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DON『CHORIZO SAUSAGE(チョリゾーポークソーセージ)』

ドン チョリゾーソーセージ 辛い食品の話題
辛さ満足レベル:
旨さ満足レベル:
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
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オーストラリアのチョリソーソーセージ

オーストラリアのチョリソーを見つけたので買ってきました。

最近、日本では、アメリカのソーセージ『Johnsonville(ジョンソンビル)』がメジャーになってきました。 以前は、輸入品を多く扱うスーパーマーケットくらいでしかみかけませんでしたが、最近では普通のスーパーでも見かけるようになってきましたし、コンビニエンスストアでも少量パックが売られるようになりました。
これがジョンソンヴィルのソーセージ⬇ なかなか旨い。


そのジョンソンビルのウインナーに似た感じの商品が、このオーストラリアのDONのチョリソーソーセージです。  

ドン チョリゾーソーセージ

大きさなどもジョンソンビルと似ています。 価格はジョンソンビルよりも100〜200円くらい安い感じかな?

辛さは『MED』と書いてあるので、『中辛』ですね。
辛さにはあまり期待できないようです。

でも、おいしければいい!!

どこで買った? 値段は?

スーパーマーケット『ロピア(Lopia)蘇我島忠ホームズ店』(千葉県千葉市)にて購入しました。

購入価格は、税込みで431円でした。

色々と内容チェック

賞味期限(USED BY)は、表面には2022年4月15日と書かれていますが、

裏面には賞味期限2021年10月10日と書かれているのです。

おそらくこの商品は元々は冷凍食品だったことが考えられます。
英語で記載されているのは冷凍の場合の賞味期限ですね。

『保存方法の変更者』が記載されているので、日本国内で冷凍から冷蔵へ保存方法を変更して、賞味期限が短くなったんだと思います。

でも、まぎらわしいから表面の賞味期限は隠してほしい・・・・。
表面の賞味期限だけ見て、冷蔵庫で来年の4月まで保存してしまう人がでるかもしれないし(笑)

原材料をチェック

なんと!豚肉の次に香辛料がきてます。
そして、砂糖は控えめです。 日本のソーセージって、肉の次に糖類(砂糖や水あめ)がくるような甘ったるいソーセージが多いのですが、この商品は砂糖は使われているものの、下の方の添加物の前くらいに出てくるので、それほど甘くないことが予想されます。
原材料を見るだけでも期待できます。
でも、添加物は普通に使われてますけどね。 pH調整剤、乳化剤、酸化防止剤、発色剤と、添加物三昧です。

カロリーはメーカー調べの推定値で、100グラムあたり341kcalです。

この商品は250グラムなので、これ1パックで852kcalということになります。

調理します。

調理方法は、フライパン、グリル、ボイル、電子レンジの4通りあります。

僕はボイルで調理してみました。

食べてみます。

見た目はあまりおいしそうじゃないですね。

皮の表面に見える気泡のようなものは、脂?もしくは肉汁が閉じ込められているように見えます。

かじると、肉汁が出てきます。
肉汁なのか脂なのかはわかりませんが、とにかくジューシーです。

断面には豚脂肪の塊(粒々)が見えます。

甘さはありますが、それほど嫌な甘さではありません。
若干豚臭さのようなものはありますが、基本的な味は美味しいです。
かじったときの歯ごたえもいいです。

これは、フライパンで軽く炒めたらもっとおいしいかも!

ということで、フライパンで(油はひかずに)軽く炒めてみました。

皮の表面から脂が滲み出てきたのか、かなりの照りが出てきました。
見た目で言えば、こっちのほうがボイル調理よりも断然おいしそうに見えます。

実際の味的にはそれほど変わりはありませんが、炒めたほうが絶対良いです。
ただし、強火で長く炒めてしまうと皮が破れて肉汁が逃げていってしまう可能性がありますので注意です。
機会があればバーベキューとかでグリルで焼いたりしてみたいです。

辛さは?

この商品は一応チョリソー(チョリゾー)なので、多少なりとも辛いはず。
というか、商品には辛さは中辛だと表記されていました。
確かに、辛味はあります。 ピリ辛レベルではありますが、国産の甘くて辛くないチョリソと比べると、断然こっちのほうが辛いです。 
しっかりしたピリ辛です。
でも、辛いのが苦手な人でも食べられるようなレベルの辛さではないかと思われます。

ソーセージには充分に味がついているので、なにもつけずに食べられますが、僕はマスタードをつけて食べてみました。

マスタードもばっちり合いました! 
ただし、日本製の砂糖の入った甘いマスタードではなく、海外製の砂糖の使われていないマスタードのほうが良いです。

ちなみに僕は、マスタードはアメリカのハインツのイエローマスタードや、フランスのドゥルイのマスタードを愛用しています。

HEINZ イエローマスタードの原材料は、『醸造酢、マスタード、食塩、香辛料、香料』です。
砂糖が使われていないのが良い。香料が使われているのが残念ですが、かなりナチュラルな原材料です。 この甘くなさが、ほんのり甘さのあるソーセージに合うのです。


フランスのドゥルイ社のマスタードは、特に僕がずっと愛用しているマスタードです。

マスタードシードが粒のまま使われています。
原材料は、超ナチュラルで、『有機からし種、有機リンゴ酢、海塩』のみです。
そう、オーガニック製品なのです。 
シンプルなのに美味しい! 甘ったるくない! これはもうずっと長年愛用しています。
おすすめです。

話がそれましたが、DONのチョリソーポークソーセージはなかなかおいしかったです。

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