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宗家キムチ(大象ジャパン)『辛旨キムチ』

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本場韓国のキムチ

韓国の『宗家(チョンカ)キムチ』は、日本でも定番のように売られていて、僕もたまに買っています。

韓国では売り上げNo.1のキムチらしいです。

⬆︎これは通常のパッケージのものです。僕は普段はこっちを食べています。

今回は、見た事のないパッケージのものが売られていたので買ってみました。

ロゴは炎が燃えた字体になっていて、唐辛子のイラストと共に辛そうな雰囲気を醸し出しています。
通常の宗家キムチは特に辛そうなパッケージアピールはされていないので、この商品は通常よりも辛い商品となっているんだと思います。
商品名も『辛旨キムチ』ですしね。

どこで買った? いくらだった?

1ヶ月くらい冷蔵庫に寝かしてあって、どこで買ったか、いくらだったか覚えていない・・・。
でも、コンビニで買った気がします。

イオンのネットショップくらいでしか売られていないので、イオン系のお店独占販売なんでしょうかね?

メンテナンス

ということはミニストップとかで買ったのかな?
価格は税込で150円くらいだった気がします。
量も80gなのでコンビニサイズですね。 一人の一食分の量です。 

追記(2020.12.14):ドン・キホーテ成東店(千葉県)にて税込み138円にて売られているのを発見しました。

原材料チェック

画像だと見えづらいので書き出しました。
『はくさい、だいこん、漬け原材料【青唐辛子、食塩、赤唐辛子、米粉、果糖、にんにく、にら、玉ねぎ、ねぎ、いわしの塩辛、おきあみの塩辛、乳酸菌、しょうが】、/調味料(アミノ酸等)』
です。

なんと、漬け原材料の一番上に『青唐辛子』がきています。これは珍しいパターン。
そこまでたくさんの青唐辛子を使っているのは韓国製の白菜キムチでも珍しいかも。
しかも、青唐辛子→食塩→赤唐辛子と続き、糖類(果糖)は真ん中くらいに出てくるので、甘さも控えめなのが予想されます。
日本のキムチは、ひどいのになると漬け原材料の一番トップに糖類がきてたりしますからね。
だから僕はあまり日本のキムチは好きじゃないんです。甘すぎるのが多いので。

開封。

蓋の裏にはガス吸収剤が付いていました。
キムチ自体の見た目は完璧です。
着色料も使われていないので、この赤さは唐辛子による自然な色です。
白菜の茎の部分が少なめなのも良いです。
たまに茎ばっかりの白菜キムチもあったりしますから・・・。

食べてみます。

かなり味が濃い!! 
賞味期限まであと3日というところで開封したのですが、酸味は意外と少なめでした。
これはなかなかおいしい。 
久しぶりにおいしいキムチを食べました。
僕にとっては理想なキムチの味です。
強いて言えばもう少し酸味があっても良いですが、もうちょっと寝かせると酸味ももっと増えるんでしょうね。
これで化学調味料が使用されていなければ完璧なのに!!

意外と辛い!

韓国のキムチの中でも辛い部類だと思います。
ここまで辛いのはなかなかないかも。
しっかりとした辛さが良いです。

キムチとしては個人的にはこれくらいが理想の辛さです。

さすがに、原材料のトップに青唐辛子がきているだけありますね。
これはもっと大きいお徳用パックがあれば常備したいです。
1食150円はちょっと高いし。

韓国製のキムチを敬遠する人も多いですが、僕はやっぱり韓国製のキムチが好きです。

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