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ドン・キホーテ『情熱価格 驚辛あらびきチョリソー 辛さ3倍』

驚辛チョリソー 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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ディスカウントストア『ドン・キホーテ』の激辛系チョリソ

ディスカウントスーパー『ドン・キホーテ』の冷蔵品コーナーで”驚辛”と書かれてあるウインナーソーセージ(チョリソ)を発見しました。

ドン・キホーテのオリジナルブランドである『情熱価格』のシリーズです。

パッケージ表面には
『驚辛』
『あふれる辛さ!』
『辛さ3倍』
『激辛注意』
などの文字が踊ります。

パッケージの裏面にも注意書きが書かれていました。

『本品は激辛商品です。お子様や辛いものが苦手な方はご注意ください。』
『辛さ3倍は製造者の従来品比です。』
と書かれています。

辛さ3倍って、なんの3倍?

『辛さ3倍は製造者の従来品比です。』とのことですが、製造者はどこ?

この商品は、ドン・キホーテのオリジナルブランド『情熱価格』の商品ですが、パッケージ裏面に書かれている製造者は、ソーセージメーカー(ブランド)としてお馴染みの『ローマイヤ』となっていました。 そして、販売者は同じくソーセージでお馴染みの『スターゼン』となっていました。

ちなみに、ローマイヤはスターゼンのグループ会社で、元々は第一次大戦で捕虜になって日本にやってきた創業者のローマイヤさんが、故郷ドイツの本物のソーセージを日本で広めたいと開業したお店で、2021年には創業100年を迎えるんだそうです。

ちなみにローマイヤとスターゼンのチョリソーで、僕が過去に食べた事があるものを調べてみたら、それぞれ1つずつ出てきました。

スターゼン『あらびきチョリソー激辛』⬇︎

スターゼン『あらびきチョリソー激辛』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
スターゼン『あらびきチョリソー激辛』辛さ満足レベル:☆☆☆旨さ満足レベル:☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。スターゼンのあらびきチョリソー"激辛"です。オススメは"フライパンで焼いて"だそうです。「あらかじめ切れ目を入れて」...

ローマイヤ『激辛チョリソー』⬇︎

ローマイヤ『激辛あらびきチョリソー』 - ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
ローマイヤ『激辛あらびきチョリソー』辛さレベル:☆☆☆旨さレベル:☆☆☆☆※レベル表記方法についてはこちらのページを。『激辛』の文字が大きめに書いてある。食べてみたが、なかなかうまい。で辛味はちゃんと感じられるので辛いのが苦手な人にとっては...

おそらく、これらいずれかの商品の3倍の辛さということかもしれません。

原材料をチェック

原材料を見てみたところ、以前食べたスターゼンの『あらびきチョリソー激辛とほぼ同じだという事がわかりました。⬇︎これが以前食べたスターゼンのチョリソの原材料です。

今回買った”情熱価格の驚辛チョリソー”と完全に同じ原材料です。
ということは、今回買ったチョリソーは、この商品の3倍の辛さということになりますかね。
違うののはただ一つ、”香辛料”の記載順(使用量)のみです。
今回の”驚辛チョリソー”のほうは、原材料の3番目に香辛料がきています。
それに対して、以前食べた激辛チョリソーは5番目に香辛料がきています。

一番気になるのは、”水あめ”と”還元水あめ”が使用されているところ。
以前食べた激辛チョリソーは、僕のブログ記事には『甘い』という感想が書かれていたので、この商品もやっぱり甘いんだろうなぁ・・・。

そのほか、添加物が多い(多すぎる)のがちょっと残念な点です。

ちなみにカロリー等はこんな感じ。

まあ、ウインナーソーセージに低カロリーを求めちゃだめですね。

どこで買った? いくらだった?

MEGAドン・キホーテ大森山王店にて購入。
ドンキホーテのブランドである”情熱価格”シリーズなので、ドン・キホーテ以外では入手はできないと思います。

価格は税込みで205円でした。 
これくらいの量(120g)のチョリソーで税込み205円なら、まあまあ安い方かもしれません。

作ってみます。

開封したらこんな感じでした。

色などは悪くないです。 おいしそう。 油によるものか照りもあって、そのまま食べられそうな感じです。
まあ、温めた方がおいしいでしょうけど。

おいしい召し上がり方として、3つの方法が書かれていました。
要はどうやって食べてもおいしいという事なんでしょうけど、一番のオススメはどれなんでしょうね?
僕は、ボイルしてからフライパンで軽く焼いて食べるのが定番なんですが、今回はめんどくさいのでボイルだけで食べることにしました。

食べてみます。

8本入っていました。 一人で一度に食べるにはちょっと多すぎたかな・・・
食べられる量ではあるけど、途中で飽きそう。 

なかなかおいしいです。

唐辛子の粒のようなものは見当たりませんが、全体的にちょっと赤っぽい(オレンジ?)色をしています。
豚脂肪がちょこちょこ入っていて、なかなかジューシーです。
食べるたびに肉汁がじゅわっと出てきます。
水あめが多く使われている割には甘さはそこまでは気になりません。
まあ、欲を言えばもっと甘さは抑えて欲しいところですけど。

パリっとしたケーシング(皮)の食感も悪くないし、さすが有名ソーセージメーカーの商品だと思います。

辛い?

先ほど甘いと言いましたが、甘さよりも辛さは勝っています。
想像以上にしっかりと辛かったです。
僕が今まで食べてきたチョリソーの中でもトップクラス、いや、覚えている限りでは一番辛いかもしれません。
激辛というには若干物足りないくらいではありますが、目の下にうっすら汗をかいてきました。
辛さに弱い人だったら、確かに驚く辛さかもしれません。
僕も『どうせたいしたことないだろ』と思っていたので、ちょっとびっくりしました。

唐辛子の臭さなどのクセは全然ないし、味も悪くないです。
水あめの使用量を減らし、甘さをもっと抑えれば完璧かもしれません!

まとめ

ドン・キホーテの”情熱価格”の驚辛チョリソー
有名メーカーが作っているというのもあって、味はなかなかでしたし、辛さもなかなか満足できるものでした。
値段も安めで、味もなかなか! 
残念なのは添加物が沢山使われている点です。
まあ、無添加でナチュラルなソーセージにすると値段が上がってしまうのでしょうがないんですけどね。

でも、トータル面で考えるとなかなか良い商品だと思います!

Bitly

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