、チリペッパー的な風味はそれほどチリペッパーカレーというよりはスパイシーカレーといったほうがしっくりくる感じでした。

チリペッパー味を謳うなら、赤ピーマンじゃなくて唐辛子を入れるべき!!!

色々アレンジしてみたい

スパイスの風味がインド風を感じさせながらも、欧風カレーのコクや旨味があるので、カップヌードルに入っているようなポテトが欲しくなるなぁ。 フライドオニオンとか入れてもいいかも。
チーズやバターも入れてみたい(入れなかったけど、絶対合うと思う)。
もちろんガーリックパウダーは定番です。 

と感じるということは、やはり欧風カレー的要素が強かったということかな?

あと、多分納豆も合うと思います!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました