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アサムラサキ『華雷鍋』

辛い食品の話題
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醤油メーカー”アサムラサキ”のモツ鍋の素

中国地方の醤油メーカー”アサムラサキ”。
岡山に本店があり、中国地方では有名な醤油メーカーだそうで、関東の僕も子供の頃から名前を知っていたとは思ったのですが、もしかしたら、僕は桃屋の海苔の佃煮 “江戸むらさき(商品名:ご飯ですよ!)”と混同しているだけの可能性もあります。

⬆︎子供の頃はよく食べていたなぁ。

とにかく、桃屋とは関係なく、中国地方にあるアサムラサキという醤油メーカーが作った鍋の素を入手しました。

どこで買った? いくらだった?

すいません。これ、気がついたら家にあったので、いつ買ったのか、いくらだったのか全く不明です。 ネットを検索しても情報はあまり出てこず、すでに販売中止になっている可能性もあります。 ちなみに、これを食べた時点で賞味期限まで約1ヶ月でした。 レトルト食品なので、賞味期限は1〜2年あると思われるので、もしかしたらもう売ってないかもです。

中身は?

もつ鍋のスープと唐辛子の2パックが入っていました。
スープは濃色タイプで、国産の牛もつがあらかじめ入っています。

作ってみます。

推奨される具は、キャベツ、豆腐、えのき、ネギ、玉ねぎ、ゴボウと書かれています。

鍋の具って、基本的にはなんでもアリなんだと思うのですが、ゴボウや玉ねぎは意外と珍しいかもしれませんね。

今回、ゴボウが家になかったので(それくらい買ってこいよ)ゴボウは入れずに作りましたが、スープからはゴボウの香りがしました。 ゴボウパウダーが入っているからのようです。

まずは、鍋の中にレトルトのスープを投入します。

牛もつ入りのスープです。 ちょっとだけ赤い色をしたスープです。

その次に添付されている唐辛子を投入することになっています。
『お好みで量を調節して』と書かれていますが、もちろん全部投入です。
意外に多めの量が入っていました。

これを水600ccで溶いて、沸騰したら具を入れて煮込んで出来上がりです。

具は、豆腐、長ネギ、えのき、キャベツを入れました。
ちょっと寂しかったので、豚肉も入れました。

出来上がり! 食べてみます。

醤油ベースのあっさり系スープで、特に特徴のある感じではありません。
強いて言えば、ゴボウの風味がするのが面白いです。(ゴボウパウダーが入っているので)
今回はゴボウは入れませんでしたが、これにゴボウを入れたら、もっとゴボウの風味が生きた味になるのかもしれません。

肝心のモツですが、スープの味が完全に染み込んでいて、牛もつの味があまりしませんでした。 しかも、完全調理済みのために、すごく柔らかく、モツの食感もないのが残念でした。レトルトだから仕方ないのかな。量もそれほど多くなかったですし。
自分で、牛もつを買ってきて追加投入するといいですね。

で、辛いの?

添付されている唐辛子はそこそこの量があったのですが、それでも辛さは弱いです。 でも、なかなかいい唐辛子を使っているのか、味は良いです!

なので・・・

お好みでさらに唐辛子を追加してくださいと書かれてあったので、唐辛子を追加投入。
七海涼辛子と韓国唐辛子です。

原材料など

エキス類がたくさん使われています。
まあ、鍋はダシ命ですからね。
あと、具材から出るダシも影響してきます。
だから鍋料理って美味しいんですよね。
砂糖も多めに使われているようですが、嫌な甘さはなく、美味しかったです。

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